1999年1月1日発行 MOTO MAINTENANCE 21にこんな記事が出ていました。
サビサビ状態の鋳鉄ローターを再生したい!!
そんなときのアイデア一例をここで紹介。
自動車整備の世界では、偏磨耗したディスクローターを再生研磨するサービスショップが数多く有るようですが、オートバイの世界では滅多に再生研磨する事はないようです。
で、不要になったホイールハブを利用して研磨用ボスを作り、自力で再生研磨すると言うものです。
ガチャガチャと動くフローティングディスクは専用の治具を作らなければならないようですが、リジットタイプのディスクは、この方法で見た目も性能も満足のいくものができたそうです。
ぐあっ!この方法は旋盤がいるのですーっ!(ガクッ!)
6 件のコメント:
2010/2/15 5:11
左側の上から2番目の写真が旋盤に固定された物でしょうか?
2010/2/15 7:21
そうです。画像がもう少し大きくなると良いんですがねー・・・
これを製作する時も旋盤!ローターを研磨する時も旋盤!なんですー!
ロトが当たればなんとか・・・
2010/2/15 20:07
この雑誌記事、チョッと笑っちゃいました^^
潰してもいいホイールあるし旋盤持ってるし!
こんな都合よい方いるのかな!?(笑)
新品買ったほうが・・・。
2010/2/15 22:13
やまびとさん。それを言っちゃお終いですぅ。
キレイな写真と見事なレイアウトで、ライダーの夢を語るのがMOTO MAINTENANCE誌なんですからぁ。
ライダーは旋盤、フライス盤、TIG溶接機は必須なんですぅ。
で、それを何時でも使える状態にしておく、ガレージがぁぁぁぁっ!
以上、路上整備28号でした。
2010/2/15 23:19
最新の工作機を使っても形状によっては、寸法が出せなく、未だに手仕上げに頼っているのがモノづくり現状です。
burattoさんの技法は最先端です。ヤスリでゴシゴシやりましょう。(笑)
2010/2/15 23:37
貧乏なだけで・・・
金にものを言わせたもの作りをしたいんですーっ!
板張りの床に外車を並べてコーヒーをすする。
チタンの丸パイプを取り出し、TIG溶接でサイレンサー作り・・・
ちょっとバイクにあてがって、またコーヒーをすする。
ふっ!今度の週末はレース。久々にトラを引っぱり出すか、それともアリエルにしようか・・・
ロトさえ・・・
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