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2022年1月15日土曜日

チョークバルブ

ご存知の通り、あんな事こんな事が有ったので、我がTLRはチョークバルブが付いてません。





カシュ カシュ カシュ ブロロロ プスン・・・

カシュ カシュ カシュ ブロロロロロ ロロプスン・・・

カシュ カシュ カシュ ・・・

とまぁ、毎回10回以上始動させます。
でまぁ、エンジンが温まると共にアイドリングが続くようになり、温まってしまうと問題なく走れるようになるので不便は感じないんですが、そこはそれ面白おかしくチョークバルブを作ってみます。

それ!





何処のご家庭にも1本や2本転がっているアルミパイプです。
これでいっちゃいましょう。






あ スパリンコ。





ん ギーコ ギーコ・・・





ん シャーコ シャーコ・・・


♪ ベ~ン ベ~ン

リィードのよぉおでリィードで無い
ベン ベン

バルブのよぉおでバルブで無い
ベン ベン

それは何かと尋ねたら




あ 弁 弁 弁 弁 弁 弁

がしかし、弁を付けるのは不可能ですので・・・




2.8㎜の穴を開けてみました。




と、チョークバルブを動かすリンク?アーム?を少し曲げて・・・




ほれ出来た。

でぇ、直ぐにでも取り付けて始動テストをしたいところですが・・・
寒いのよ。
バイクを弄る気がしないのよ。
だもんで、テスト結果は春を待たれよ!


2021年7月12日月曜日

ホワイトさんへの連絡事項 残り物のちょっと柔らかいバネ

つーか・・・
ツーカーフォン関西はどうなった。
違うか・・・

つーか、残ってるバネは、バネ屋さんに巻いて貰ったもの(線径0.8㎜?)よりちょっと重いです。




左のバネがTLR用だと思われます。
線径1.15㎜ バネ径18.2㎜ 長さ59㎜(1~2巻 切って有ると思われます)

で、右の沢山あるバネが残り物のバネです。
線径1.0㎜ バネ径15.6㎜ 長さ79.3㎜(長さは自由にカットしてください)

線径が0.15㎜細くなりますので少しは軽くなります。

もしこのバネで良ければ
・住所
・氏名
・年齢
・職業
・年収
・銀行の口座番号
・カード番号
・希望本数
をメールでお知らせください。
直ぐに送ります。

へば!


2021年3月29日月曜日

一気にセッティング変更

一昨日、セッティングが濃いのにさらに濃いパイロットジェットにしてしまい、反省と後悔の念に苛まれて夜も眠れずたっぷり昼寝する始末。
これはアカン!
と、一気にセッティング変更をしました。(一気はアカンのですがね~)




40番に変更したパイロットジェットを38番に。
98番のメインジェットを95番に。(95番にしたつもりだったのですが、この写真を見ると105番に見える。1に見えるのはキズかぁ?キズであって欲しいなぁ)




で、ニードルクリップ位置も上から6段目から5段目に。

このセッティングで走ってみた感じは・・・
こんなものか?
クリップ位置を4段目にした方が良くね?
的な・・・

終わりが見えないのね~


2021年3月27日土曜日

パイロットジェットの変更と疏水の桜

良品のC.D.I.に変更して調子よくなった我がTLR。
がしかし、アクセルの開け始めがなんか気になる。




プラグの焼けを見るとニードルクリップを一段上げたらよさそうですが・・・




何故か38番のパイロットジェットを40番にしてみたりなんかしてみました。
意味不明です。
オレってそんなタイプです。
次回こそクリップ位置を変更します。( ^ω^)





と、グリップラバーが回るようになってので張り直しました。
今までは100均のボンド専門だったんですが、今回はセメダインのSUPER X クリアにしてみました。
これ、ピックアップ用のマグネットなんかに使ってたんですが、結構接着力が強く?長持ちして気に入ってます。

で、エアスクリュー調整の為にちょっとテスト走行へ・・・







今日の疏水。
9分咲き?ほぼ満開?

いよいよ!
絶対!
何が何でも!
4月4日にはタラの芽収穫に走らなければならないようですな~
晴れて欲っすいな~


2020年11月19日木曜日

キャブセッティング 覚え

私的な事です。
以前の事を見事に忘れる。恐ろしい程忘れる。1秒前の事さへ忘れる。
ので、自分が書いたブログ記事で助かってます。
ので、今日も自分の記憶を助ける為にちゃっかり書いちゃいます。

昨日、スロージェットを40番から38番に落とした。





現在のセッティングは・・・

・メインジェット98番
・スロージェット38番
・ピン オリジナル(上から5段目)
・エアスクリュー開度 半回転戻し スロージェット40番の時は4分の3戻しだった。
・チョーク無し





エンジンはスムーズに回る。
昨日の最高速72㎞。
6000rpmくらい?からハンドルに伝わる振動が凄い。
以前はこんなに振動が酷くはなかったと思う。
オイルを社外の安物10W-40からホンダ純正の安物10W-30(G1)に換えたからだろうか?
それともプラグがアホになってるのだろうか?
60km/hまでで走れば問題無いのだが、ちょっと悩ましい。
どあって~、西大津バイパスの制限速度は70kmだもんね。滋賀県人は飛ばすもんね。
まぁいい、ゆっくり走ろう。


2020年10月27日火曜日

直った! のだ!

良品のC.D.I.に合わせてほぼマニュアル通りのキャブセッティングにしたのだが、アクセルの開け始めの所のツキが悪い。
一瞬モタついて回転が上るのだ。
乗り難い。
純正ピンではこれ以上薄くする事は出来ないので、オリジナルピンに変更する事にした。




先ずは上から5段目をテスト。
アイドリングしなくなった。
アイドルスクリューを完全に締め込むとアイドリングする。
これは違う。




次に、上から4段目。
これはまったく駄目。アイドリングどころの騒ぎではない。




で、上から6段目。
おお~ 良い感じ。
アイドリングを調整すると、エアスクリュー4/3回転戻しになった。
これでテスト走行に出発。
トルクフルで良い感じだ。
何時もの西大津バイパスはダンプカーと軽の後ろで、制限速度ピッタリの70km/hだった。




何時もの場所でプラグチェック。




開け始めから高回転までスムーズに回る。
全く持ってこれで良いのだが、この焼けを見るとM.J.100番でも良さそうに思います。




ああ乗りやすい。
がしかし、純正ピンのままでP.J.を38番にするのも有りかなと、今度試してみようかなと思った次第です。

<御礼>
原因不明だったこの修理が出来ましたのは、ワタヤンに頂いた良品のC.D.I.が有ったればこそです。良品のC.D.I.が無ければ なかなか原因に辿り着けず堂々巡りをしていた事でしょう。
ここで改めて御礼申し上げます。
蟻が10匹猿が5匹 ありがとうござる。

じゃない!
有難うございました。これからも宜しくお願いいたします。
へば!


良品 C.D.I.に合わせて・・・

故障していたC.D.I.に合わせたキャブセッティングはそのままに、良品C.D.I.に交換した我がTLR200。





テスト走行後の中心電極があまりに白い。
ので、良品のC.D.I.に合わせるべく、キャブセッティングもマニュアル通りに戻しました。




薄くなった最大の原因、油面を25㎜から24㎜に戻し、




ピンも純正に戻しました。
が、元から濃かったのでクリップ位置は最上段です。

で、何時ものテストコースへGO!
前を米屋のハイエースが走っている。
速いな~ 米屋。
そんなに急いで届けなければならんのか?米って。
81km/h出てますがな。




そんなこんなで米屋と別れ、何時もの所でプラグチェーック。




おお~ 安心の焼け色になってますな~
がしかし、開け始めも開け始めの、微妙な所で回転が付いてきません。
アクセルワイヤーの遊びが多すぎるのかとも思いますが・・・
微妙です。
がまぁ、これ位は嬉しい悲鳴です。(≧∇≦)
もう少しキャブセッティングしてみましょう。


2020年10月22日木曜日

プラグが死んだ原因

何故 調子が良かった頃のキャブを調子の良かったセッティングにしただけでプラグが死ぬのか?
どう考えてもおかしい・・・
最後はチョークを引いた時のような走りだった。

ひょっとしたら、移植したチョークバルブの組み立てミスをしたんじゃないのか?
動きはチェックしたが、アームのチョボとチョークバルブの引っ掛かりが浅くて外れたとか・・・
気になる。
調べてみなければ。




てっ!
やっぱり落ちてる。
情けない・・・
組み立てミスをしたようだ。
仕方がない組みなおそう。
レバーのナットを外してと・・・
れ?レバーに連動してチョークバルブが動く。
外れてないのか?
ちゃんと組み立てていたのか?
取りあえず外してみよう。




フンギャー!
前回と同じ所が同じように欠けてましたーっ!
なんでやね~ん!!

こんな事が二度も起こるとは・・・
おれのキャブって呪われているのかも?
こうなったら仕方がない。チョークバルブ無しで組み立てよう。
これからは真冬でもチョーク無し始動だ。

覚え:M.J.98番 P.J.40番 エアスクリュー開度1回転戻し 油面25㎜ オリジナルニードルピン(クリップ位置上から5段目)

と、テスト走行へ出発。
てっ!
一発始動してしまった。
今日は暖かい日よりだが、チョーク無しの一発始動となると下が濃いと思われるな~

何時ものテストコース西大津バイパスは、制限速度70km/hで車の流れが速い。
HONDAのセダンの後をついて走っていると、メーターが83km/hになった。
二次減速がトライアル仕様になっている我がTLR、83km/hと言えばエンジンはかなり回っている。
回るな~
が、一瞬失火したような・・・
う~ん、絶好調とは言えない。




何時もの場所でプラグチェック。




ままいい感じだが、もう少し下を薄くしたい。

とまぁ、一応走れるようにはなったが、相変わらず息つきはするしムズがる。
キャブを交換しセッティングを変更しても同じ症状と言うことは、やっぱりキャブセッティングの問題ではないような・・・?
悩むな~ (´;ω;`)ウゥゥ


2020年10月21日水曜日

プラグが死んだ日

出だしは何事も無く好調で、数十キロ走った時点で息つきを起こしムズがるエンジン。
キャブセッティングならば最初からおかしい筈で、しばらく走ってから調子が悪くなるなど考えにくい。
ならば電気。
熱を持っておかしくなる事は考えられる。
と、プラグを交換したら走りやすくなった。90点くらいか?
で、プラグを交換して90点ならばイグニッションコイルを交換したら100点だ!と、新品イグニッションコイルを投入したのだが、プラグ交換前の調子の悪さに戻ってしまった。
どうよ・・・
原因が分からん。考えられる所が無くなってしまった。
手詰まりだ。
仕方がない。調子の良かった頃のキャブ、セッティングに戻してみよう。




右側が以前使ってたチョークバルブが落ちてしまったキャブ。
左は現在使ってるワタヤンに貰ったキャブ。
このキャブのチョークバルブを移植しました。




で、M.J. 98番、P.J. 40番、純正ニードルピンでクリップ最上段、油面25㎜と、クリップ位置以外はマニュアル通り。




イグニッションコイルも純正に戻しました。
これでテストします。




と、いきなり問題が!
ボトボトとガソリンが漏れた。
が、コックを一度OFFにしてONにしたら漏れなくなった。

ならばとテスト走行に出発。
西大津バイパスの制限速度は70km/h。
前を走るトラックに合わせて走っていたらメーターは78km/hになっていた。
高回転は回る。




小関峠でプラグチェック。




濃い!
が、予備のプラグもマイナスドライバーも持っていない。
このまま引き返し峠を下る。

下りなのでアクセルをほぼ閉じた走行だったか?


ここでエンジンが止まった・・・





プラグが死んだ・・・
予備プラグを持っておらず当然ワイヤーブラシも無い。
ここから数キロ、バイクを押して帰る羽目になった。

参ったな~
息つきどころかエンジンが掛からんようになった。
泣くぞー!

<続く>


2020年10月4日日曜日

M.J.92番 S.J.38番で・・・

2018年11月4日、油面25㎜、メインジェット92番、クリップ位置上から2段目で、一応の納得をしてたのであります。




ならば92番にしましょう。




スロージェットも38番にしましょう。




クリップ位置も2段目で。

それっ!
回るな~ 回り過ぎる程回る。
が、スピードは60㎞余り・・・・
二次減速がトライアル用になっているからなのか?それともサイクルコンピューターの設定が間違っているのか?
とにかく、スピードは出ないがエンジンは壊れそうなくらい回るのでした。




そんなこんなで何時ものセッティング会場に到着。
プラグを見ます。




おお~
いい方向です。
がしかし・・・90点くらいか?
やっぱり下がちょっと違う。
アイドリングが落ちにくいし微妙に濃いようだ。
クリップ1段半を試してみなければ・・・
へば!


2020年9月23日水曜日

メインジェットの交換

昨日のツーリング後のプラグです。




そんな事で・・・




メインジェットを98番から95番に落しちゃいます。




横着してキャブを付けたまま交換。
てっ!
ドライバーが入らん!




ので、ホルダーごと外してジェット交換。




交換したら走らんといかんでしょ。と、何時もの小関峠まで・・・
数年ぶりに3日連続で乗りました。




テスト走行後のプラグです。
アクセル開度8分の1辺りで感じた段付きは無くなりました。
良く走ります。
が、開け始めが若干濃いような・・・

現在のデータ
M.J.:95番
P.J.:40番