訳あってスプロケットガードを作りました。
使うのは、3mm厚のアルミアングル材と、100円ショップの5mm厚と2mm厚のまな板です。
アルミアングル材にまな板を付けるだけですので簡単ですね。
もう出来たも同然です。
先ずは型紙を作ったりなんかして
それをまな板に型取ったりして
それを切ったりなんかしたんですが・・・
アカン!
アカンで~!
5mm厚のまな板なのに!
5mm厚として売ってたのに!
端っこは確かに5mm厚なのに!
あろうことか真ん中辺りは3.5mm厚しかない!
そんなアホな!!
こんなまな板でタクワンを切ったとしたら、全部繋がったままになりますがな。
これはアカン!3.5mm厚のガードでは心もとない。簡単に割れそうだ。
仕方が無いので2枚を張り合わせる。
でけた。
これで何とか持ちそうです。かぁ?
で泣きながら取り付け部を製作。
アルミアングル材を長さ11.6cmに切ってみたりなんかして
当てがってみたりなんかしてボルトの穴位置を決めます。(ガードの厚さによって穴位置が変わりますねん)
ほれ出来た!
割れても安心、交換式スプロケットガードです。
にしても時間が掛かった。もう二度と作る事は無いな~コレは。
イメージでは簡単に出来るのにね~
あああ、やっぱ3Dプリンターが欲っすいーっ!