2008年2月23日土曜日

TLR200 天気が・・・

今年は本当に天気に恵まれませんねぇ。
朝から、購入したSUPER ZOILを入れようと、オイル交換&Oリング交換を始めたんですが・・・
強風で、オイルパックリ?のビニール袋が思いの場所にいかなくて、ご覧の有り様です。




道路にオイルを撒き散らしております。(ご近所の皆様申し訳有りません。ボロ布でふき取っておきましたので、お許しのほどを・・・)
少し雨も降り出し、急いでL.クランクケースガスケットとオイルフィラキャップ(オイル排出口)のOリングを交換し、スキッドプレートを取り付けた所で撤収!

午後、風の止み間を狙ってオイル注入。
ここでつまらない事に気付く。マニュアルには交換時0.9㍑と書いて有りますが、注入口には交換時0.8㍑と書いてあります。しかし、実際に入ったのは1㍑でした。それでも、レベルゲージの真ん中まで行ってません。クランクケースカバーを外したからでしょうね。
で、あと0.1㍑ZOILを入れますので、ちょうど良いくらいでしょう。
と、今度は雪が・・・

ええーいっ!どうしてくれよう!!
と言う事で、この続きは明日かな?どかな?


2008年2月17日日曜日

TLR200 クランクケース内圧コントロールバルブの連結

今日も寒かったですね~。
西大津バイパスでは、滋賀方面からの車は20cmほど雪を載せてました。湖北は大雪なのかも知れませんねぇ。
いつものテスト場所、小関峠も雪がちらついてました。
なのにっ!ちょっと壊れかけの私は、自作クランクケースコントロールバルブの、連結テストをしてましたーっ!




結果は?
変わりません。分りません。です。
抵抗になるかな?とも、思ってたんですが、1個も2個も同じ感じでした。
で、最後に、わずか5㎝ほどのジャンプをしてお終いにしたのですが、直後からアイドリングしない。
なんで?再度エンジン始動。ん、やっぱり止まる。えっ、なんで?・・・
と、キャブを覗き込むとオーバーフローしてましたーっ!ガソリンコックOFFでフロートを空にして、再度ONにしたら止まった?んですが、どうも怪しい。また、漏れるかも・・・


2008年2月11日月曜日

TLR200 クリップ最上段

前回フィルターを洗浄し、M.J.♯110クリップ位置を2段目にしたんですが、開け初めから中速域が濃かったので、クリップを最上段に戻しました。




いい感じです。アイドリングも安定し加速も良好。
しかし、2月の気温で最上段では、暖かくなった時の対処が出来ません。いずれ、メッキでさらに太くしなければなりませんねぇ。


2008年2月3日日曜日

TLR200 メンテの基本でしょ!

ニードルピンをメッキして、クリップ位置は最上段。
絶好調じゃないか君ー!走ってて楽しいんだけど・・・
が、が、どうもアイドリングへの落ちが・・・
スロージェットが濃いようです。スロージェットもメッキして薄くしようかな~?・・・
ん、ん、ん、えっ、えっ、えっ、濃い?濃い?濃い?スローが・・・

あああああ、しまったーっ!!!

空気が足りなかったのねー!のねー!のねー!のねー・・・

そうです!基本を忘れてましたーっ!フィルタースポンジを洗ってなかったのですー。
なのに!セッティングが濃いとか言っちゃって、バッカじゃないのって話です。

TLM220の頃は、フィルター3個をローテーションで使ってて、フィルターの目詰まりには何時も気を使ってたんですが・・・
今では、すっかり駄目人間・・・

なので、笑っちゃいながら洗っちゃいます。
今までは灯油で洗ってたんですが、今回はジョイを使ってみます。




オイルまみれの海鳥も洗うくらいですから、二度洗いでフィルターもバッチリ綺麗になりました。




良~く乾燥させてから、コンビニの袋の中で2ST.オイルを塗布。均等に馴染むよう良く揉みます。
もみもみ・・・「ちょっとっ、どこ触ってんのよっ!」 「あ、すいません」と、独り言を言いながら揉みましょう。もみもみ・・・




しっかりピンぼけしました。出来上がりです。




原因が基本的なメンテ不足と分りましたので、スタンダードセッティングに近づけます。インレットキャップを付け、クリップ位置も上から2段目に戻しました。
メインジェットは、イグニッションコイルをHRCに変更してますので、110番にしてみました。ニードルピンのメッキは、元々が濃い目ですのでこの方が良いと判断してます。

エンジン始動!
おおー!正しくアイドリングに落ちます。当たり前ですね。
今回は、ちょっと調子が悪いと直にキャブを弄ると言う、私の悪い癖が出てしまいました。
ちょっと反省。
でもぅ、乗った感じ少し中速が濃いような・・・気が・・・(また始まった)