2014年3月29日土曜日

TLR200 TLM220Rの後輪にしました。

やっとTLM220のダンパー無しホイールに交換しました。




3年ほど前にTLR250のホイールにしてましたので、TLM220用に交換するのは簡単です。
左側に3ミリ厚のワッシャーを2枚入れていたのを、左右1枚ずつに変更するだけでした。
※サイドカラーはTLR250用です。




タイヤ取り付け時にボロボロになったスプロケットカバーは剥がしてしまいました。
再製作が面倒臭くてそのままです。試合に出る訳ではありませんので・・・




リアスプロケットがTLR250の43Tから37Tになりますので、フロントは2T落として11Tにします。
って、これしか無いからですが・・・




それにつれてチェーンを2コマカット。




ほれ完成!




悩んでたリアブレーキアームリターンスプリングですが、結局入れました。




で、何時もの峠まで何時ものようにテスト走行。

二次減速が3.30(43-13)から3.36(37-11)と僅かに0.06遅くなっただけなんですが、もの凄くスピードの伸びが悪くなったような印象。ちょっとがっかり。

肝心のクラッチミート時の違和感は有りませんでした。
ミート時のタイミングが取りやすくなってるような・・・気が・・・薄っすらと・・・した・・・みたいな・・・
てへっ。


2014年3月8日土曜日

TLR200 クランクケース内圧コントロールバルブの取り付け

取り付けま~す。




細すぎる9.5Φ側にはハーネス用のビニールテープを巻きました。
出来上がりは約12.5Φです。




方や、13.5Φ側を内径9ミリのホースに差し込むのはちょっと大変。
ホースをヒートガンで柔らかくなるまで温め、さらに滑りを良くする為のアルコールを塗布して一気に差し込みました。




ブリーザーパイプに取り付ける時も同じです。温めて一気です。
寒いですからね~ もう少し温かくなれば常温でも大丈夫か?

が、ご覧のように上が苦しい。
TLR側のホースを1センチほど切ったんですがそれでも苦しい!

※今度?シートを外してホースを目一杯引き上げてみます。

で、何時もの峠までテスト走行・・・




とても気持ちよく加速するんですが、このスムーズな加速感が内圧コントロールバルブによるものか、エアクリーナーエレメント&スロットルスプリング交換によるものかの判断は出来ませんでした。
極低速域でのアクセルオンオフ時のギクシャク感は、緩和されて乗りやすくなってるようです。
2万円だったら??程度の変化かもしれませんが、777円ですので充分だと思います。
耳障りな音もしませんので、もう少し乗り込んでみます。


2014年3月6日木曜日

TLR200 再び クランクケース内圧コントロールバルブ

そうなんです。
夏の猛暑の中バイクを走らせていると・・・アクセルが重い!

ので、スロットルバルブスプリングを柔らかいものに換え、エアクリーナーエレメントも空気抵抗の少ないものに交換してそれなりに満足したのですが、やはりアクセルオフからの開け始めが重い!
セッティングが濃い感じなんですが、クリップ位置は最上段でこれ以上薄くする事は出来ません。

何か軽くする方法はないものか・・・




以前、自作クランクケース内圧コントロールバルブを付けていたのですが、真鍮とプラスチックが当たるカタカタカタと言う音が煩くて外してしまったんです。

で今回は、トヨタ純正ベンチレーションバルブを入手してみました。
価格は777円。
安い部品を頼む一見なのに、販売店の対応はすこぶる丁寧でした。流石に世界一のトヨタです。(感謝)

んが、ブリーザー側(オレンジ)は13.5Φで問題なさそうなんですが、白い方は9.5Φなので何らかのスペーサーが必用です。

しかーし!これでアクセルを軽く感じるのかどうか・・・
ただ、試したい年頃ですからーーーーーーっ!


2014年3月4日火曜日

TLR200 またもやブレーキスイッチの修理

これまで何度修理した事だろう?
このスイッチはブレーキレバーのストッパーでも有るので、どうしても壊れてしまいますね~




って、壊れた写真も修理してる写真も無く、いきなり修理完了後の写真ですが・・・

ハンダでは持たないので・・・
今回は、ネジ山を飛ばしたM3ナットを中に押し込んで隙間にエポキシ粘土を詰め、M3ワッシャーを瞬間接着剤で貼り付けてみました。

これでどうかなぁ・・・?


2014年3月3日月曜日

TLR200 グリップラバー交換

グリップラバーを交換しました。




接着剤は、ずーっとコニシのG17を使ってたんですが、ここんところダイタイソーのゴム用ボンドを使ってます。
G17は非常に良い接着剤なんですが、ちょっと水に弱いように思います。
んで、現役のトライアルライダーはセメダインのスーパーX2を使ってるとか・・・




ボンドを塗って(入れて?)ささっと差し込んで出来上がり。




グリップエンドも純正のカバーに戻しました。
って、切り取って貫通させるのが面倒臭かっただけですが・・・




ホンダ純正(TLM200/220用)のラバーも好きなんですが・・・

レンサルは鍔から端までの握る部分がホンダ純正(TLM200/220用)より約8ミリ長く、握り心地も良くてお気に入りなんです。




んがっ!炎天下に放置してると表面が溶けて?きます。
直射日光の熱かな~? 紫外線かな~?

カバーを掛けて置けば大丈夫なんですけどね・・・てへっ!


2014年3月1日土曜日

TLR200 グリップラバー

あれです。




オークションで見つけた「ダイヤグリップ非貫通(生ゴム)」が、気になって気になって・・・
安いうえに模様がホンダ純正やレンサルっぽいし、生ゴムなので手触りも良さそうだしでポチる寸前だったのですが、やっぱり現物を見ないとね~ サイズの事も有るし・・・




で結局、ホンダ純正を買ったのでした。

明日、雨が降らなければ交換しようかな・・・