「すぺっしゃるスパナ」と言っても、100円ショップの自転車コーナーで見つけたものです。
ダンパー付きのハブにスプロケットを付ける場合、先ず、フィキシングボルトと言う4本足をスプロケに取り付け、その4本足をダンパーの穴に差し込む事になります。
しかし、4つの穴ピッタリに入るようにフィキシングボルトを取り付ける事は不可能?ですので、仮締め状態で穴に差込んでから本締めをする事になります。
TLR200のハブの場合は、円周の突起ドーナツ状のスペーサー(24日訂正)がフィキシングボルトの回り止めの役割をしていて?そのままフランジナットを締められたような?気が・・・します。
が、TLR250のハブは何も無いので、回り止めをしなければ本締め出来ません。(手に入れた時は緩いままで締まってませんでした)
でぇ、スパナで回り止めをしたいのですが、狭い!とっても狭い!力いっぱい狭い!
仕方が無い!スパナをサンダーで薄~く削ろう!でも、手持ちのスパナは勿体無いよね。だから、100円ショップの工具を買ってきて削ろう!エイ!エイ!オー!
と言う事で出かけたんですが・・・
売ってるし!薄~いの売ってるし!削らなくても使えるし!本締めは出来ないけど、回り止めだったら十分だし!嬉しや!これは嬉しや!なまんだぶつ、なまんだぶつ・・・
ほ~れ、締まった、締まった、島倉千代子。
以上!全国民が泣いた!愛と感動の物語り!!
「100円でこんなに役立つ工具が有ろうとは!」でしたっ。
2010年11月23日火曜日
TLR200 すぺっしゃるスパナ
2010年11月20日土曜日
TLR200 チェーンガード取り付け
でけた。
下の方がちょっとリングに当たってます。
このガードは少し内側に曲がっていたので、熱して戻してみたんですが、しっかり癖がついてて真っ直ぐにはなってくれませんでした。しかし滑る素材ですので、(スリッパーと同じ?)リングが接触している位では抵抗は感じません。これで良しとしましょう。
でぇ、リヤスプロケットが小さくなったし、(と言っても44Tが43Tになっただけですが・・・)タイヤも減ってるしで、今度こそ大丈夫かも?と・・・
フロントを13Tにしました。
大丈夫だと思うんですが、走行テストは明日です。
フロントを13Tにすると、当然後輪が前に来ます。で、気になるガードのクリアランスは?
おおお~っ!ピタピタです。ナットだったら当たっていた事でしょうね。
これで全て完成なのですが、完成した尻から悲しい現実が・・・
酸性雨?
アルミ錆びのような、白い粉がスポーク全体に付着しています。
次の雨で真っ赤な鉄錆びになるのかも・・・ハァ~ッ 辛い
2010年11月18日木曜日
TLR200 チェーンガード加工 その2
ご覧のように、取り付けナットが邪魔ですねん・・・
貧乏でフリスクも食えず、ふた晩悩みました。
あ、ほれ・・・ ピカッとね。
内側から皿ビスで止めればイイじゃん。(ふた晩悩んだのに、そんな事なのー)
と、簡単に削っているように見えます?が、固くて結構大変です。ドリルで穴を開けまくってから、カッターナイフと彫刻刀で削ってみました。
次回は、サンダーで一気に削ろうと思う今日この頃です。
これでイイのだー!
イイ筈なのだー!
でも、後輪を外さないと付けられないのだー!
土曜日にするのだー!
ほなまただー!
2010年11月14日日曜日
TLR200 チェーンガード加工&テスト走行
チェーンガードは重要で、付けない訳にはいかないので・・・
取付けナットがあるのでこれ以上は削れません。
駄目ですねぇ。削るだけでは無理のようです。
逆にスプロケットのリングを取ってしまう事も考えられますが、必要だから付いている訳で、邪魔だからと取り去る訳にもいきません。
山道を走っていると、ツルや落ちていたロープが巻きつく事が多々あります。そのような時に、スプロケットを止めているサークリップが外れるかも知れませんから・・・
このガードはもう少し考えてみます。
で、テスト走行にいってきました。
何時の間にやら、西大津バイパスの上り線が開通していました。
(写真の右側の車線。今までは左側の一本のみで、対面通行でした)
これで夏の渋滞も無くなる事でしょう。
慣れたところなんですが・・・
本当に慣れたところなんですが・・・
林道から山道に入るところで、2度も引っくり返りました・・・
もう・・・駄目かも・・・
バイクはいい感じです。リヤスプロケが小さくなり、若干スピードアップしてます。が、フロントは13T(現在11T)が良いかも。
また、スイングアーム交換でチェーンテンショナーのピボットをグリスアップしたので、気になってた音もしなくなりチェーンがスムーズに流れています。(定期的に分解整備しろよって・・・)
問題は!ブレーキが効きません!
付いてたシュー(純正では無いようです)を使ってるんですが、200用の95φより効きません。
暫く使って様子をみるつもりですが、どうにも効かないようで有れば、KR8は無理としても何か効くシューを捜してみます。
ほな。
2010年11月13日土曜日
TLR250R用後輪 取り付け完了!
♪あ~さも早よから~ べんと箱さ~げ~て~ いぃえを出てゆく~ おやじのす~がた~ く~つ~はボッロ~ボロ~ ドタ靴履いて~ ボ~シは底抜け~ ア~タマは100ワット~
《スキー(♪山は白銀)のメロディで、思いっきり歌ってみよー》
で、センターの再確認です。
TLR200
TLR250
うん、宜しかろう。
M5で作ったチョボです。下穴が斜めになっていたのですが問題なさそう。
前回の取付けテストで見落としてました。
スプロケのリング(ガード?)が当たってチェーンガードが付けられません。
明日にでも削ってみましょう。
かんせ~い!
あああ、腰が痛い!
2010年11月6日土曜日
TLR200 スイングアームの塗装
今日塗った塗料です。
ホームセンターでシルバーメタリックを買ってきました。
今までに使った事のある塗料はアクリルとアルキドなのですが、これはアクリルシリコンだそうな。(耐候性、耐久性に優れ汚れに強い強靭な塗膜を形成します)と書いて有ります。
シルバーは塗膜が厚い印象が有るので、プラサフは吹かず直接塗る事にしました。サビ止めさえ出来れば良いかなと・・・
一応燃料用アルコールで拭いて脱脂をしたのですが、やっぱりと言うか所々はじいてしまい、乾燥を待って中性洗剤とペーパーで水研ぎ。
しかし、それでも全てのはじきは取れず、諦めて塗り重ねました。
これで完成と言う事で・・・何卒良しなに。
来週には組めるのかぁ?
2010年11月5日金曜日
TLR200 嬉しや
以前、西ドイツ製の「キリ研ぎ器?」で訳も分からずに研いでしまい、すっかり切れなくなっていたキリなのですが、今回100円ショップのダイヤモンドヤスリで研ぎ直した所、納得出来る?切れ味になりました。
それもこれも、ひとえに私の努力!じゃなかった、イーハトーブさんのサンプルとアドバイスのお陰です。感謝感激雨アラレですねん。
んで、小さいチェーンアジャスターに合わせてポッチを後側にすべく、M5のネジを切ってるところです。(M5のヘキサゴンソケットボルトの頭が丁度良さそうですねん)
しかーし、確認しながら開けたつもりだったのですが、下穴が斜めになっていました─っ!(泣)
ま、いっか・・・
ほなね─────っ
2010年11月3日水曜日
TLR200 アクスルシャフト首下220mm
手持ちの、車種不明アクスルシャフトの首下の長さが225mm。これでは5㎜長いんですよー
で、オークションを覗くと、「TLM200/220用アクスルシャフト:全長220mm」と言うピッタリのものが。
これは落札するしかあるまい!・・・あ、ポチッとな。
確かに全長220mmでした。でも首下213mmでは使い物になりませんね~ 失敗だわ~
普通「M8L20」とか、長さ20ミリ言うと首下の長さなのですが・・・
何故に頭の先からの長さを表示するのか・・・困った困ったこまどり姉妹です。
ほなねー