2018年7月21日土曜日
エンストと燃料添加剤
んがしかし!予報では来週も暑い!期限の27日までズーッと暑い!!何が何でも暑いのだ!!!
仕方がない。更新に走るか・・・
と出かけたのだが、信号待ちの度にバイクがエンストする。
2スト乗りだったのでアイドリングはいい加減で、常にアクセルを少し開けていなければエンジンストップするような設定だった。
とは言うものの、これは余りに酷い。
何もしていないのにセッティングが変わるとは!?
これは燃料添加剤の効果の他あるまい!
燃料添加剤の効果でアイドリングが上がったと言うのは聞いた事が有るが、あろう事かアイドリングが下がったようだ!
ま、上る下がるどちらにしろ効果が有ると言う証拠だ。良しとしよう。
で、書類を作って貰っている間にドライバーを借りて、エアスクリューを4分の1回転締めてアイドリングを少し上げて帰ってきたのだ。
しかし、その場しのぎのセッティングに納得はできないわたくしは、何時もの小関峠に出掛けたのだった。
なんでっ?
なんで俺の走る道には倒木があるのだろう?
泣きながらかたずけて、何時もの場所でセッティングに取り掛かる。
ニードルピンは夏場用に自作の太い物(薄くなる)に替えているが、その他のセッティングはスタンダードだ。
で、エアスクリューを、スタンダードの1回転と2分の1戻しから1回転戻しにしたところが一番良い。アイドルスクリューも少し上げた。
エアスクリューを絞ると回転が上がる理由は分からないが・・・
これでイイのだ!
2018年6月1日金曜日
燃料添加剤
で、「これだ!これでんがな!これしか有りまへんがな!」と、即購入しました。
AZのFCR-062です。
流石のエーゼット。50ml 送料無料198円!安いんだゼーット!
効能は・・・
AZ独自処方のPEAを主成分としたガソリン添加剤。 少量の添加で、効果抜群。 高濃度洗浄剤(PEA)がエンジン内部(吸気系、燃焼室)に蓄積されたデポジットを除去。 空燃比制御の乱れを正常化し、エンジンが持つ本来の性能(効率的燃焼)を取り戻します。 用途:ガソリン・ディーゼル用燃料の清浄、防錆 特長:●吸気系(吸気弁、吸気インポート、インジェクター)と燃焼室に蓄積されたデポジットの除去 ●運動性能の向上と有害排ガス(炭化水素、CO、Nox)の低減 ●燃費改善 ●燃料系統(燃料タンク、吸気系、燃焼室)の防錆、腐食防止 成分:清浄剤、腐食防止剤 添加量(目安):自動車-30~60Lに約150ml、バイク-5L毎に約15ml、2サイクル車-5L毎に約5ml バイクなどの、タンク容量が30L未満に使用する場合は0.25%以上添加しないで下さい。 走行距離が長い場合や、年数が経過している場合、2~3回連続してご使用いただくことで、より効果が増します。
ふっふっふ あっはは あーはっはははは
てなことで、
ダイタイソーで、耐熱ビーカーを買ってきたのであります。
これであーた、調子の良いエンジンがますます調子良くなることでありましょー。
※がしかし、もう少し容量の多いのをTakesan Sさんが譲ってくれるとか・・・
だもんで、誰かコレを買ってくれないものか?たったの198円ですけどぉ。
2014年7月15日火曜日
TLR200 ニチガスのグリススプレーが・・・
安いし滲み込み易いしで、チェーンオイルとして重宝してるんです。
頻繁に注油しても泥が付着してコテコテになる事が無いので、チェーンの手入れが楽で良い商品なんですよね~
で、棚の一番上に置いて有った残り物をレジに持っていったら、バーコードが読めなくなっていたようで慌てて値段を調べに走ってました。
スンマセンね~ ワガママで・・・ オレってそんなタイプです。
と、以前より安い1本171円!でした。(嬉)
2010年7月21日水曜日
TLR200 ピカピCAN
知らなかった・・・
ピカピCANが、何時の間にかリニューアルされてました。
以前のピカピCANはこちら
この頃の缶には、製造元としてザ・ジョージ・バッシュ・カンパニー(ニューヨーク)と書いて有ったようです。
で、ネバー・ダルの製造元が The George Basch Co.,Inc. Freeport,New York 11520 Made in U.S.A. なので、中身はネバー・ダルと同じ物だと、ずーっと思ってました。
しかーし、リニューアルされた缶には何の表記もありません。中身もリニューアルされ、すっかりアサヒペンのオリジナルになったのかも知れませんねぇ。
んで、リニューアルされたピカピCANの価格は70gで500~600円。
ネバー・ダルはピンキリで、バイクパーツの通販サイトでは2,100円と言うところも有るようですが、概ね142gで800~1,000円くらいで販売されているようです。
ほんならね~
2010年7月20日火曜日
TLR250R用後輪 NEVR-DULLで・・・
仮組みした後輪ですが、ネジ穴修正の為に再度バラシました。
で、前回パーツクリーナーや601では落ちなかった茶色いシミを落とそうと思い立ち、液体コンパウンドを取り出してみたのですが・・・
ん?マイクロコンパウンドの方が良いかな・・・? それともピッカール・・・?
んで、ピッカールで磨き出したら・・・
あっ!あっ!あーっ!ネバー・ダル持ってたーっ!
(オーマイガー!やっと!思い出しましたーっ!最初に気付けよってーっ!)
銀食器(持って無いけど)から自動車まで、あらゆる金属を磨けるネバー・ダルです。
容器の汚さから、忘れ去られた年月が分かりますね~
ほなね~
2009年11月19日木曜日
2008年3月1日土曜日
TLR200 SUPER ZOIL
私は、これまでガソリンやオイルの添加剤には、あまり興味が有りませんでした。
リング音やパワーダウンなど、気になる事が有れば分解&部品交換をするのが当たり前だと思ってたからです。(TLM200/220の2st.は、問題が無くても最低年に1回や2回は、ピストン回りの交換や掃除の為に開けてました)
それが当たり前だと思ってましたし、整備せずに乗りつづける人を不思議に思ってたものです。
クラッチが重くならないのだろうか?アクセルは重くならないのだろうか?ブレーキシューは交換してるのだろうか?タペット音が町内に響き渡ってても気にならないのだろうか?不思議でした。
しかし、トライアルの練習もせず試合にも出なくなると、どんどん整備が疎かになりバイク弄りが億劫になってきました。年齢的なものや環境も有るのかもしれませんが・・・
ぐあ、億劫でもTLRのガチガチガチというタペット音は気になります。3~4回調整してみました。音が消えません。0.03mm位まで詰めてる状態だと思うんですが、消えません。
CB50系もカブ系も0.05mmで静かになったんですが、このエンジンは温まるとガチガチと騒々しくなります。
ロッカーアーム?カムシャフト?偏磨耗?以前は、ヘッドを分解して確認しましょう。となったのですが・・・
きっぱり、やっぱり、さっぱり、やる気が出ません。そんな時!亡くなったバイク屋さんの声が・・・
「ZOILはええでぇ。使こてみぃ」
TLRのオイル全量が1.1リットル。ZOILの適量が8%~10%と言う事で、100ミリリットルのこのボトルでぴったり。でも~、送料と合わせて3千円ほどします。もう少し何とかならんものかのー。
入れたのは先週の日曜日。注入後10分ほどアイドリングします。カムチェーンの音は静かになったのですが、気になってたのはタペット音。少し静かになったようですが、思ってたほど消えません。やっぱり駄目か?
2日目も同じ感じ。3日目に交差点でアイドリングの静かさに気付く。そう言えばチェンジもスムーズ。4日目、ネジ屋さんに行くため五条坂を往復。なんだかタペット音が静かになってきました。この時点でほぼ30kmほど走行。4日目、タペット音はしてますが、ガチガチでは無くチキチキと気にならない程度。
「ZOILはええでぇ。使こてみぃ」の言葉に、嘘は無かったようです。
ZOILは効きます。ですが、偏磨耗などのメカ部分を修理した訳では有りませんので、やはり音は残ります。しかし、くたびれたエンジンの復活や延命には、とても良い添加剤だと思います。
本当は新車に入れるべきでしょうね。新車だとあまり効果は感じられ無いでしょうが・・・
スーパーゾイルはこちらをご覧下さい。