2014年7月6日日曜日
TLR200 カムチェーン交換
美しいオイルを抜いてと・・・
カバーを外してと・・・
フライホイールを外してと・・・
カムスプロケットを外してと・・・
チェーンを下に落してと・・・
チェーンを取り出してと・・・
比べてと・・・
(上が新しいチェーンですねん)
新しいチェーンを入れてと・・・
元どおりに組んでと・・・
オイルを入れてと・・・
エンジンをかけてと・・・
カムチェーン調整をしてと・・・
(おお~ 自動で出来る・・・)
出来上がりです。
ほなサイナラー!
と言う事です。
2014年4月11日金曜日
2012年9月15日土曜日
TLR200 カムチェーン
十数年前の事です。
エンジンの掛からないTL125Sイーハトーブを点検した事があります。
火が飛んでなかったので、エキサイタコイルとピックアップコイルの導通を見た所、それなりの抵抗が有りコイルは問題無さそう。
ついでにエキサイタコイルの発電テスト。
キックするとテスターの針が振れるので、しっかり発電。
さらにピックアップコイルも発電テスト。
キック!?キック!?キーーーック!?針が微動だにしない。
何で?断線もしていないのに何故に発電しない?
CDIと書かれたカムシャフト部分のカバー外してキーック!
(通常はフライホイール部分にピックアップコイルが有りますが、イーハトーブはカムシャフトに付いてます)
「へっ?回ってないんですけど・・・」
さらに分解すると・・・・・
カムチェーンがっ!
切れてましたーーーーーっ!
「こりゃ、発電せんわな~」
「う~ん、カムチェーンって切れるのかぁ」
と言う事で、
伸びきったカムチェーンが、ずーっと気になってました。
で、交換したいんですが・・・まだまだ暑くて・・・今日の気温32℃だったし・・・10月になってからと言うことで・・・
と、どんどんメンテナンスが面倒に感じる今日この頃です。
じゃ!
2009年12月30日水曜日
TLR200 カムチェーン調整
見た目で効きそうに無いブレーキです。
メッキが剥げて鉄板になったディスクにパッドが馴染んできたのか、2本指だと何とかロックするようになってきました。
(ちょっと贔屓目かぁ?)
今日は、ガチガチと金属音が激しくなってきたので、カムチェーンの調整をしました。
前回は夏前だったような?おそらく半年に一度は調整しています。
普通はエンジンをアイドリング回転にしてラバーキャップを外し、アジャストボルト(下の二面幅14mmのボルト。6mmボルトは緩めない)を緩めて締めると、バネの力で自動的に調整できるのですが、私のTLRはチェーンが伸びているようで(ガイドやテンショナーの磨耗も有る事でしょう)バネの力だけではチェーンが張れません。
M6のボルトを外してM3のビスを突っ込み、アジャストボルトを緩めてM3のビスを引っ張って強制的にテンションをかけます。で、ガチガチ音のしない所でアジャストボルトを締めればカムチェーン調整終了です。
しかし、そろそろカムチェーンの交換をした方が良いのかもしれませんねぇ。