2012年5月30日水曜日
TLR200 500円パッドのテスト
見ず知らずのオッサンが、必死で500円パッドのテストをする様子です。
「足が短い!」
とか
「Tシャツの裾をGパンに入れるな!」
とか
「口が臭い!」
とか・・・
いろいろ突っ込みたくなる気持は分かりますが、優しい気持で見過ごしてくださいね。
2012年5月22日火曜日
HONDA TLR250
5月19日の「クラッチとハブダンパー」で、TLR250とTLR250Rがややこしいかなと・・・?
画像は
HONDA Trials TL Seeley TLR
さんからお借りしてきました。
2012年5月19日土曜日
TLR200 クラッチとハブダンパー
街乗りやツーリングでは気にならないのですが、ちょっとトライアル遊びをするとクラッチが気になるTLR。
クラッチ操作と身体の動きに対してバイクの動きがズレてるような印象で、タイミングが合いません。
「難しい・・・」
2本サスの速い動きにクラッチ操作が遅れている可能性も有るのですが、それだけでは無いような・・・
「オレってヘタだな~」
が、クラッチの構造はTLM200/220など他車種と同じ、使ってるオイルもTLM200/220の頃と同じ、ウルトラオイルの最低グレード。
TLM200/220との違いは何なのか?
クラッチ→ミッション→F.スプロケ→チェーン→R.スプロケ→ダンパー!
これが原因なんじゃないのか?
雑誌StraightOn 2009年1月号 トライアルマシン解体新書(著者:五十嵐 良宏)
「HONDA TLR250R編 4」より抜粋。
・・・リアホイールのハブもTLスポークだが、ダンパーブッシュ付きの専用品である。(注19)。TLM200RやTLR250はダンパー無しだが、TLR200もダンパーブッシュが付く。エンジンブレーキを強く効かせた時やスロットルのオン/オフ時に、駆動系の衝撃を吸収緩和してくれる効果がある。・・・
(注19)
TLR250Rは開発の最終段階までダンパー無しの仕様で量産化する予定でいた。量産直前にダンパー追加の要望が出たため、量産に向けた準備をすべてやり直すことになったという。ダンパーを無くす理由は軽量化のためである。通常のモデルと比較して車重が軽く、太くやわらかいタイヤによるダンピング効果も期待できたからだ。しかし開発の最終段階に至り、走行時のギクシャク感を減らしたいというテスト部門からの報告があり、採用することになった。ダンパー無しの仕様は余計な遊びが無いため(これがギクシャク感につながる)、トライアル走行時にはダイレクト感が得られるが、駆動系の負荷は高まりチェーンの伸びも早くなる。快適性を重視するモデルには付く例が多い。
ギクシャク感を無くすためのダンパーが悪さをして一瞬間を置く繋がり方になり、タイミングがズレる気がしてなりません。
ダンパー無しでテストしてみない限り、クラッチの問題なのかどうか結論が出ませんな~
いったいどうしたものか・・・
2012年5月15日火曜日
TLR200 ガソリンフィルターが・・・
先月の20日頃にTLRを満タンにしたのですが、再発した足腰の痛みと強い風雨の日が多く、エンジンさえ掛けてませんでした。
で一昨日、これでは駄目だ!走らなくてもエンジン位は掛けてみようと。
キック、キック、 キック、キーック!? キック、キック、キック、キック・・・・
爆発の兆候さえ無い!キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
キャブが詰まったかな?キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
電気かぁ??キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
ふ~~~~暑い!
タンクを揺すってみる。へっ? 満タンなのに音がしない。ガソリン盗かぁ?
予備にして、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
ふ~~~~腰が痛い!
にしても、盗んだにしては一滴も残っていない。
なんで?
う~む・・・なんで??
おっ、おっ、おっ、折れてたのね~~~~~
満タンだったので、ほぼ6リットルを道路に垂れ流してしまったようです。
が、バイクの下には漏れた痕跡もなく、ご近所からのクレームも無かったので、雨風の強い日に洗い流されながら漏れ続けたのでしょう。
いや~、何事もなくて良かったです。雨が降って無ければ気化したガソリンに火が点く可能性も有りますし、匂いや後片付けで大変だった事でしょう。
てなことで、久しぶりに嵐のキックをしました。汗だくでしてん。