てっ!
これか!これだったのか!
あれです。
前回の失敗を胸に、Amazonの汎用アルミチェンジペダルを買いました。
穴径は12mmっす!間違い無いっす!今度は大丈夫っす!
後の小さいタオルはオマケです。何故にタオルがオマケなのか?さっぱり分かりません。
肝心のチェンジペダルはこんな感じ・・・
や、安っぽい!
1,781円だしね~
安っぽかろうがアルマイトが剥げてようが、そんな事はどうでもいい!早速付けるっす!嬉しいっす!
てっ!
当たってるっす!
ケースカバーに当たってるっす!
当たってて付けられないっす!
泣きそうっす!
以上、悲しみのチェンジペダルふたたびでしたーーーーーっ!
そうなんです。
昔TLM220用にCR250のチェンジペダルを取り寄せた事が有ったんですが、シャフト径が14mmだっかかで使えなかったんです。
でぇ、時は流れて幾星霜。またしてもこんな事が有るなんて・・・
こんなチェンジペダルは嫌だ!とオークションを覗いていたら、CR125用を発見。
件の経験が有るわたくしめは出品者様に質問。
二十八号 : 取り付け部分の径は12mmですか14mmですか?
出品者様 : 12mmです。
おおバッチリ!コレにしよう!ポチッ!
落札価格500円+送料500円。
まぁまぁかなぁ~?
んで、クリーニング。
ピンをドリルで飛ばして分解し、サビを落としたところです。
これを・・・
burattoclub定番の?ナイスなメッキ。
しかし、コの字形の内側にどうしてもメッキが入らず、サビ止めの為にメッキの上にさらに塗装しました。
完成!
アルミのアーム部分は細めのステンレスブラシとNEVR-DULLで磨きました。
で、早速取り付けます。
使用中のチェンジペダルを外してと・・・
ララララララ、ララララララ・・・(ラチェットの音)
よし外れた。
じゃ、CR125のチェンジペダルをと・・・
ら・・・
マジか・・・
ここまで丸一日かかってるのに・・・
泣・・・
じゅ!じゅっ!13mmでしたーーーーーーっ!
だから質問しましたやん!12mmって書いてましたやん!非常に良いって評価入れましたやん!なんでですかーーーーーっ!(号泣)
あああ・・・
徒労に終わった一日でした・・・(辛)
18日の続きです。
先ずは・・・
径を小さくする為にハンマーでどつき回しました。
んがぁ、どつき過ぎて入らなくなりましたーーーーーっ!
んでぇ、マイナスドライバーを叩き込み、元に近づけるべく奮闘。
径を小さくするのは簡単ですが、元に戻すのは大変。結構時間がかかりました。
完成!
キツキツに嵌っているものを更にボルトで締め上げたので、しっかりしているようです。
しかーし、TLR用じゃないので随分と横にとび出てますね~
さらにっ!取り付け角度が悪かった。もう少し立てた方がいいようです。
テスト走行で、シフトアップがし難く踵が痛かった!のね~
ほんじゃね。
あの日、チェンジペダルが駄目になっていたので・・・
ちゃっかり駄目になったチェンジペダルを引っ張り出し・・・
すっかり駄目になったセレーションを、うっかり糸鋸で引いてみました。
しっかり使えれば良いのだが、がっかりするのだろうか?
ダストカバーが手に入りました。2個で620円?だったかな・・・
もう忘れてしまったーっ!
ボールジョイントにたっぷりグリースを塗り込み、滑りが良いようにシリコンスプレーをシューッと吹きかけ、取り付け完了。
内側の溝にダストカバーを入れるのがちょっと面倒。竹串を使って入れました。
こんなのを付けてました。2箇所溶接あとが有りますね。軽量化の為の穴が、強度を下げていたようです。スプラインの所にガタも有ります。
右端に有る穴にペダルのシャフトが通るんですが、錆びてて通りませんでしたので、浸透潤滑剤を吹きワイヤーブラシで擦りまくり、グリースをたっぷり塗って挿入。
うふっ。出来た!
例に漏れず、貰い物TLR200はダイレクトチェンジ。
オークションでチェンジリンクを手に入れました。「錆び有り」と言う事でしたが、けっこう綺麗で満足してます。
早速付けたいんですが、当然と言うかダストカバーが無くなってるので、これを取り寄せてから付けようと思います。
道端で雨ざらしにしますからね。