あへあへあへ
訳:スプロケットカバーを作ってみるもんね。
あへあへあへ
訳:100円ショップで、大理石模様のシートとクリアホルダーを買ってきた。
あへあへあへ
訳:クリアホルダーに大理石模様のシートを貼った。
あへあへあへ
訳:裏に両面テープを貼った。
あへあへあへ
訳:穴の位置を書いてみた。
あへあへあへ
訳:貼った。
あへあへあへ
訳:切った。
あへあへあへ
訳:剥がした。
あへあへあへ
訳:スプロケはTALONのTLM200/220用だ。
あへあへあへ
訳:おおお~
2012年12月31日月曜日
TLR200 大理石スプロケットカバーの製作
2012年12月23日日曜日
TLR200 油圧クラッチが・・・
今日届きました。
「訳ありアウトレット品」だったのね~
写真ではキレイに見えますが、表面がデコボコしていて非常に荒い仕上がりです。
錆びてます。
バンジョーもツルピカとはいきません。ブツブツと言うかデコボコと言うか・・・
センター出てません。すっかりお約束です。
押せども引けども全く動きません。
後ろ側のキャップを外したら、ピストンが後に突き当たってました。
組み立て時に、この状態でエア抜きをしているのでしょうね。
で、ピストンを押し込んだら動くようになったんですが・・・
すわ一大事!フルードが漏れてきました!
シールが傷んでるのか?
分解してみたらご覧の有様。
ロッドが曲がっているのでは無くて、ピストンのネジ穴が斜めになってて、オマケにセンターがズレてます。
これは困りました。ピストンを新たに削り出さなければ、ロッドが平行移動するようにはできませんね~
このままでは、シールを新品に交換しても直ぐに傷む事でしょう。
とは言うものの・・・
旋盤を持ってないし使えないしで、ロッドを曲げてでも、出来る限り平行移動できるようにして再度組み立ててみるしかないようです。
フルードが漏れたのも、エア抜きの為に最大容量状態になってたものを、ピストンを押し込む事によって圧力が上がったからと考えられますからね。(楽観的過ぎるか?)
しっかし、やっぱり!でしたね~
何故こうなるのか・・・
真っ直ぐに、直角に、センターに、普通~に作ればいいだけなんですが、かの国の工作機械は水平が出ないように、直角に穴があけられないように、センターが出ないように、セットされているのでしょうか?不思議でなりません。
そんな国でも人工衛星を上げてるしね~ ホント訳が分かりませんな~
2012年12月21日金曜日
TLR200 油圧クラッチ
申し訳ありません!
Mac生産の一部を中国から米国に移管する動きが有ったり、賢い企業が生産拠点を中国からベトナムなどに移転すると言う今日この頃、私は!この愚かな私は!この大馬鹿者の私は!かの国の油圧クラッチを765円で落札してしまいましたーーーーーーっ!
すんませーーーーーん!
あれほど脱中国!嫌中国!中国製品なんか買うもんか!と言っておきながら、ちょっとした洒落で入札したら、まさかの765円で落札されましたーーーーーっ!
かくなる上は・・・
「えっ?何のこと~?」
と、知らん顔して普通に使うもんね~
2012年11月3日土曜日
TLR200 点火方式とコンデンサーチューン
って、言うか~
burattoclubをご覧の、男前でモテモテの方はご存知のように、TLR200、NSR80、モンキー、ゴリラ等の原付・小型車って、発電機の中の点火用コイル(エキサイタコイル)で発電した電気で点火する、マグネット式CDI点火なんですよね~
だもんで、バッテリーを外した状態でも何の問題も無く始動、走行が出来るわけですぅ。
んな事で、点火とバッテリーは全く関係ないのに、オークションではこんな商品説明が・・・
★55倍バッテリーレスキット★TLR200/NSR80モンキーゴリラ_6V12V
即決価格4,800円
〈最新型高性能EDLC搭載〉
超大容量バッテリーレスキット
大好評!超大容量のバッテリーレスキットの最新型EDLC搭載がこの価格!!
桁違いの大容量。
最強55倍_375000μF
もはやメンテナンスフリーのバッテリー!
なんと! D社の製品(6800μF)の55倍の蓄電容量。
もはやバッテリー! しかも長寿命で、軽くてメンテナンスフリー!
だからバッテリーなんかより人気なんです。
計器の安定性は最高級レベルで今大人気の商品です。
他の製品を圧倒!
20倍、30倍じゃあ物足りない!
バッテリーは高価でお嘆きの方!セルを諦めてしまえば、これ
で"ホーン","ウインカー","へットライト"
などを動作させることができます。
実績と信頼の "最新高性能EDLC"を採用。
電装系やプラグスパーク、加速、低回転トルク、全然違い圧倒的です。
急なバッテリー切れの対策として1本用意しておきませんか?
バイクの軽量化!燃費向上・加速アップ!好評です。
なんて書いて有ります。
んがっ!ほとんどの原付・小型車は、バッテリーとは全く関係の無いマグネット式CDI点火。
コンデンサーの容量を百倍にしようが千倍にしようが、燃費向上・加速アップ!は絶対にしません!!徹頭徹尾しません!!1ミリもしません!!何が何でもしません!!どうしてもこうしてもしません!!
力いっぱいしないのですっ!!
ちなみに、中身のEDLCとはこんなものです。
写真は秋月電子さまよりお借りしてきました。
電気二重層コンデンサーまたは電気二重層キャパシタと呼ばれるもので、普通の電解コンデンサーに比べると桁違いの容量があります。
この写真のもので1.5F(1500000μF)、私がTLRで使ってる電解コンデンサー(50V 4700μF)の319倍あまり。恐ろし容量ですが、秋月電子価格は1個150円だそうです。安いですね~
ただ、耐電圧が低いので数個を直列に繋いで耐電圧を上げるのですが、これが問題だそうです。
電気二重層コンデンサの直列接続について
電気二重層コンデンサを直列接続してご使用する場合、電圧バランスがくずれるとコンデンサに過電圧が加わることになり、時によっては漏液や破損等が起きる場合があります。
直列に接続して使用する場合は、コンデンサに加わる電圧のアンバランス分も考慮して、コンデンサの定格電圧に対するマージンを十分とるか、バランスを取る回路(分圧抵抗器など)を付加して下さい。
またコンデンサ間に温度差が生じない様な配置をして下さい。
ELNA エルナー株式会社
と言う事で、電気が苦手!計算が出来ない!バランス回路なんてさっぱり!何がなんだか!と言う、私には無理な世界。
しかーし、世の中のツワモノは、ヒューズを入れれば大丈夫さっ!と、壊れる事を前提で普通に直列接続している人もいるんですね~
んで、件の商品は375000μFと言う事ですので、5.5V 1.5Fを4個直列接続しているようです。耐電圧は22V。
う~ん、レギュレートレクチファイヤーの制御電圧は14V前後の筈ですので、もう少し耐電圧が欲しいような・・・
私だったら、6個接続の耐電圧33Vの250000μFにしますね~
安価に簡単に作れるので、作ってテストしてみようかなとも思うんですが、過ぎたるは及ばざるが如しですので止めておきます。
バッテリーレスなら普通の電解コンデンサーで充分なのさ!みたいな~
2012年10月21日日曜日
TLR200 断念!胸カメラ
胸カメラの角度が下過ぎだったので、バージョン3を作りました。
んで、スタンディング姿勢での角度は良くなったんですが・・・
シートに座ると木と空しか映らないような・・・
やっぱり、胸カメラでは着座姿勢とスタンディング姿勢の両方はカバー出来ませんな~
残念!断念!です!
2012年10月20日土曜日
TLR200 チェンジペダルを取り付けてみたりなんかして
18日の続きです。
先ずは・・・
径を小さくする為にハンマーでどつき回しました。
んがぁ、どつき過ぎて入らなくなりましたーーーーーっ!
んでぇ、マイナスドライバーを叩き込み、元に近づけるべく奮闘。
径を小さくするのは簡単ですが、元に戻すのは大変。結構時間がかかりました。
完成!
キツキツに嵌っているものを更にボルトで締め上げたので、しっかりしているようです。
しかーし、TLR用じゃないので随分と横にとび出てますね~
さらにっ!取り付け角度が悪かった。もう少し立てた方がいいようです。
テスト走行で、シフトアップがし難く踵が痛かった!のね~
ほんじゃね。
2012年10月18日木曜日
TLR200 チェンジペダル
あの日、チェンジペダルが駄目になっていたので・・・
ちゃっかり駄目になったチェンジペダルを引っ張り出し・・・
すっかり駄目になったセレーションを、うっかり糸鋸で引いてみました。
しっかり使えれば良いのだが、がっかりするのだろうか?
2012年10月13日土曜日
TLR200 メーター ピックアップ部分の修理
マッハ6で磁石が吹き飛んでしまった?メーターのピックアップ部分を修理しました。
先ずは替わりの磁石ですが、以前に貰ってたものが見つかりました。
径4㎜長さ4㎜と小さなものですが、磁力はけっこう強く問題はなさそう。
これを、残ったベースに木工用エポキシ粘土で固定しました。
何故に木工用かと申しますと、木工用しか無かった!と言う、とても悲しい理由です。
で、取り付けようとしたら、リードスイッチの取り付け部分が折れてるのを発見。
結局こちらも取り外す事に。
接着できるか心配だったのですが、アロンアルファでくっ付いたようです。
でけた!
修理完了!と、眺め回してたら・・・
へっ?
マッハ6で吹っ飛んだはずの磁石がっ!
スポークにくっ付いていましたーーーーーーーっ!
ミラクルーーーーーーーっ!
次回の修理に使いましょーーーーーーーっ!
ちゅうか、この間から、チェンジペダルの足応えがおかしくなってたんですが・・・
バラしてみたら・・・
ステーの片側が折れてましたーーーーーーーっ!
え~い!次から次へと!
どうしてくれよーーーーーーーーっ!
ほな。
2012年10月11日木曜日
TLR200 あれ?
スピードが表示されない!
と思ったら・・・
ピックアップ用の磁石が無くなってましたーーーーーーっ!
リセットしてから57.31km走ってるので、ツーリングの帰り道か・・・?
う~ん、どうしてくれよう。
2012年9月27日木曜日
TLR200 アエ~ン
スポークをメッキするために、亜鉛板を手に入れました。
3㎜厚の25㎝×25㎝角で2,310円!
亜鉛って高いのね~
これなら、もう少しお金を足して新品スポークを買った方が良かったかぁ?
2012年9月22日土曜日
TLR200 前輪のパンク&KMCチェーン購入
前回は後輪だったのですが、今度は前輪の空気が2、3日で抜けるようになりました。
抜ける度に空気を入れていたのですが、明日は1万㎞ほど走る予定なので修理しましょう。
前回は穴を見つけられなかったんですが・・・
今回は無事に穴を発見!
ゴム糊塗り塗り、パッチ貼り貼りで修理完了。
と、もう一つ。
伸びたチェーンが気になり・・・
台湾製のチェーンを購入しました。
自転車用チェーンで有名なメーカーなんだそうです。
520の110Lで、送料を入れて1,600円!笑うほどに安いですね~
自転車用チェーンでの実績が有り問題は無い筈なんですが、価格が価格なだけにちょっと心配です。
で、万が一チェーンが切れた時の予備として購入しました。
磨り減ったスプロケットに、国産の新品チェーンを付けるのは勿体無いですから・・・
ちなみに
RKの安物チェーンです。
ピンが4面カシメて有ります。
かたや、KMCその他、オークションに出品されてる安物チェーンは、2面しかカシメてないんですよね~
大丈夫だとは思うんですが・・・気になりますな~
2012年9月15日土曜日
TLR200 カムチェーン
十数年前の事です。
エンジンの掛からないTL125Sイーハトーブを点検した事があります。
火が飛んでなかったので、エキサイタコイルとピックアップコイルの導通を見た所、それなりの抵抗が有りコイルは問題無さそう。
ついでにエキサイタコイルの発電テスト。
キックするとテスターの針が振れるので、しっかり発電。
さらにピックアップコイルも発電テスト。
キック!?キック!?キーーーック!?針が微動だにしない。
何で?断線もしていないのに何故に発電しない?
CDIと書かれたカムシャフト部分のカバー外してキーック!
(通常はフライホイール部分にピックアップコイルが有りますが、イーハトーブはカムシャフトに付いてます)
「へっ?回ってないんですけど・・・」
さらに分解すると・・・・・
カムチェーンがっ!
切れてましたーーーーーっ!
「こりゃ、発電せんわな~」
「う~ん、カムチェーンって切れるのかぁ」
と言う事で、
伸びきったカムチェーンが、ずーっと気になってました。
で、交換したいんですが・・・まだまだ暑くて・・・今日の気温32℃だったし・・・10月になってからと言うことで・・・
と、どんどんメンテナンスが面倒に感じる今日この頃です。
じゃ!
2012年9月8日土曜日
TLR200 クラッチ不調の原因判明(そんな事かよ!)
段付き磨耗だ!いやクラッチスプリングがヘタっている!いやいや、クラッチが滑り出したのかも!と、ここ暫悩んでいたクラッチ。
繋がり不良の原因が判明しました!
単に注油不足!メンテナンス不良!!だったのです~
坐骨神経痛で4ヶ月ほど雨ざらし状態で放置していた間に、ワイヤーの中が錆びていたようです。
放置後、2度ほど注油して動きを確認していたんですが、着けた状態では可動部分が少く、動きの悪さに気づきませんでした。
今日、クラッチケーブルを外して、手でインナーワイヤーを動かしてみたら、シブイシブイ。
で、浸透性潤滑剤を注入し、インナーワイヤーを回しながら何度も何度も出し入れしたら、スムーズな動きに戻りました。
これで暫くは大丈夫でしょう。
この間に新しいクラッチケーブルを調達するか???????にするか、考えます。
2012年8月30日木曜日
TLR200 TLM220用リアホイール その3
やっと分解できました。
で、リムの補修→スポークのメッキ→組み立て→後輪交換で完成の予定だったのですが・・・
予定を変更して、クラッチの段付き磨耗の点検(酷ければ修正作業)をしようと思います。
クラッチタイミングがズレるのは、ハブダンパーが悪さをしてるんじゃないかと疑ってたんですが、どうもクラッチそのものの繋がりが悪いようです。
ワイヤーの抵抗も考えられますが、先ずは段付き磨耗の点検と、クラッチスプリングの点検を最優先しようと思います。
2012年8月18日土曜日
TLR200 徒労(パンク箇所が・・・)
放置中は漏れてなかったんですが、動かすようになったら微妙に漏れるようになり、最近では数時間でペチャンコに。
んーーーーこれは堪らん!と、今朝チューブを引っ張り出したのですが・・・
分からん!さっぱり分からん!
何度バケツに浸けても、漏れてる箇所を見つけられませんでした。(泣)
そうこうしている内に日陰が無くなり、炎天下。
暑い!このままだと死ぬぜよ!
見つからないものはどうしようもなく、暑さに負けて必死で組み立てたんですが・・・
やっぱり漏れてるのねーーーーーっ!
えーーーい!どうしてくれよう!
<追記>
2時過ぎからの夕立ですっかり気温が下ったので、雨の止み間に急いでチューブ交換をしました。
チューブ交換と言っても新品ではなくって、この間落札したTLM220の後輪に入ってたものです。
これでイイのだーーーーーっ!
2012年8月4日土曜日
2012年7月28日土曜日
TLR200 3年
坐骨神経痛は寝ても立っても座っても痛みが有るので、楽しい筈のバイクに乗るのも苦痛で4ヶ月近く乗ってませんでした。
その間に自賠責が切れていたんですが、このままでは駄目だ!と、昨日思い切って加入してきました。
今回は、元通り楽しく乗れるようになる事を願って3年です。
今日、何時もの小関峠まで走ってみました。
立ったり座ったり痛くない所を探してみるのですが、どんなポジションで乗ってもなんとも嫌な痛みがあります。
今のところ山科区内が精一杯かも・・・
胡桃の季節には、かるく100キロくらい乗れるようになりたいものですね~
ほいじゃ。
2012年7月23日月曜日
TLR200 TLM220用リアホイール入手
あれです。
ハブダンパー無しのホイールを2012/5/19から探してたんです。
で、やっと納得できる物が有ったので落札しました。
TLM220用です。
直ぐにも取り付けてテストしたいところなんですが、あの、例の、今年になって始まった、とっても痛い、泣きそうな、坐骨神経痛でどうにもこうにもなりません。
毎日毎日「痛いの痛いの音羽山へ飛んで行けーーーーっ!」と念じているんですが・・・
毎日の事ですので、音羽山には、私の「痛いの痛いの」が随分溜まってることでしょう。
音羽山へ出掛けられる時は充分注意してください。「痛いの痛いの」を見つけても絶対触らないようにしてくださいね。
と言うことでテストは何時になることやら・・・
2012年5月30日水曜日
TLR200 500円パッドのテスト
見ず知らずのオッサンが、必死で500円パッドのテストをする様子です。
「足が短い!」
とか
「Tシャツの裾をGパンに入れるな!」
とか
「口が臭い!」
とか・・・
いろいろ突っ込みたくなる気持は分かりますが、優しい気持で見過ごしてくださいね。
2012年5月22日火曜日
HONDA TLR250
5月19日の「クラッチとハブダンパー」で、TLR250とTLR250Rがややこしいかなと・・・?
画像は
HONDA Trials TL Seeley TLR
さんからお借りしてきました。
2012年5月19日土曜日
TLR200 クラッチとハブダンパー
街乗りやツーリングでは気にならないのですが、ちょっとトライアル遊びをするとクラッチが気になるTLR。
クラッチ操作と身体の動きに対してバイクの動きがズレてるような印象で、タイミングが合いません。
「難しい・・・」
2本サスの速い動きにクラッチ操作が遅れている可能性も有るのですが、それだけでは無いような・・・
「オレってヘタだな~」
が、クラッチの構造はTLM200/220など他車種と同じ、使ってるオイルもTLM200/220の頃と同じ、ウルトラオイルの最低グレード。
TLM200/220との違いは何なのか?
クラッチ→ミッション→F.スプロケ→チェーン→R.スプロケ→ダンパー!
これが原因なんじゃないのか?
雑誌StraightOn 2009年1月号 トライアルマシン解体新書(著者:五十嵐 良宏)
「HONDA TLR250R編 4」より抜粋。
・・・リアホイールのハブもTLスポークだが、ダンパーブッシュ付きの専用品である。(注19)。TLM200RやTLR250はダンパー無しだが、TLR200もダンパーブッシュが付く。エンジンブレーキを強く効かせた時やスロットルのオン/オフ時に、駆動系の衝撃を吸収緩和してくれる効果がある。・・・
(注19)
TLR250Rは開発の最終段階までダンパー無しの仕様で量産化する予定でいた。量産直前にダンパー追加の要望が出たため、量産に向けた準備をすべてやり直すことになったという。ダンパーを無くす理由は軽量化のためである。通常のモデルと比較して車重が軽く、太くやわらかいタイヤによるダンピング効果も期待できたからだ。しかし開発の最終段階に至り、走行時のギクシャク感を減らしたいというテスト部門からの報告があり、採用することになった。ダンパー無しの仕様は余計な遊びが無いため(これがギクシャク感につながる)、トライアル走行時にはダイレクト感が得られるが、駆動系の負荷は高まりチェーンの伸びも早くなる。快適性を重視するモデルには付く例が多い。
ギクシャク感を無くすためのダンパーが悪さをして一瞬間を置く繋がり方になり、タイミングがズレる気がしてなりません。
ダンパー無しでテストしてみない限り、クラッチの問題なのかどうか結論が出ませんな~
いったいどうしたものか・・・
2012年5月15日火曜日
TLR200 ガソリンフィルターが・・・
先月の20日頃にTLRを満タンにしたのですが、再発した足腰の痛みと強い風雨の日が多く、エンジンさえ掛けてませんでした。
で一昨日、これでは駄目だ!走らなくてもエンジン位は掛けてみようと。
キック、キック、 キック、キーック!? キック、キック、キック、キック・・・・
爆発の兆候さえ無い!キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
キャブが詰まったかな?キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
電気かぁ??キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
ふ~~~~暑い!
タンクを揺すってみる。へっ? 満タンなのに音がしない。ガソリン盗かぁ?
予備にして、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
ふ~~~~腰が痛い!
にしても、盗んだにしては一滴も残っていない。
なんで?
う~む・・・なんで??
おっ、おっ、おっ、折れてたのね~~~~~
満タンだったので、ほぼ6リットルを道路に垂れ流してしまったようです。
が、バイクの下には漏れた痕跡もなく、ご近所からのクレームも無かったので、雨風の強い日に洗い流されながら漏れ続けたのでしょう。
いや~、何事もなくて良かったです。雨が降って無ければ気化したガソリンに火が点く可能性も有りますし、匂いや後片付けで大変だった事でしょう。
てなことで、久しぶりに嵐のキックをしました。汗だくでしてん。