2019年4月29日月曜日

サイドスタンドブラケットの補修

出た!
2018/05/06のツーリングで、Takesan Sさんから貰ったサイドスタンドブラケットです。

最近、「スタンドが曲がりましてん」「どこをどう見ても曲がりましてん」「あああ曲がったもんね~」「徹頭徹尾曲がったったい」「曲がったしな~」「やっぱり曲がってるよね~」と、なかなかにうるさい御仁がおられますので、何処にしまったのか探してたんです。


かなりヘタっててこのままでは使えそうに有りません。
以前やった方法で補修しておきましょう。


ん、グイングイングイングイン・・・・


ん、グリグリグリグリ・・・


ん、プッシュー、プッシュー、プッシュー・・・


でけた・・・
まだバイクが寝るようだったらワッシャーを追加して貰おう。

さて、次にお会いするのは何時になることやら・・・


2019年2月6日水曜日

一粒で二度おいしい 交換式スプロケットガードの製作

訳あってスプロケットガードを作りました。


使うのは、3mm厚のアルミアングル材と、100円ショップの5mm厚と2mm厚のまな板です。
アルミアングル材にまな板を付けるだけですので簡単ですね。
もう出来たも同然です。


先ずは型紙を作ったりなんかして


それをまな板に型取ったりして


それを切ったりなんかしたんですが・・・

アカン!
アカンで~!


5mm厚のまな板なのに!
5mm厚として売ってたのに!
端っこは確かに5mm厚なのに!
あろうことか真ん中辺りは3.5mm厚しかない!
そんなアホな!!
こんなまな板でタクワンを切ったとしたら、全部繋がったままになりますがな。

これはアカン!3.5mm厚のガードでは心もとない。簡単に割れそうだ。


仕方が無いので2枚を張り合わせる。


でけた。
これで何とか持ちそうです。かぁ?

で泣きながら取り付け部を製作。


アルミアングル材を長さ11.6cmに切ってみたりなんかして


当てがってみたりなんかしてボルトの穴位置を決めます。(ガードの厚さによって穴位置が変わりますねん)


ほれ出来た!


割れても安心、交換式スプロケットガードです。

にしても時間が掛かった。もう二度と作る事は無いな~コレは。
イメージでは簡単に出来るのにね~

あああ、やっぱ3Dプリンターが欲っすいーっ!


2018年12月16日日曜日

ステップを低くする その5(テスト)

スペシャルステップのテストです。

走り出して直ぐ、着座姿勢でもステップが低くなってるのを感じる。
「ええやん。もっと早よう低くくしたら良かった」

と、バイパスの入り口でエンジンが・・・
ブパパパ ブパブパッ・・・と、おかしくなる。
「って!キャブか?キャブセッティングが合ってなかったのか?今日は寒いから薄いのかぁ?」
慌ててコックをリザーブにしてみる。
ブパパ、ブパブパ・・・ブロロロロ・・・
「ガス欠かよ!やれやれ」
そんなこんなで辿り着いた何時もの入り口。


雨が降り出しそうなので即上ります。
それなりの斜面を膝を入れてステップを踏み込みながら上る。
ブロロロロ、ブロロロロ・・・
「バキッ!」
と割れる事も無く尾根道に到着。へっへっへっへ・・・


スタンディング時のバランスも良くなりました。


で、倒木の確認をしてUターン。


ここまで下りてきたところで雨が・・・

アカン!アカンでー!
と、一目散に帰ってきました。


ほれ、割れてな~い


ほら、割れてな~い

次回はもっと激しいテストをせんとアカンな~(悩)