TLM50/NSR50用だ!いや違う!車種不明だ!と、ひとりで大騒ぎしていたスロットルバルブスプリングですが、正解はNSR50/80用(18Φキャブ)だったようです。
下の2本がNSR50/80用で巻き数は同じ10巻き?
真ん中のバネが短いのは、少しヘタっているのかも知れません。
画像は ボルゴ@のぺいじ さんからお借りしてきました。
これはNS50Fのキャブのようですが、NSR50/80と同じものです。巻き数も同じ10巻き。
んがっ!バネはNSR50/80用と分かったのですが・・・
1993年のパーツリストで1,350円!
そうです!
16022-GE2-761 スロットルバルブセット
バネだけでは無くてスロットルバルブとのセットなのでした!
1993年で1,350円なら、今では3,000円前後にはなってる筈?
これなら、バネ屋さんで巻いて貰った方が安いかもですね~
2013年7月2日火曜日
TLR200 バネ 再度訂正(スロットルバルブスプリング交換)
2013年6月23日日曜日
TLR200 これはいい!(スロットルバルブスプリング交換)
スプリングの交換効果を確かめるために少し走ってきました。
普通に道を走ってるだけで違いが分かります。
良い!凄く良い!アクセルが軽いとはこんなにも良いものか!
エンジンを弄った訳でもないのに、軽く進む感じになりました。
こんなに良くなるのに、8年間も放置していたなんて!
大反省ですな~
ちょっと訂正です。
交換したスプリングは、TLM50/NSR50用のスプリングだと思ってたんですが、違ってました。車種不明です。
線径0.8㎜ バネの径14.4㎜ 長さは75㎜くらいです。
ちなみにTLR200用は線径1.15㎜ バネの径18.2㎜ 長さは70㎜~75㎜くらいでしょうか?
アクセルが重いな~とか、微妙なアクセルワークがし難いな~とか、バイクが進まないな~とか思っておられる方にはお勧めの改造?です。
線径0.8㎜のしなやかなバネに交換するだけで、乗りやすくなりますよ~
ただし、頻繁に注油をして、スムーズなワイヤーを保つ事が前提ですが・・・
<7月2日:訂正>
スロットルバルブスプリングはNSR50/80用でした。
バネ 再度訂正
TLR200 改造?(スロットルバルブスプリング交換)
TLRに乗り始めた頃から気になってるんですが・・・
アクセルが重い!
8年間我慢したけど、もう駄目!(8年って!・・・我慢強いのか単に面倒臭がりなのか?)
で、乗り始めて間もなくに(2005年頃?)取り寄せていたパーツです。
このTLM200/220用のスプリングに交換します!
※下のTLRのバネは、軽くする為に1巻き半~2巻きカットして有りますので、純正のままだともう少し長いです。
TLM200/220用は線径が細くて柔らかいですが、バネの径が少し大きいような・・・
らっ!
スロットルバルブに入らない!
う~む・・・
予定変更です。
上のバネがTLR200用。
真ん中と下のバネは、部品箱に転がっていたTLM50/NSR50用だと思われるバネです。
真ん中のバネが少し短いのは、これもまた1巻き半ほどカットして有るようです。
この2本は線径が細くて柔らかいので、今回はスタンダードのままだと思われる一番下のバネを入れました。
これで、軽くなり過ぎたくらいに軽くなったのですが、今までが重かったのでそう感じるだけかも知れません。
TLM50やNSR50と同じ重さになっただけの事ですので・・・
これで暫く乗ってみます。
<追記>
上の写真のバネはTLM50/NSR50用では有りませんでした。車種不明のバネで、キャブレター用かどうかも怪しくなってきました。
下の写真がTLM50/NSR50用のバネです。
上のバネがTLR200用、下の二つがTLM50/NSR50用のバネです。
<7月2日:訂正>
スロットルバルブスプリングはNSR50/80用でした。
バネ 再度訂正