土曜日の夕方タイヤ交換をしました。ダンロップD803は初めてです。
交換だけですので、30分くらいかなぁと時間読みをしていたんですが・・・
れ?タイヤを嵌め込もうとすると何か入れづらい。耳が固い!中古だから?
ビードストッパーを入れるのにも一苦労。
あと少しと言う所で・・・有ろう事かリムバンドが切れる!
「あちゃ~・・・」
リムバンドを補修して(古いリムバンドを使って接ぎました)最初からやり直し。指が攣りそうになりながら、何とかビードストッパーのはめ込み完了。
同じく、リムからチューブバルブを出すのも難儀でした。
やっとタイヤを嵌め込むが、これも固い。
タイヤが全て入ったらチューブのバルブを押し込む。(バルブ部分が噛まないように)が、今度はバルブが短く空気入れの口金が付けられない。(ミシュランのチューブだったら問題無かったかも知れません。確か、ミシュランはバルブが少し長かったような・・・)
仕方が無いので、ナットを締め込んでバルブを出す。チューブを噛んでないか心配でした。
タイヤの耳を触りまくったので、再度ビードクリームを塗り空気を入れる。しかし、一部分の耳が出ない。エアーを抜いて全周耳を落とし、再び空気を入れてみるが同じ所が出ない。
更にビードクリームを塗る。が、出ない。
繰り返す事数度、夕暮れでタイムアップ。
バイクに後輪を取り付け撤収。路上整備の辛いところです。
う~ん、参った!
やまびとさんが、ダンロップD803は固い!と、コメント欄に書かれていた時は、D801の経験から話半分に読んでいたのですが・・・本当でしたっ!
やまびとさんスンマセン。あなたは正しい!あなたは立派!です。
で、翌朝。またまた、ビードクリームを塗りながら空気を入れたり抜いたりしてみたのですが、どうにも耳が出ず、とうとう、禁断のメタルラバー(ディスクブレーキ組立て液)をシューっとね。吹いてしまいましたーーーーーっ!
エア圧3.5㎏、暫く間を置いてムニューっと。出ました。
ひょっとすると、今までで一番苦労したタイヤ交換だったかも。
こんなに出難いのであれば、保管時からチューブを入れて膨らませて置くべきだったと、今頃反省している所です。
と言う事で、このタイヤはチューブを入れて使う物では無いですね。(チューブレスタイヤですから当然ですが)チューブの出し入れも大変ですし、耳を出すのも大変です。
山でパンクしたら、携帯ポンプではとてもじゃないが耳は出せない事でしょう。
あああ、チューブタイプのラジアルタイヤが欲っすいぃぃぃぃ。
2011年8月29日月曜日
TLR200 ダンロップD803
2011年7月18日月曜日
TLR200 AJP用ストップスイッチ
ちょくちょく壊れる、自作フロントストップスイッチですぅ。
で、制作後に見つけたTWKさんのストップスイッチ。ネジ径が細いな~と思っていたんですが・・・
今日スーパーウイングまるやまさんでほぼ同じ部品を発見!
ほぼ同じ部品なのに価格が945円!
なんで?と思ったら・・・
TWKさんの写真には無かった、スイッチアジャスター(一番上)と言う部品が間に入るんですな~
これだったら自作スイッチと同じ径の筈。納得です。
2011年7月17日日曜日
TLR200 AJP用500円パッド
'90年代に良く使われた2ポット用です。
4ポットが主役となった今では商品数もめっきり減り、この500円パッドも見かけなくなりました。
メーカー名も製造国名も無く、ただ865と言う数字だけ?だったか、SRA865?とか書いて有ったように思います。
使い始めはどうにも効かなかったのですが、当りが出てきたのか少し効くようになってきました。
昨日の時点で80~85点位か?
こうなると、もう少し効くんじゃないかと期待が膨らみますな~
てへっ!
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