どやさっ!
XL125Rc用、2セットで500円!です。
KB9と言う事で、'82年発売のXL125Rc用と言う事になるのですが、'82年用は43120-KB9-005のようですので、この43120-KB9-015は'83年発売のパリダカ用か'85年発売の角型ヘッドライトのものだと思われますぅ。
何れにせよこれは効く!はず・・・
あーはっははは。250円だし!おーほっほほほ。わ、わ、笑いが止まらん!いーひっひひひ。
2010年12月21日火曜日
TLR200 新品ブレーキシュー250円!
2010年12月16日木曜日
TLR200 セルフサーボ効果
部品箱に転がってたブレーキカムです。
左端の一個だけ新品です。
真ん中の3個はKJ2(TLR200用)で、TLM200のフロントとTLM50のリアにも使われています。
KJ2が何故TLMに使われているのか、シゲシゲと観察してみました。
左がKJ2です。
右のカムは両側とも同じ形状なのですが、KJ2は片側だけシューのトーに当たる部分が丸くなっています。
これを正しく組むと・・・
カムの上側(リーディングシュー側)が角張った方になり、下側(トレーリングシュー側)が丸くなった方になります。
で、リーディングシュー側が微妙に早く、強く、ブレーキドラム内面に当る事になり、より強いセルフサーボ効果(自己倍力作用)が期待出来るのでしょうね。
やっぱりホンダさんは凄いですな~
しかーし!であれば、何故TLM200/220のリア(追記を参照)とTLM50のフロントにKJ2を使わなかったのか?
何か理由が有る筈なんですが・・・残念ながらそこまでは分かりません。
を踏まえてっ!TLR250のカムを見てみると・・・
こ、これは!
KJ2じゃねーっ!おそらくTLM200/220と同じGC5(MT80S)かもー
今度KJ2に入れ替えてみまーす。かぁ?
<2011年1月10日追記>
TLR250の110φリアブレーキ用カムはKJ2より長く、まったくの別部品でした。
TLR250のパーツリストを持っていないので照合できませんが、同じ110φブレーキのTLM200/220のカムも、TLR250と同じ部品だと思われます。
※同じ110φですが、フロントブレーキは短いカムのKJ2が使われています。
2010年12月4日土曜日
TLR200 CD50ブレーキシュー
後輪に付属していたシューがあまりに効かないので、以前使っていたCD50のブレーキシューに交換してみました。
付属していたシューです。
刻印を溶かした?ような感じで、読めなくなっています。不思議です。
CD50のシューです。残り3㎜くらいでしょうか。
スプリングがタスキではなくて平行です。バネ部分が太い。刻印もハッキリクッキリ。
太いバネが、ベアリングがはめ込まれている部分に擦らないか、一応確認です。(以前、社外品の平行スプリングで擦るものが有ったので・・・)
組んでいる時点でブレーキの効く効かないは分かるのですが、何時もの林道までテスト走行に出かけました。
で、入って間もない所でイーハトーブさんとバッタリ。冬イチゴを撮影していたとか・・・
そんな季節だったのねー。
んで結果は!交換して良かった!普通に効くようになりました。
明日少し走ってきます。