思えば、1990年代中頃からトライアルタイヤを買ってません。
誰にも負けない貧乏!と言う事も有るのですが、’90年代の後半から’00年代の初期までは、知り合いの息子さんがスーパーA級と言う事で、お下がりのタイヤが山のように有ったのです。
♪嬉~しくて、嬉~しくて、こと~ばにでき~ない時代です。
そんな夢のような幸せが終わって、はや5年?6年?どうしてもタイヤを手に入れなければならなくなってきたんですが、天下一品の貧乏では新品タイヤが買えません。で、初めて中古タイヤを買ってみました。ミシュランの六分山2,500円と言う事でしたが、サイプが少し残ってますので充分八分山くらいでしょうか?
でも、貰ってたタイヤよりは使い込んで有りますね。貰ってたのは新品同然でサイプがはっきり残ってましたので・・・
土をメインに走った減り方でしょうか?
スーパーA級クラスのは、もっとチギレた感じの減り方をしてたような?
たまに、サイドのブロックが左右とも全部チギレ飛んだ物がありました。いったいどんなパワーで、どんな加速をしてるのか?タイヤを見るだけで過激さが伝わってきて、想像をかきたてらるんですよねー。
ついでにチューブも購入。こちらは中古という訳にはいきませんので、新品2,000円。これで来年の夏ごろまでは大丈夫でしょう。
2008年9月28日日曜日
TLR200 赤貧洗うが如し
2008年7月25日金曜日
TLR200 再パンク
パンク修理には自信が有るんですが・・・
6日に修理したリヤが、23日の朝に空気が抜けてました・・・・・・・・・・・・・・・・
で、今朝外してみたら、パッチが剥がれてました。ゴム糊が風邪をひいていたようです。
2~3年前に、買い置きのゴム糊がまったく接着出来なくて、新しいゴム糊を買いに走った事を思い出しました。
昔は、こんな事は無かったように思うんですが・・・ノントルエンの影響なのでしょうか?
ゴム糊のチューブを見ると海外製。もう一個の手持ちのゴム糊は大阪製だったので、今回は大阪製のゴム糊で貼り付けてみました。風邪をひいていなければ良いのですが・・・
使った感じは、ちょっと怪しかった。
2008年7月12日土曜日
TLR200 F.ダンロップD803 R.ミシュランX11
こうなると、もう怖い物なしなんですが・・・
バイクで一番大事なものは車重。2番目にブレーキ。3番目がサスで最後に排気量だと考えてる私は、なかなかTLM80で走ってた道をTLR200で走ろうとは思いません。
確かにパワーが有って楽に走れるんですが、TLRはどうしても20㎏重いんですねぇ。
80ccで走れた道が何故200ccで走れないのか不思議に思われるかも知れませんが、トライアルってそんなもんです。
トライアル競技は50ccでも1000ccでも公認車両で有れば出場出来るんですが、誰も1000ccではトライしません。もしトライしても、100% 50ccマシンに負ける事でしょう。ロードレースでは絶対有り得ませんが、そこがトライアルの面白いところです。
タイヤがコンペ用の風邪引きタイプになりましたので、TLRでは初めての場所へ行ってきました。京阪京津線追分駅の上です。左端に見えてるのが名神高速道路。
しかし、追分側から直登するルートは行く気になりません。
ただ歳をとっただけ?なのかも知れませんが・・・
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