やっとこさTLR200のパイロットジェットが手に入りました。ホンダの純正部品としては手に入ら無くなっており、キタコでの入手となりました。
機種コードを調べると、元々は1970年発売のSL125Sのキャブで、同じCB90系の縦型エンジンでもあり、セッティングの取りやすい素直なキャブと言うことで、TLR200にも採用されたようです。しかし、TLR200から20数年、SL125Sからだと35年も経たキャブです。ホンダがパイロットジェットを用意して無くても仕方が無いかな・・・
でも、他の車種で捜せば出てくるのかも知れません・・・
2005年8月19日金曜日
TLR200 パイロットジェット
2005年7月23日土曜日
TLR200 野呂爺
偽ノロジーホットワイヤーを作ってみました。
以前、ノロジーを付けたイーハトーブのエンジンをかけたんですが(かけただけ)、空ぶかしでトルクを感じ、これは本物かも知れないと・・・
しかし、値段が高けー。手が出ねー。と諦めてました。が、インターネットで検索すると、皆さん思いは同じ・・・しっかり自作してたんですねー。
と言うことで、私も自作してみました。
用意する物は、アルミテープ、平網導線、収縮チューブです。
まずアルミテープを巻きます。コイル本体から5cm以上、プラグキャップからも5cm以上離します。
ハイテンションコードを通すため、ボールペンで平網導線を広げてます。アルミテープと同じ長さです。
ハイテンションコードを通した所です。残ってる平網導線はそのままアース線になります。今回は適当な長さで作製しました。
絶縁の収縮チューブを被せ、収縮させます。ヒートガンが無いので、ライターであぶりまくりました。最後にM6用のアース端子を圧着すれば完成です。
平網導線が手に入らない場合は、VHFのアンテナ線や6芯位のシールド線からシールド部分を取り出して、流用されてるようです。
で、気になる使用感ですが、残念ながら変化は感じられませんでした。もう一度、通勤用CDなんちゃって70でトライしてみようと思ってます。
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