「すぺっしゃるスパナ」と言っても、100円ショップの自転車コーナーで見つけたものです。
ダンパー付きのハブにスプロケットを付ける場合、先ず、フィキシングボルトと言う4本足をスプロケに取り付け、その4本足をダンパーの穴に差し込む事になります。
しかし、4つの穴ピッタリに入るようにフィキシングボルトを取り付ける事は不可能?ですので、仮締め状態で穴に差込んでから本締めをする事になります。
TLR200のハブの場合は、円周の突起ドーナツ状のスペーサー(24日訂正)がフィキシングボルトの回り止めの役割をしていて?そのままフランジナットを締められたような?気が・・・します。
が、TLR250のハブは何も無いので、回り止めをしなければ本締め出来ません。(手に入れた時は緩いままで締まってませんでした)
でぇ、スパナで回り止めをしたいのですが、狭い!とっても狭い!力いっぱい狭い!
仕方が無い!スパナをサンダーで薄~く削ろう!でも、手持ちのスパナは勿体無いよね。だから、100円ショップの工具を買ってきて削ろう!エイ!エイ!オー!
と言う事で出かけたんですが・・・
売ってるし!薄~いの売ってるし!削らなくても使えるし!本締めは出来ないけど、回り止めだったら十分だし!嬉しや!これは嬉しや!なまんだぶつ、なまんだぶつ・・・
ほ~れ、締まった、締まった、島倉千代子。
以上!全国民が泣いた!愛と感動の物語り!!
「100円でこんなに役立つ工具が有ろうとは!」でしたっ。
2010年11月23日火曜日
TLR200 すぺっしゃるスパナ
登録:
投稿 (Atom)