ホンダの場合、発電機から桃色線が出ていると全波整流と決まっていて、当然全波整流用レギュレートレクチファイヤー(画像右)が接続されます。
全波整流レギュレートレクチファイヤーの配線色は、桃色と黄色が入力で出力が赤線。緑はアース。(黒線はバッテリーレスの場合は出力線。バッテリー搭載の場合は電圧検知回路線だと思われます)
が、真ん中のA.C.レギュレーターを見てください。入力線が全波整流と同じく桃色と黄色になっています。
ホンダのA.C.レギュレーターの入力線は白と黄色で、電圧制御された出力線が白二黄色線なのですが、これは入力が全波用で出力が交流用の配線色になっています。フ・シ・ギ
しかーし、ある日のホンダの会議室で・・・
→ バッテリーが邪魔っ!オレってコンデンサーも付けたくないもんね! てへっ
→ じゃ、交流のバッテリーレスにするコリン! えへっ
→ でもぅ、ジェネレーターからの配線色を変えるのは面倒だし金がかかるもんね! うふっ
→ そうだ!A.C.レギュレーターの配線色を桃色に変えて、電装メーカーに発注するコリン! きゃはっ
→ そうだそうだ、それにしよう!それが楽チンだっ! きゃへっ
→ バンザーイ!
と言う事かも・・・(笑)
2010年7月17日土曜日
2010年7月4日日曜日
TLR250R用後輪 仮組み
強度と弾性を両立させた、
トライアラーに最適のTLスポーク。
ハブの外周に沿って接線上にスポークを張ったTLスポーク。(Tangent Located Spoke)スポークの緩みが起きにく、充分な弾性と強度を実現します。また、TLスポークの採用により、ブレーキの有効径は充分に確保しながらハブ全体の軽量・コンパクト化を達成。横剛性に強いアルミ合金の深底リムの採用とあわせ、バネ下重量の軽減に寄与し、走破力を高めています。
(TLR250R カタログより)
TLスポークは、非常に組みやすく出来ています。
ご覧のように、ハブにスポークを通した時点で組み上がったも同然。
後は、リムを置いてニップルを捻じ込んでいけば・・・
30分足らずで仮組みの出来上がりです。
と、組んではみたものの、ネジ穴の渋いものが何個か有ったので、も一度バラさなければならないのでありました。
ほいじゃ。
2010年7月3日土曜日
TLR250R用後輪 ナイスなメッキの出来上がり?
メッキって何度でもやり直し出来るので、どの辺りで止めたらいいのか分かりませんねん。
で、キリが無いのでここらで終了と言う事にします。
結局亜鉛板は買わなくって、手持ちのバッテリーターミナルとスロットルバルブですましちゃいました。
ちょっとムラが有るのですが、設備投資200円の割にはキレイになったという事で、全力で喜びましょう。
ついでに、黄色くなってたチェーンアジャスターとクリップも、ちゃっかりメッキしちゃいました。
以上、メッキでキラキラになりたいオッサンでした。ほなね~
登録:
投稿 (Atom)