2021年11月30日火曜日

クラッチディスク落札

クラッチでフロントが浮かないなんてありえないよね。
言われるまでも無く滑ってるよね。
誰とは言わんが安物の芸人だよね。

う~む、アイツとアイツか。
ツルツルに滑るもんな~(笑)

と言う事で、ヤフオクでクラッチディスクを落札しました。
6,600円+送料310円の6,910円でした。

「他機種流用パーツですが、このクラッチディスクの方がフィーリングが良いと評判の様です。(あくまでも各個人の感想ですが)」

との事です。
期待が持てますな~




MR8はVFR400Rです。

知らなんだ。
TLR200とVFR400Rは同じクラッチディスクだったのね~

がしかし、最近バイクに乗るのも弄るのも面倒なんですよね~
どないしよ。


2021年11月29日月曜日

クラッチで悩む

クラッチで悩んでいる。
TLR200に乗るまではクラッチで悩んだことは無かった。
クラッチとは普通に切れ普通に繋がるのが当たり前だと思っていたのだ。
がしかし、TLRはおかしい。




イーハトーブのクラッチに交換したら全て解決すると思っていたのだが、かえって悩みが深まった。

少しはマシになったのだが、まだ1速で飛び出すのだ。
急激に繋がる印象なのだが、何故かクラッチでフロントを上げようとすると上がらない
繋がりが遅くて体の動きとタイミングが合っていないようだ。
急激に繋がって飛び出すが、急激には繋がらない。(笑)訳が分からん。
クラッチでフロントが上がらないのは困る。上りでの倒木は何とかなるが、下りでの倒木は、フロントが上がらなければ即転倒だ。
ひょっとしたらクラッチが滑っているのかもしれない。
だとしたら、何故急激に繋がって飛び出すのだろうか?(悩)

元々ジャダーが出ていたのだが、クラッチをテストしていたらジャダーが酷く気になりだした。
クラッチジャダーも初めての経験だ。

このエンジンの始まりは、1970年発売のホンダベンリイCB90だ。
と、思う。




写真は、モーターサイクリスト臨時増刊 国産モーターサイクル戦後史よりお借りしました。

90㏄のエンジンが200㏄になったのだ。
クラッチの容量不足でジャダーが起こっているのか?
以前乗ってたTLM50は、3枚ディスクだったのをCR80のパーツを使って5枚ディスクにしていた。
200㏄のTLRだったら6枚位にしないと持たないのか?
ああ、何もかもが悩ましい・・・





イーハトーブのクラッチリフタープレートだ。

このリフタープレート (22361-437-000)の 使用車種は、

・CRF230F
・FTR(223)
・NIGHTHAWK 250
・REBEL MC13
・SL230
・TL125
・TLR200
・XL125R
・XL200R
・XR230

らしい。
437はXL125SZの類別番号だ。




このリフタープレート、溝を挟んだ凸部分にバネが当たるようになっているので安定しない。
グラグラだ。
バネの当り面が平らで有ればもう少し安定しただろうに。
これがジャダーの原因か。
グラグラなのでバネが振動してジャダーが起こるのだ。





調べてみたら、比較的新しいモデル(XR230 / SL230)は対策されているようだ。
クラッチディスクが3種類になり、ジャダスプリングなるものが入っている。
これでジャダーも飛び出しも無くなっているとか・・・

これに入れ替えれば思ってた通りのクラッチになるのか?
あああああ、今夜も眠れない。


2021年11月11日木曜日

10Tから11Tへ

ので、何もせずに交換出来そうな11Tに交換します。
それっ!




今まで使ってた10Tも交換する11Tもクリップ止めです。
それはね、フィキシングプレートもボルトも無いからです。
外した時は有った筈なんですがね~(笑)




ほれ出来た。
で、テスト走行に出掛けたいんですが空模様が怪しいんですよね~
暗い。今にも降り出しそうな雰囲気です。
ほな、サイナラ~

※今気づいたんですが、ニュートラル線の被覆が一部切れてますね~
 ま、良っか。


2021年11月8日月曜日

二次減速比 42T/10Tではとてつもなく遅いものだから

昨日のテスト走行で、とてつもなく遅い事が判明した我がTLR。
このままでは国道もバイパスも走れない!
と、古いスプロケットを引っ張り出してみました。

それっ!




雨水が入って見事に錆びてますな~




ほれ!これ!

左:11T 中:13T 右:14T

現在フロント10T、リア42Tですので、フロントを13TにすればTakesanのTL125と同じになり、ツーリングも山もそれなりに大丈夫な筈です。
が、13Tだとチェーンを繋がないと届かないでしょうね~
そんな事で、
11Tがそのまま使えそうで有れば11Tを試してみようかな?
二度手間になるのも嫌なのでやっぱ13Tにしようかな?


2021年11月7日日曜日

一次減速4.055のテスト

サルナシの確認と一次減速4.055のテストに走ってみました。
それ!

えっ!?
遅い!
遅いで~
シフトアップ!
シフトアップ!
シフトアーーーップ!
てっ!
6速に入っているのか!

4速、5速のような・・・
(二次減速は42T/10Tの4.20です)

う~~~~ん
と、到着。




今日も土持参です。




少しですが、今回もイノシシに掘られてました。




でまた、持ってきた土を被せ水を撒いて置きました。

イノシシに負けるな!
頑張れよー





で、ここで(落ち葉でわかりませんが下はアスファルトです)スタンディングをしてみました。

これは良い!
飛び出しが穏やかになった。
元々スタンディングは苦手なのですが、1速、2速とも良い感じです。
流石にトライアル用のセッティングですな~
がしかし、悩みが深まりました。
トライアル用としてはグッドですが、ツーリングをメインとして考えると遅すぎます。
二次減速を速くして対応すべきか?元の一次減速3.333に戻すべきか?
悩むな~

いやしかしどちらも面倒な。
やっぱ慣れようかな~
んが、慣れられるかな~(笑)


2021年11月5日金曜日

TLRの一次減速を3.333から4.055へ変更する その2 完成

昨日の続きです。

このメンテナンス最難関のデコンプワイヤーを取り付け、これまた面倒臭い油圧クラッチのスレーブシリンダーを取り付けます。
で、レバーを握ってみると・・・
てっ!
スコスコやん。




バンジョーボルトが緩んでフルードがボトボト漏れてました。(´;ω;`)ウゥゥ




エア抜きです。
何時までもエアが出るよね~
時間かかるよね~




思いもかけない事が有りながらも完成。
当然、家の前でちょっと試乗。

アカン・・・

一緒や・・・

飛び出す・・・

う~ん・・・
期待してたのにな~
参りました。


2021年11月4日木曜日

TLRの一次減速を3.333から4.055へ変更する その1

TL125のクラッチとギヤが揃ったので組み換えます。 
それっ!




あ それそれ!




あ それ。




割れたCD50のキックギヤです。
あ それそれ!




回り止めに使ってます。
あ それ。




あ それそれそれそれ!




あ それ。




あ それそれそれそれそれ!




あ それ。




あ それそれそれそれそれ!
って、今日はここまで。


2021年11月3日水曜日

安心と信頼のプライマリードライブギヤ入手

皆さん喜んでください!

安心と信頼の純正部品が届きました。




あはは
あーはっはっはっはっは




きゃーはっはっはっはっは




ひゃーはっはっはっはっは




うわーはっはっはっはっは




ぎゃーはっはっはっはっは

バカボンのパパは言った
これでイイのだー

酒井法子は言った
マンモスイイのねー

ワタヤンホンマに有難うございました。
これで安心して組めます。

あーっはっはっはっはっは


2021年11月1日月曜日

バイアルスのプライマリードライブギヤを落札しました。






なら、8mm分のスペーサーを入れようと、内径20Φmm 外径28Φmm 板厚 1mmのシムリングを、今や発注しようと思ってた所にワタヤンからメール。

こんにちは、ワタヤンです。 
こんなのも出てますよ。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1015759872

バイアルス TL125SE-1021***エンジン/ ショートパーツ




なんですって~!

と、落札しました。

ワタヤン、有難うございました。貴方にはきっと神のご加護が有る事でしょう。
知らんけど・・・(笑)
これで出来たも同然です。か?