2021年4月24日土曜日

TLR250/TLM50のタンク比較

輸出用のTLR250です。




写真は(HONDA Trials TL Seeley TLR)さんから借りてきました。

このモデルのシートやヘッドライトケースがTLR200に流用されてましたねぇ。




でTLR250のタンクです。
1900年代後半?2000年代初め頃?まで新品で手に入りました。

その頃は全く興味が無かったんですが、今は!欲しい!(笑)




こちらはTLM50のタンクです。
外側はTLR250と同じですが内側は違います。ガソリンコックが付いてますし、容量を増やすためか左右とも膨らませてあります。
で、ここの膨らみを叩いてヘコませればTLRにも搭載できるようになる訳ですが、ホンダの鉄は硬い!簡単にはヘコまんのですよね~
悩むな~

諦めるかぁ。(笑)


2021年4月23日金曜日

ホーン

ホーンが重い!




今や、ヘッドライトの中で一番重いのだ!





オリジナルLEDヘッドライトユニットが38g。




なのに136gとは!
許されたもんじゃない!

そうだ!
軽い電子ホーンにしよう。





(これはTLM80で使ってた、スクーター用ちょっと改造電子ホーンです)

がしかし、オークションに唯一出品されていたTLM200用は、2,240円+送料880円だった。
何という事だ!電子ホーンが3,120円とは・・・
世も末だ・・・
もう買えない・・・
終わった・・・もう終わったのだ・・・オレは一生ホンダの電子ホーンを使う事は出来ないのだ・・・

こうなったら仕方がない。
オレのパーツショップ100均へGO!





見よ若人!
110dBも有るんだぜ。




必要な4.5Vは、これまた100均のDC-DCコンバーター改で作るのさ。
計220円の電子ホーンが出来るのさ。

それっ!

んがしかし、音が・・・
当たり前に警報音。
どうする?
車検の無いバイクでもこの音は気になるなぁ。

第43条(警音器)
前方7メートルの位置で112db以下93db以上であること

警音器の音は、連続するもので、(音の)大きさ及び音色(音量)が一定であること。

適合しない例

音が自動的に断続するもの
運転席で音の大きさ、または音色を容易に変化できるもの
音の大きさ、音色が自動的に変化するもの


アカンか~
音の大きさ、音色が自動的に変化してるもんな~
良し分かった。
普通のブザーにしよう。




と、「電子ブザー 連続ブザー ブザーアラーム 12V DC 圧電ブザー」をAmazonで買いました。
送料無料380円です。
最近、オークションでもAmazonでも海外発送が目立ちますね~
オレが送料無料ばかりを選んでるからかも知れませんが。(笑)

これで出来たも同然。
届くまで暫く待ちましょう。


2021年4月20日火曜日

ヘッドライトユニットを作ろう その4 完成

う~む・・・




ううう~む・・・




はは~ん・・・
NSR250用は442gだったのか・・・




それっ!




それそれっ!




それそれそれ!




ふ~む・・・




はは~ん・・・




ほう・・・




ほほ~




軽さこそ正義だ!と、私は思いたい。


2021年4月18日日曜日

ヘッドライトユニットを作ろう その3

どうも配線がイイ感じでイメージ出来ません。




でまぁ、こんな感じで配線してみました。
がしかし、ヘッドライトユニットの後ろ側って配線がゴチャゴチャですし、下手すりゃクッラッチホースやブレーキホースが干渉するかも知れません。
カバー必須でしょ!
それっ!




もう少しカッコ良くしろよ!
と言うご批判もあるでしょうが、そこはそれ・・・箱です。




熱が籠るかもしれませんので空気穴を開けておきました。

そこじゃない!もう少しカッコ良くしろよ!と言うご批判も有るでしょうが、そこはそれ・・・堪えてください。




ああカッコイイ!カッコイイな~




あああ、なんだかカッコイイな~



2021年4月16日金曜日

ヘッドライトユニットを作ろう その2


このスーパーLED(懐中電灯とも言う)は、乾電池3本の4.5Vで点灯するので12Vに接続すると瞬間的に切れる!とアホでも分かります。
なので、12Vでも切れないようにしなければなりませぬ。
抵抗で電圧を下げれば済む話ですが、抵抗計算の出来ぬわたくしはアホでも点灯させる事が出来る定電流ダイオードを選択したのであります。




ヤフオクで、送料を入れて9本414円でした。昔に比べたら随分安くなった印象です。
では、配線。




2個のLEDランプを、Hi/Loに分けて使おうと思ってたんですが、Hiは要らないかなと・・・
外車にHiは無いもんねと・・・
2個を直列接続で使う事にしました。
(これはテストのための配線です。本番はもう少し纏めます。か?)




で、このLEDがなんmA必要としているのか分かりませんので、15mAの定電流ダイオードを並列で使う事にしました。
これで30mAまでいけますんで大丈夫なんじゃないでしょうか。




かたや TLR純正のガラスレンズヘッドライトユニットが234g。(電球は入ってません)




こなた オリジナルLEDヘッドライトユニットは!
さ、さ、さ、さんじゅうはちグラム!

やったね!父ちゃん。
これこそがトライアル用ヘッドライトユニットさっ!

じゃ、点灯させてみよー
それっ!




ピッカーーーーー
これでいいのだー 懐中電灯とはバレないのだー( ^ω^)ホホホホ



2021年4月14日水曜日

ヘッドライトユニットを作ろう

我がTLRは、ガラスレンズのNSR250(MC18)用ヘッドライトユニットだ。
ガラスレンズなので、TLM200/220用のプラスチックレンズと比べると当然重い。(比べた事ないけど・・・)
ああ、プラスチックレンズのヘッドライトユニットが欲しい・・・

が、今となっては高い!






どりゃー!




どりゃ どりゃーっ!




あちょー!




たりゃ たりゃーっ!




きえーっ!




えーっくしょん!




う~む・・・



2021年4月4日日曜日

ステップとリアアクスルシャフトの距離

ステップを約3cmダウンし約3cm前にした我がTLR。





ステップを3cm前にしたと言う事は、リアタイヤが3cm後ろに行ったと言う事である。
当然リアが重くジャックナイフがし辛いだろうし、フロントアップもし辛い事であろう。

も@京都さんに教えて頂いた「Bachiのガレージ」さんの調べによると、TLM50のステップとリアアクスルシャフトの距離は37cm。
2009年に五十朗さんが調べられたTLM220のステップとリアアクスルシャフトの距離は38cm。
古~いホンダのバイクは概ねこの距離のようだ。











こちらは、2009年に五十朗さんが調べられた寸法です。








GASGASランドネは42cm。
ヤマハエンジンのスコルパは41cm。

と言う事は、3cm前になったTLRに慣れろ!
と言う事になりますな~ (´;ω;`)ウゥゥ