2013年3月21日木曜日

TLR200 油圧クラッチ ブーツ交換

油圧クラッチを取り付けたのが1月26日

まだ2ヶ月足らずなんですが・・・




う~む・・・




流石の中国製ですね~

で、「ここは国産じゃないと駄目だな」と、ヤマ勘でホンダ純正部品を発注しました。




NSR50からCB750まで使われているブーツCOMPです。

サイズ等、何の根拠も無く取り寄せたんですが・・・




並べてビックリ!




比べてビックリ!




ほれ・・・




ほれピッタリ!

しっかし何ですな~
油圧クラッチKITの落札価格が765円。このブーツCOMPが500円。
面白いですね~


2013年3月16日土曜日

TLR200 油圧クラッチ 続報

ピボットボルトが緩んで浮いてきます。




で、ネジロック剤を引っぱり出してみたんですが、残りは一滴でした。




はたしてロックできたのかぁ?

と・・・




ダストブーツの劣化が激しい。

困った。とんでもない品質だ。国産で使えるものは無いものか・・・


2013年3月9日土曜日

TLR200 ニップルをメッキ

昨年の7月23日に落札し、8月30日に分解完了したTLM220リアホイール。
9月27日には亜鉛板を購入し、やる気満々!
だったような・・・?
だったかぁ・・・?

あれから半年。そろそろと動き出してみました。




先ずは水で洗浄してみるが・・・




イマイチだったので、サビ落し目的でトイレ用洗剤を投入。




う~む・・・

必死で真鍮ブラシで擦る。




・・・・・
さ、メッキ。




前回まではバッテリー充電器の6Vレンジを使っていたのですが、今回は単一電池3本で4V~4.5V。
メッキ液はトイレ用洗剤1に水5の割合です。




最初はステンレス線で繋いで一気のメッキを試みたのですが、これは失敗。マイナスに近い所しかメッキできませんでした。

で、結局、1コずつメッキ。




完成!

んがっ!まだスポークが36本有りますねん。


2013年2月16日土曜日

TLR200 シートを・・・

2013/2/11 「シートが・・・」の続きですねん。

座り心地がイマイチでシワシワだったので・・・


















残り物のすきまテープを・・・
(これだけでは足りず、もう一巻き買ってきました)


















すきまテープだけに、すきまなく貼り・・・(はいはい)


















防水のためのビニールを張ったりなんかしながら・・・


















これでよかろう!と思ってみたりなんかしたんです。

んがっ!


















シート生地が硬くなってるせいか、ちょっと乗ったらこの有様ですねん。

まっ エエとしょ! いらっしゃ~い。


2013年2月11日月曜日

TLR200 シートが・・・

すっかりグスグスなんです。




って、見た目では分かりませんね~




中身はご覧の有様・・・




何の目算もなく、ボロボロ部分を切り取ってみました・・・

切り取ったのなら仕方がない!継ぎはぎしなければならないでしょう!
と言う事で・・・




ダイタイソーで安全クッションバーなるものを買ってきました。
材質はニトリルゴムだそうで、ちょっと硬めのスポンジです。




を、嵌め込みました。
ちょっと隙間が有りますが、私のような八頭身の大物は細かいことは気にしません。




ほれ出来た。




ほれ付けた。




ほれシワだらけ。

う~ん・・・
最初は良い感じだと思ったんですが、スポンジの硬さの違いを尻で感じますね~
で、テスト走行後はこの有様です。
薄くて構わないので、上側にスポンジを一枚かぶせたら良かったかも知れません。


2013年2月2日土曜日

TLR200 油圧クラッチ レバー改良

このレバーは




逆に曲がるし




小さいしで、
トライアルにはピッタリ!?なんですが、常に1本指2本指では疲れる訳で、舗装路は4本指で操作したいよねぇ。

と言う事で・・・




エンドにM4ネジを付けて延長し、ネジの頭を新たな玉にします。




強度を考えるとコンクェストを使いたい所ですが、デフレ大好き!100円以上払いたくない!私は、お馴染みダイタイソーのパテを使うのでした。




モミモミ、コネコネ・・・




ヤスリで形を整えて出来上がりです。
雑な仕上がりですが、精一杯です。完全燃焼しました。




丸く見えている所が元の玉部分ですので、15~6㎜長くなってます。




完成!




良い感じの長さになりました。
んが、ちょっと角ばってるかな~?と言う感触でしたので、明日にでももう少し削ってみます。


2013年1月27日日曜日

TLR200 油圧クラッチ 蓋製作と・・・

マスターシリンダーの蓋が信頼出来ないのでアルミで作りました。




手前の切れ端(簡単に折れてしまったモンキーのナンバーブラケット)を使います。




小一時間程で出来る予定だったのですが、ネジ穴の修正をしてたら3時間ほどかかってしまいました。(半泣)
横の切り込みは空気穴です。




確認せずに削ったので、凹み部分が少し小さかったようです。
ま、ダイヤフラムが貼り付かないようにしただけですので、良しとしましょう。




かんせ~い!
バッチリ!漏れは無いようです。

と・・・




レバーの角が気になったのでま~るく削りました。
少しマシになりましたが、このレバーは細過ぎの短過ぎですな~

今日の時点でフルードの漏れは無く、一応これで完成としま~す。


2013年1月26日土曜日

TLR200 油圧クラッチの取り付け

お待たせ!
何時まで待たせるねん!死ねばいいのに!と怒られそうなので、取り付けました。




ブラケットとホルダー部分が一体化されたタイプですので、グリップラバーとスイッチを外さなければなりません。面倒臭いです。




ネ、ネジが・・・
ので、短いものに換えました。




ロッドを押し込んだ状態にして、注射器でフルードを満たしている所です。
で、ホースを接続したらロッドを引っぱり出してエアをホースの中に入れます。(イメージです。見えませんからね)
エアがホースに入ったら、(絶対イメージです)ホースをドライバーなどで下から上へコンコン叩いてエアをマスターシリンダーの方へ上げて行きます。(なにがなんでもイメージですってば・・・)
後は根気良くレバーをキコキコしたら・・・ボコッ・・・ボコッ・・・とね。
エアが出なければ再度ロッドを押したり引いたりしますねん。




完了!




油圧は取り回しに気を使わなくてすみます。

んで、最終点検をしていたら・・・




フンギャー!
軽く締めただけなのに、わ、わ、割れてるしー!




外してみたら粉々状態!
一体どんなプラスチックを使ってるのか・・・




とりあえずアロンアルファで接着してみました。




コンビニまでのテスト走行後です。
見えなかったヒビからフルードが漏れてます。
もう一度接着を試みるか、新たに製作しなければならないようです。

クラッチの機能は問題ありませんでした。
今までエクステンション棒で軽くしてたので重く感じますが、ノーマルより微妙に軽いかも知れません。
ダイレクトにクラッチのバネを感じるので、これは良いかもです。
ただ、レバーが短いのと変な曲がり方をしてるのが気になります。
慣れれば気にならなくなるのか・・・?

問題は、マスターシリンダーの蓋と、各部からフルードの漏れがないかです。
もう少し様子をみなければなりません。