2009年3月17日火曜日

TLR200 強度不足

一般的なSUS304のステンレスボルトでは強度不足と言う事で、早速鉄ボルトに交換しました。
これで安心。何処でも下れます。(はいはい)




このボルトは52s(8mm厚)のサポートを作った時の物で、少し短くてワッシャーを省きました。
正しい長さの物をホンダに発注した方が良いかもです。


2009年3月16日月曜日

TLR200 ボルト&スイッチ

今日はどうしても山を越えて河原町方面に行かなくてはならなかったので、ついでにネジ屋さんとマルツに寄ってきました。




山科区と大津市のホームセンターには無かった、M8L55㎜のステンレスソケットボルトです。
5本で420円でした。
(一般に販売されているステンレスボルトは強度不足で、力の掛かる部分には使えません。メーカー純正のハイテンボルトを使用して下さい)




早速取り替えました。(キャリパー側の上のボルトが55mmです)
と、もう一つ。




ブレーキ用にオムロンのマイクロスイッチが欲しくて、寺町のマルツへ行ってきました。
マイクロスイッチを見ていると、押してOFFと言う、ブレーキにピッタリのスイッチが有ったのでこちらを買ってきたのですが、有ろうことかネジサイズがM7でした。
こんな特殊サイズのタップは、おいそれとは手に入りません。
有ったとしても、AJPのブレーキスイッチより高いでしょうねぇ?
どうしたものか・・・

<3月17日:追記>
ヤマドリさんからのコメントで、ホームセンター等で手に入るステンレスボルトでは強度不足では無いかとの指摘を受けました。
まさにその通りで反論のしようが有りません。
以前アンダーブラケットのボルトをステンレスに交換した、'98テクノの折れたボルトを実際に確認し、強度不足を認識しているにも関わらず、さも使えるが如くブログに書き込んでしまいました。
ホームセンターなどで一般的に売られているステンレスボルトは、7T程度の強度ですので、力の掛かるフロントフォークやブレーキ部分には使えません。バイクメーカーのハイテンボルトを使用して下さい。
申し訳有りませんでした。お詫びして訂正いたします。


2009年3月14日土曜日

TLR200 ガセネタ?

むか~しむかし、ふぁんてぃっくと言うバイクに乗った人が、ブレーキが効かないと言っては、プレートに水を掛けて走り回っていました。何度も何度も繰り返し、熱を持ったプレートからは湯気が上がっていました。
どう言う理屈で効きが良くなるのかは分かりませんが、外車とはそう言う物なのだろうと、NISSINしか知らない私は遠目に眺めていました。




と、そんな事を思い出した私は「AJPだっしぃ、ひょっとするとひょっとするかもぅ・・・」と、試してみました。
水を掛けては走り、走っては水を掛け、繰り返す事数十分。
「んんー、変わらないんですけどぉーっ!」

「六甲のおいしい水」じゃないと駄目なんでしょうかーっ!それともっ・・・「エビアン」なのでしょうかーっ!
(はいはい)