2020年10月27日火曜日

良品 C.D.I.に合わせて・・・

故障していたC.D.I.に合わせたキャブセッティングはそのままに、良品C.D.I.に交換した我がTLR200。





テスト走行後の中心電極があまりに白い。
ので、良品のC.D.I.に合わせるべく、キャブセッティングもマニュアル通りに戻しました。




薄くなった最大の原因、油面を25㎜から24㎜に戻し、




ピンも純正に戻しました。
が、元から濃かったのでクリップ位置は最上段です。

で、何時ものテストコースへGO!
前を米屋のハイエースが走っている。
速いな~ 米屋。
そんなに急いで届けなければならんのか?米って。
81km/h出てますがな。




そんなこんなで米屋と別れ、何時もの所でプラグチェーック。




おお~ 安心の焼け色になってますな~
がしかし、開け始めも開け始めの、微妙な所で回転が付いてきません。
アクセルワイヤーの遊びが多すぎるのかとも思いますが・・・
微妙です。
がまぁ、これ位は嬉しい悲鳴です。(≧∇≦)
もう少しキャブセッティングしてみましょう。


2020年10月25日日曜日

直った! のか?(C.D.I.交換)

セッティングを変えてもキャブを交換しても同じ症状の我がTLR200。
こうなったら、どう考えても電気だよねとイグニッションコイルを交換してみたのですが、これも変わらず同じ症状。
う~ん、キャブも弄ったイグニッションコイルも試した。
アカン!もう、どうしようもないな~
残るはC.D.I.しかない・・・

がしかし、今までTLM220、AX-1と2台のC.D.I.故障を経験したが、2つとも火が飛ばなくなってエンジンが掛からなくなると言う症状で今回のとは違った。
でも・・・残るはC.D.I.交換しか手が無い。
交換してみるか・・・
試してみるか・・・




ワタヤンに貰ったC.D.I.です。
実働確認済みと言う事で安心して使用できます。
それっ!






C.D.I.はフレームの中に(黒いゴムカバーの中)入ってます。
交換して接続するだけの簡単な作業。

交換後、いざテスト走行に出発。
お馴染みの西大津バイパスから小関峠です。
西大津バイパスでの今日の最高速度は82km/h。
順調 順調





直った!のか?
いや、直った!とあえて書こう!
ここまで、アフターファイヤーが減り息つきも無かった。




見よ!今までにない真っ白けの焼け。

今までの事を考えるとまだまだ怪しいですが、おそらくC.D.I.不良で間違いないようです。
今度の日曜日、ーリングで確かめたいと思います。
取りあえず、良かった良かった。( ´艸`)ホホホホホ


2020年10月22日木曜日

プラグが死んだ原因

何故 調子が良かった頃のキャブを調子の良かったセッティングにしただけでプラグが死ぬのか?
どう考えてもおかしい・・・
最後はチョークを引いた時のような走りだった。

ひょっとしたら、移植したチョークバルブの組み立てミスをしたんじゃないのか?
動きはチェックしたが、アームのチョボとチョークバルブの引っ掛かりが浅くて外れたとか・・・
気になる。
調べてみなければ。




てっ!
やっぱり落ちてる。
情けない・・・
組み立てミスをしたようだ。
仕方がない組みなおそう。
レバーのナットを外してと・・・
れ?レバーに連動してチョークバルブが動く。
外れてないのか?
ちゃんと組み立てていたのか?
取りあえず外してみよう。




フンギャー!
前回と同じ所が同じように欠けてましたーっ!
なんでやね~ん!!

こんな事が二度も起こるとは・・・
おれのキャブって呪われているのかも?
こうなったら仕方がない。チョークバルブ無しで組み立てよう。
これからは真冬でもチョーク無し始動だ。

覚え:M.J.98番 P.J.40番 エアスクリュー開度1回転戻し 油面25㎜ オリジナルニードルピン(クリップ位置上から5段目)

と、テスト走行へ出発。
てっ!
一発始動してしまった。
今日は暖かい日よりだが、チョーク無しの一発始動となると下が濃いと思われるな~

何時ものテストコース西大津バイパスは、制限速度70km/hで車の流れが速い。
HONDAのセダンの後をついて走っていると、メーターが83km/hになった。
二次減速がトライアル仕様になっている我がTLR、83km/hと言えばエンジンはかなり回っている。
回るな~
が、一瞬失火したような・・・
う~ん、絶好調とは言えない。




何時もの場所でプラグチェック。




ままいい感じだが、もう少し下を薄くしたい。

とまぁ、一応走れるようにはなったが、相変わらず息つきはするしムズがる。
キャブを交換しセッティングを変更しても同じ症状と言うことは、やっぱりキャブセッティングの問題ではないような・・・?
悩むな~ (´;ω;`)ウゥゥ


2020年10月21日水曜日

プラグが死んだ日

出だしは何事も無く好調で、数十キロ走った時点で息つきを起こしムズがるエンジン。
キャブセッティングならば最初からおかしい筈で、しばらく走ってから調子が悪くなるなど考えにくい。
ならば電気。
熱を持っておかしくなる事は考えられる。
と、プラグを交換したら走りやすくなった。90点くらいか?
で、プラグを交換して90点ならばイグニッションコイルを交換したら100点だ!と、新品イグニッションコイルを投入したのだが、プラグ交換前の調子の悪さに戻ってしまった。
どうよ・・・
原因が分からん。考えられる所が無くなってしまった。
手詰まりだ。
仕方がない。調子の良かった頃のキャブ、セッティングに戻してみよう。




右側が以前使ってたチョークバルブが落ちてしまったキャブ。
左は現在使ってるワタヤンに貰ったキャブ。
このキャブのチョークバルブを移植しました。




で、M.J. 98番、P.J. 40番、純正ニードルピンでクリップ最上段、油面25㎜と、クリップ位置以外はマニュアル通り。




イグニッションコイルも純正に戻しました。
これでテストします。




と、いきなり問題が!
ボトボトとガソリンが漏れた。
が、コックを一度OFFにしてONにしたら漏れなくなった。

ならばとテスト走行に出発。
西大津バイパスの制限速度は70km/h。
前を走るトラックに合わせて走っていたらメーターは78km/hになっていた。
高回転は回る。




小関峠でプラグチェック。




濃い!
が、予備のプラグもマイナスドライバーも持っていない。
このまま引き返し峠を下る。

下りなのでアクセルをほぼ閉じた走行だったか?


ここでエンジンが止まった・・・





プラグが死んだ・・・
予備プラグを持っておらず当然ワイヤーブラシも無い。
ここから数キロ、バイクを押して帰る羽目になった。

参ったな~
息つきどころかエンジンが掛からんようになった。
泣くぞー!

<続く>


2020年10月16日金曜日

イグニッションコイルじゃなかった・・・

プラグ交換で調子が良くなった我がTLR。
プラグで調子が変わるならイグニッションコイルも怪しいよねと、730円のイグニッションコイルを手に入れたのでありました。




早速交換してみましょう。
それっ!




良し!
テスト走行へGO!
ワクワク・・・




てっ!一緒や!
プラグ交換前に戻ってしもた。




そんなに悪い焼けやないけどな~
やっぱり730円のイグニッションコイルやしな~ 730円では直らんか~

と、帰宅。
ゴソゴソ・・・




有った。
ヤマハの2JN用イグニッションコイル。
これでいっときましょ。
それっ!




良し!
テスト走行へGO!
ワクワク・・・

てっ!一緒や!




高回転は回るが、どうしてもアクセルの開け始めから中回転がムズがる。
原因はイグニッションコイルでは無かったようだ。
参った・・・
やっぱりオリジナルニードルピンの不出来か?
がしかし、出だしは問題が無くてしばらく走ったら調子が悪くなるってどうよ?
悩むな~
ワタヤンに譲って貰ったC.D.I.が有るので、それに交換してみよう。
それでも駄目だったら、新たにニードルピンを削ると言う段取りかな・・・


2020年10月15日木曜日

イグニッションコイルでうっふん

先日のツーリングでの突然の不調。




プラグ交換によって改善されたので、このままキャブセッティングを煮詰めれば大丈夫だなと思ってたんですが・・・
ひょっとしたらイグニッションコイルにも問題が有るんじゃないのか?
ポイント点火のCB50SエンジンXL80Sエンジンとも、イグニッションコイルの不良で回らなかった。
TLRはCDI点火だが似た症状だ・・・
37年前のバイクと言う事はイグニッションコイルも37年前の部品だ。怪しい・・・
安いものなので、この際交換しよう!
がしかし、今時のホンダ純正イグニッションコイルは5,000円~6,000円余り。
てっ!
高なってるな~
こんな時はAmazon。
おお~!730円+送料100円
これでいっときましょ。
Amazonのアカウントが一時停止したとメールが来てたが、買えるのね~(笑)




ほれ届いた。
今度の日曜日はこれで走ってみよう。
メッチャ楽しみだ。( ´艸`)エヘヘ


2020年10月10日土曜日

続 2度目のマフラー修理

やっと雨が上がりました。
7日の続きです。




耐火パテがしっかり乾いてます。

で、補強の為に、上からアルミテープを貼っておきます。
それ!




今回は4枚重ねにしてみました。
少しでも長持ちして欲しいもんですな~
へば!