2017年12月28日木曜日

チューブレス化 シール編

いよいよシールです。


ビードストッパーの穴をテープで塞ぎ


内側からシリコンシーラントを注入


乾燥後アルミテープを2枚重ねで貼っておきました。


で、15㎜幅のマスキングテープを貼り
シリコンシーラントをムニュムニュっとね。(写真を撮る余裕がありませんでした)


んで、厚紙で作った型紙でならし


テープを剥がせば出来上がり


ほら、そっくり。(そっくりだったらいいと言う訳ではありませんが:笑)

あとは固まるまで放置です。
はたして・・・


2017年12月27日水曜日

チューブレス化 ニップルのカバー編

'97 GASGAS 200のチューブレス用リアホイールです。
ご覧のように、ニップル部分をゴム(リムバンド)でシールしてあります。


と、リムサイドの立っている部分に筋が無く平らだし、タイヤのビード部分が嵌り込む形状だしで、チューブタイプのリムとは微妙に違いますが、そこはそれ、ニップル部分をシールしたらチューブレスになるんじゃないの?と言う安易な考えでチューブレス化します。

シリコンシーラントでシールする訳ですが、そのままシールするとニップルが回せなくなりますので、ニップルをカバーしておきます。


クッキングシートを裏紙代わりにしてテープを貼り


ポンチで抜きます。
左のポンチは市販の19㎜、右のポンチは自作の23㎜(NSR250のサイレンサーのパイプだと思います)です。


36セット抜いて


糊面同士を貼り合わせて


ニップル部分に貼れば


ニップルカバーの出来上がりです。


で、エアバルブを取り付けて準備完了。
にしても、もう少しリムをキレイにしてからにすべきでした。作業が雑だわ~(反省)

このように、着々とチューブレス化が進んでます。


2017年12月23日土曜日

チューブレス化 ホイール組み編

スポークの塗装が乾いた?ようなので組み立てます。


仮組をして


振れ取り台を持ってないので、GASGASのスイングアームをバイクスタンドに括り付けて作業します。

ちなみにGASGASをドラムブレーキにしたい場合はTLM200/220の後輪が使えそうです。良かったですね。
って、絶対ドラムブレーキにはしないってか。(笑)

で、振れ1㎜ほどにおさまったようです。
んが!


思いの外リムの腐食が酷く、ここからエアが漏れそうな気がしたりしなかったり・・・

っさぁ、次回はいよいよシール作業です。

このように、着々とチューブレス化に向かってます。