むか~しむかし、ふぁんてぃっくと言うバイクに乗った人が、ブレーキが効かないと言っては、プレートに水を掛けて走り回っていました。何度も何度も繰り返し、熱を持ったプレートからは湯気が上がっていました。
どう言う理屈で効きが良くなるのかは分かりませんが、外車とはそう言う物なのだろうと、NISSINしか知らない私は遠目に眺めていました。
と、そんな事を思い出した私は「AJPだっしぃ、ひょっとするとひょっとするかもぅ・・・」と、試してみました。
水を掛けては走り、走っては水を掛け、繰り返す事数十分。
「んんー、変わらないんですけどぉーっ!」
「六甲のおいしい水」じゃないと駄目なんでしょうかーっ!それともっ・・・「エビアン」なのでしょうかーっ!
(はいはい)