ブリヂストンのスタンダードタイヤですが、最近空気圧を下げてます。
私のバイク使用目的が、時速80km~100Kmでの移動と山道の走行と言う事で、結局TLRに集約されて来てるようです。
昨日、何時もの小関峠の谷ルートに入ったんですが、いきなりのパンク。空気を入れながら帰ってきました。
タイヤの交換時期はとっくに過ぎてるので、IRCツーリストへの交換も考えたのですが、GASGASに新品タイヤを入れる事にして、TLRはGASGASのお下がりに決定しました。
左がGASGASから外したミシュラン。右が残り1㎜のブリヂストンです。リムは思ってたより腐食が少なく一安心。しかし、スポークは何本も緩んでました。ヤバイです。
しっかりパンクしてました。
で、さくさく修理を済ませて、昨日に引き続き小関峠周辺を走ってきました。
やっぱすい、古くてもミシュラン。風邪をひいてて本来の性能ではないでしょうが、上りも下りも安心のグリップです。
山は面白い。時代遅れのTLRだけど、もう少しトライアルの方向へ振ってみる?かな・・・
しかし、エンジンの重さが・・・
追伸:尾根道にコジキイチゴが沢山出来てたので撮影したんですが、何枚撮影しても無茶苦茶。完全に壊れた・・・のか?