先月の20日頃にTLRを満タンにしたのですが、再発した足腰の痛みと強い風雨の日が多く、エンジンさえ掛けてませんでした。
で一昨日、これでは駄目だ!走らなくてもエンジン位は掛けてみようと。
キック、キック、 キック、キーック!? キック、キック、キック、キック・・・・
爆発の兆候さえ無い!キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
キャブが詰まったかな?キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
電気かぁ??キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
ふ~~~~暑い!
タンクを揺すってみる。へっ? 満タンなのに音がしない。ガソリン盗かぁ?
予備にして、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック、キック・・・
ふ~~~~腰が痛い!
にしても、盗んだにしては一滴も残っていない。
なんで?
う~む・・・なんで??
おっ、おっ、おっ、折れてたのね~~~~~
満タンだったので、ほぼ6リットルを道路に垂れ流してしまったようです。
が、バイクの下には漏れた痕跡もなく、ご近所からのクレームも無かったので、雨風の強い日に洗い流されながら漏れ続けたのでしょう。
いや~、何事もなくて良かったです。雨が降って無ければ気化したガソリンに火が点く可能性も有りますし、匂いや後片付けで大変だった事でしょう。
てなことで、久しぶりに嵐のキックをしました。汗だくでしてん。
2012年5月15日火曜日
TLR200 ガソリンフィルターが・・・
2012年2月18日土曜日
TLR200 積雪
少し積もったので、何時もの林道へ行ってきました。
ちらつく雪に焦ってしまい、カメラを斜めに装着してたようです。
頭を左に傾けて見ましょう。
http://youtu.be/Dh70lPYNkko
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2012年2月11日土曜日
TLR200 ウインカースイッチの修理と・・・
私のTLRは、TLM200/220用の集中スイッチとリレーで交互点滅になっているんですが、去年の暮あたりからだったか、フロント左側のウインカーが高速点滅するようになってしまいました。
数秒後には正しい点滅になるんですが、交互点滅方式で高速点滅すると言う事は片方に電気が流れていない状態ですので、リア左側電球の接触不良かアース不良だろうと思いテスターで測ってみたのですが、ココは導通有りで問題は無さそう。
ならばスイッチの接触不良だろうとテスターを当てても、やはり導通有りで問題無し。
仕方がないので原因を特定できないまま乗っていたんですが、やっぱりスイッチがおかしい。
交互点滅用の集中スイッチは、前後のランプ用に接点が2つ有りますが、リア用の接点が接触不良を起こしているとしか考えられません。
で、今朝バラしてみました。
接点は小さなバネでボヨンボヨンと動く構造なんですが、手前側の接点は沈んだままです。古いグリスで貼り付いてたんですね。これが原因です。
グリスと緑青で糊のような状態になってました。
パーツクリーナーとイソプロピルアルコール(タンクの水抜剤)で洗浄。
と、ホーンスイッチの若葉色が断線しかけていたので、ハンダを盛って補修しておきました。
ついでに・・・
インジケーターパネルへのカメラ取付けを止めたので、パネルを良さげな位置に?下げました。
電球がむき出しですので、点灯中に雨に降られるとパチッと割れるかも知れませんねぇ。何かカバーが欲しいところです。