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2012年7月28日土曜日

TLR200 3年

あれです。
坐骨神経痛は寝ても立っても座っても痛みが有るので、楽しい筈のバイクに乗るのも苦痛で4ヶ月近く乗ってませんでした。
その間に自賠責が切れていたんですが、このままでは駄目だ!と、昨日思い切って加入してきました。





今回は、元通り楽しく乗れるようになる事を願って3年です。

今日、何時もの小関峠まで走ってみました。
立ったり座ったり痛くない所を探してみるのですが、どんなポジションで乗ってもなんとも嫌な痛みがあります。
今のところ山科区内が精一杯かも・・・

胡桃の季節には、かるく100キロくらい乗れるようになりたいものですね~
ほいじゃ。



2012年5月22日火曜日

HONDA TLR250

5月19日の「クラッチとハブダンパー」で、TLR250とTLR250Rがややこしいかなと・・・?

















画像は

HONDA Trials TL Seeley TLR

さんからお借りしてきました。


2012年2月18日土曜日

TLR200 積雪

少し積もったので、何時もの林道へ行ってきました。


















ちらつく雪に焦ってしまい、カメラを斜めに装着してたようです。
頭を左に傾けて見ましょう。

http://youtu.be/Dh70lPYNkko

[parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTFJcMc4OcgEi/7Ox8JhMjAyZjQ1MmAyYEcHBwAAANMgj/]


2012年1月28日土曜日

TLR200 エアゲージ

0.1kg~0.7kgの、低圧用タイヤゲージです。


27年前?に、カトウライダーズサロン(1975年全日本チャンピオン 加藤文博選手の店)で購入したものだと思います。
その後、出始めた頃のデジタルゲージを使ってみたりしたんですが、あまりに微妙で使い難く、結局これを使い続けてました。
しかし、数年前から動きが悪くなり最近では全く動かなくなってしまったんです。

壊れても良いので無理矢理分解しようかと思ったんですが、先ずは洗浄。
パーツクリーナーを吹き込んで目盛りの棒を引っ張ったり放したり・・・
で、目盛り棒を引っ張ったまま空気圧を測ってみたら、ニューッとね。目盛り棒が出てきました。
「直ったっ!」
中にピストンのような物が入ってて、それが固着してた?ようです。
そうと分かれば、601(浸透性潤滑剤)を思いっきり注入して復活です。

これでまた、四半世紀(死ぬまで)使える事でしょーーーーーっ!


2011年11月27日日曜日

TLR200 タイヤ交換と・・・

今朝までは全く交換する気が無かったのですが・・・


















空気を入れてしげしげと見てると、全周ヒビだらけ・・・

今日交換すると先週引っくり返った言い訳みたいですが、SOD48さんから貰ったタイヤも有るしで、急遽交換する事にしました。

タイヤを外した後、珍しくNEVR-DULLでリムを磨いていると・・・
「んっ!?ベアリングの回りが固い!」もしやと思ってシールを外してみると・・・


















案の定グリスが無くなっていました。
外車のホイールにはホンダ車のようなダストシールがないので、ベアリングのシールだけが頼り。どうしてもグリス切れを起こし易いですね~

タイヤ交換を思い立って良かったです。危ない所でした。


















古いグリスを洗い流し、安物グリスをたっぷり詰め込んでと・・・


















完せ~い!
あ~良かった!!これでまた、200年は乗れる事でしょーーーーーーっ!


2011年10月2日日曜日

TLR200 希望 TLR125組み立てキット

なんですな~
ナイジェリアで5万円のCB125が発売されるそうですな~















立派なモデルです。とても5万円のバイクには見えません。















部品を中国で作ってナイジェリアで組み立てるようですが、ナイジェリアまでの輸送費と組み立て費用を入れても5万円で売れると言う事は、中国で作っている部品の状態だったら2~3万円なのかも?

こんなに立派なモデルじゃなくても構わないので、フレーム、エンジン、タンク、前後サスペンション・・・等々「TLR125組み立てキット」を3~5万円で発売して貰えないものかな~

「原寸大プラモデル。作って楽しい!乗って楽しい!ホンダTLR125。4万円で新発売!」 みたいな~


2011年9月19日月曜日

TLR200 フロントフェンダーの修理と・・・

昨日、いらん事をしてフロントフェンダーを割ったので、修理しまーす。

の前に、春頃から動いてなかったスピードメーターを直しましょう。(もっと早く直せよってっ!)


















断線オールナイトでした。

まずい事に、ブレーキホースも被覆が破れメッシュが見えていました。原因を探らないといけませんね。


















ハンダをして・・・


















収縮チューブで絶縁・・・


















さらに収縮チューブを被せ・・・


















ブレーキホースの擦れない所に沿わせてテープで止めれば、修理完了です。

で、フェンダー修理。


















アルミテープが結構良い仕事をしているようで、両サイドが割れているだけでした。


















今回もホットメルトを混ぜ込んで溶着し、アルミテープで補強です。


















これで、また800年は持つ事でしょう。


2010年9月14日火曜日

TL125 ペガサス ホンダからの回答

「ペガサス」と言う愛称が果たして有ったのか?
本田技研工業株式会社に直接聞いてみました。


ホンダの回答としては、「バイアルス」「イーハトーブ」については広報発表どおり存在するが、「ペガサス」と言う名称では発表しておらず、販売店が付けたものではないか?とのことでした。

と言う事で、
「TL125 ペガサス」は存在しません!



何故ここまで名称にこだわっているのかと言いますと・・・
この様なページ(burattoclub)を公開していますと、時たまバイクについての質問を受ける事が有ります。
今回、「TL125 JD06-100 ペガサス」と言う名称で電気の質問が有ったのですが、この「ペガサス」と言う4文字で色んな事を考えなければならず的確な回答ができませんでした。
フレーム番号からすると青いTL125なのですが、もし輸出用などで私の知らない「TL125ペガサス」と言うモデルが存在すれば、違う発電機を搭載した違う回路の可能性が有るからです。
例えば「ハンターカブCT110」の国内用は併用コイルだけですが、オーストラリア仕様は併用コイルのものと、TLRと同じく2系統のものが有ります。
このTL125のエンジンも、バイアルスの併用コイル、イーハトーブの2系統のコイル、TL125最終モデルの1系統の交流回路があります。
同じエンジンのCB125は全波整流回路です。

と言う事で、モデル名が正しくなければ答えに詰まってしまいますので、世界中で通じる?ホンダの正式名称を使って欲しいものです。
ほな。

こちらもご覧下さい。
2010/09/11「TL125 ペガサス



2010年9月11日土曜日

TL125 ペガサス

私がバイクに興味を持ち始めた頃です。京都市勧業館でバイクの展示会が有り、車輪の大きな妙なバイクを展示してました。その自転車のようなバイクが、TL125バイアルスの復刻版TL125イーハトーブでした。
その頃は免許も無く中古のヤマハTY50に乗り始めたのですが、ホンダから新しいモデルが出ると言う噂が有り、注目していたのがTL125/TLR200です。
免許が無くて結局購入しなかったのですが、同級生のA君がTLR200を購入し、私もちょっとだけ山で乗らせて貰いました。
スリムでパワフルどこでも行けそう、でも凄い振動だな~と言う印象でした。(乗ってたのがTY50かカワサキのAE50でしたので・・・)

で、本題の「ペガサス」ですが、その頃から最近まで「ペガサス」と言う愛称を聞いた事が有りません。私は青いTL125または初期のTL125と言ってました。
しかし、ここ数年?ネット上で「TL125 JD06 ペガサス」と「ペガサス」の愛称を目にするようになりました。




TL125D 1983年4月21日発売  JD06-1000016~1004963

当時の広告や記事で「ペガサス」の愛称をみた記憶は無いのですが、私が知らないだけで、バイアルスやイーハトーブのようにホンダが愛称を付けていたのでしょうか?




ストレートオン2006年9月号




42ページ「トライアルマシン解体新書」著者:五十嵐 良宏氏(以下原文のまま)




「TL」+「R」という車名

バイアルスTL125以来、連綿と使われてきたTLという記号はホンダのトライアルマシンとしての血統を表す。一方、バイアルスやイーハトーブといった親しみやすい愛称も同時に使われてきた。

今回はどうするか。すぐに思い浮かぶTL200Rという名称は既に使われていた(注21)。
レーサーをイメージさせるモデルはアルファベットを使う例が多く、その方が売れると営業は主張している。研究所からは新たな愛称を付けるという案も示した(注22)
最終的には営業の意向を受け、愛称は付けずにアルファベットの車名を採用することになる。この頃からアルファベットを3文字つなげた車名もつかわれるようになっていた(注23)
本格的なトライアルマシンであるから、レーシングバージョンという意味を込めたRをTLの後につなげる。こうしてTLRという名称が決定した(注24)
このTLR200という車名が公になるのは、発売直前に正式発表された時点である。

125ccクラスの弟分は従来通りのTL125という名称を引き継ぎ、愛称は省かれた。TLR125とはしなかった。本格的トライアルマシンである200に対して125はトレッキングバイクである。そのコンセプトの違いを名前の上でも表現したかったからだ。


と言う事なんですが・・・
誰が何時「ペガサス」と言い出したのか?本当に「ペガサス」と言う愛称は存在するのか?しないのか?
現在「ホンダお客様相談室」に相談してます。

回答が届き次第追記しますので、暫しお待ちください。


<9月14日 追記>
「ペガサス」は存在しません!
詳しくは「TL125 ペガサス 回答」をご覧下さい。


2010年7月31日土曜日

TLR200 切り文字

残り物いろいろ・・・




白で・・・




かきかきかきかき・・・




シューッ! ぺたっ




シュッ! ぺたっ




スパスパ




ん~ ん~




はら~り




ほへ~




ふきふき




ぺた~り




へろ へろ




ぺたりんこ




ぺろ~り




んんん~

ちょっと失敗・・・


2010年7月21日水曜日

TLR200 ピカピCAN

知らなかった・・・
ピカピCANが、何時の間にかリニューアルされてました。




以前のピカピCANはこちら




この頃の缶には、製造元としてザ・ジョージ・バッシュ・カンパニー(ニューヨーク)と書いて有ったようです。
で、ネバー・ダルの製造元が The George Basch Co.,Inc. Freeport,New York 11520 Made in U.S.A. なので、中身はネバー・ダルと同じ物だと、ずーっと思ってました。
しかーし、リニューアルされた缶には何の表記もありません。中身もリニューアルされ、すっかりアサヒペンのオリジナルになったのかも知れませんねぇ。

んで、リニューアルされたピカピCANの価格は70gで500~600円。
ネバー・ダルはピンキリで、バイクパーツの通販サイトでは2,100円と言うところも有るようですが、概ね142gで800~1,000円くらいで販売されているようです。

ほんならね~


2010年6月1日火曜日

TLR200 フロントフェンダーの修理

今まで何度同じ作業をしたことか・・・




先ずは、ドリルでリベットを飛ばします。




リベットはキツキツなので叩いて外しました。




スタビライザーの中心になる所で切断し、そこから割れてる部分(約5cm)を切り取ります。




何時もはこれで完成なのですが、今回は溶着とアルミテープで補強してみます。




ホットメルト接着剤を混ぜ込んで溶着。




アルミテープを貼るためにデコボコを削り取りました。




溶着とアルミテープで、かなりしっかりしたようです。




これで完成。
トラスネジを使いたかったのですが、手持ちが無くてM6L10のソケットボルトです。ちょっと短い。




後ろ側が5cm短くなっているのですが、違和感は有りません?ねっ!




ほんじゃ。


2010年5月15日土曜日

TLR200 振れ取りと・・・

先週リヤの振れ取りをしたのですが、錆びついていてどうしても回らないスポークが一本・・・
そんな時に焦るとろくな事が無いので、601を吹いて一週間放置。本日何とか回りました。
で、一杯まで締めたのですがまだ足りません。一度外して、ネジ山の確認&内側にワッシャーを入れなければならないかも・・・
しかし、取りあえずは良しとしましょう。




と、もう一つ。
サイクルメーターが走行速度を表示をしなくなったので、断線を疑ってチェック。
しかし断線はしてないようなので、センサーとマグネットの位置を調整してみました。
が、やはり走行速度は表示されず悩む・・・

センサーが壊れたのか?
センサーの中身はリードスイッチと言う磁力でONになる部品なので、画像の位置で導通テスト。




「れ?導通が有る」
確認の為に、マグネットをズラした位置で導通テスト。
「ら?導通が無い」「と言う事は問題無い!正常!」「なんで?」

手で前輪を回した時には速度が表示されなかったのですが、何故かっ!直りましたーっ!
これでイイのだーっ!