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2020年12月5日土曜日

フロントフォークスタビライザー製作。切れました。

ポンチを打って細いキリから順々に太いキリしてるのですが、何故か?100%ズレます。恐ろしいくらいズレます。
ので、3~4ミリのキリ穴の時点でヤスリで修正する訳ですが、結局のところキリでは無くヤスリで6ミリの穴にしているので有ります。
残念です。
何時かは決まった位置に穴を開けたいものです。






でまぁ、何とかまぁまぁの位置に穴があけられたので切ります。
ギーコ ギーコ ギーコ・・・
さらに、ギーコ ギーコ ギーコ・・・




ふ~・・・
切れました。

切ってから思ったんですが4ミリ厚はオーバークオリティです。(泣)
純正と同じく3ミリ厚で十分ですね。
どあって~ 重い。(笑)


2020年12月2日水曜日

やってます。フロントフォークスタビライザー製作。みたいな~

ン、ガ~リ ガ~リ ガ~リ・・・




切れねー
キレネー山脈
みたいな~




1日目終了!
みたいな~




2日目終了!
みたいな~




ン、ガ~リ ガ~リ ガ~リ・・・




3日目終了!
みたいな~

事です!


2020年11月20日金曜日

フロントフォークスタビライザー

ども、下りで失敗して血まみれになった者です。
なのに、フロントを下げるってどうなのよ!?と言う事なんですが、リアを2㎝低くしたんだからフロントも下げないと按排悪いんじゃないの?
最初の計画通り、スタビライザーを真っ平にした方がいいんじゃないの?
と言う事です。

それっ!




描き 描き 描き・・・




シャーコ シャーコ シャーコ・・・




うう~ん・・・
前側のベロも長くせんとアカンかったな~




解凍プレートのサイズがちょっと足らんかった。
もう少し考えよう・・・


2020年11月13日金曜日

急速解凍プレートを入手しました。

TLRにTLM220のフロントフォークを取り付けると、フロントが沈んだ時にフロントフェンダーとステムが当たるんですよね。




スポンジテープのキズが当たった所です。
で、オイル量を増やしたりカラーを入れたりするんですが、それでも当たったりしますので、結局フロントフォークを突き出して取り付ける事になります。






私の場合油面75㎜、スペーサーを入れた状態で5㎜突き出してます。
これで、キャップの厚み3㎜と突き出し量5㎜でフロントが8㎜高くなっている訳です。
アカン!
これはアカンで~!
リアを2㎝低くしたんだからフロントも下げたい!
がしかし、下げると当たるよね。
ならば!フロントフェンダーを取ってしまおう!エイエイオー!
と言う訳にも行きませんので、丸く盛り上がってるスタビライザーを真っ平にしてしまおう!エイエイオー!
と言う事です。




そんな事で、強度的に安心なジュラルミン板を探していたんですよね~
したら、適当な物が出品されてなくて、目に止まったのが【ジュラルミン製、急速解凍プレート】だったんです。




A2017ジュラルミン製アルミプレート t4×150×220(全てmm表記です)

バッチリですな。
そんな事でさっそく制作にかかりたいのですが、糸鋸の糸が無いのですよ。
2日程前に近くのホームセンターに走ったのですが置いて無くて、これまたネットで発注したのでした。
ネットでも取り寄せになるとの事で、まだ発送連絡がありません。
製作にかかるのは来週かぁ?
へばっ!


2017年5月4日木曜日

オイルシール交換

あちゃー!


ますます漏れてますがな・・・


とりゃー!


うおりゃー!


たりゃー!

ああ面倒臭い。


2017年4月28日金曜日

オイルが・・・

ひっくり返って岩にブツけたからなのか?それとも経年劣化よるものなのか?フォークオイルが漏れ出しました。(泣)


摺動部分に僅かなキズが有る。これかぁ?

しかし、このフォークを手に入れてから20年以上。左側のシールは交換した記憶が無い。経年劣化かも知れない・・・

そんなことはどうでもいい!
漏れてる事実はどうにもならないので交換しなければ・・・


と、手にれたシールセットとヤマハのサスペンションオイル。
総額5,070円でした。

明日にでも交換するつもりなのですが空模様がちょっと心配。
どうなりますことやら・・・


2016年5月5日木曜日

フロントフォークのシール交換

そうなんです。


右側が漏れてたんです。
面倒なのでそのまま乗ってたんですが・・・


シールの買い置きも有るしで・・・


とりゃーっ!


うおりゃー!


たりゃー!

オイルは15番が混じった5番を150㏄余りと10番を175㏄ほどを入れ、油面を75㎜(TLM220の指定は95㎜)にしてみました。


これでイイのだー!


2011年12月11日日曜日

TLR200 ステム グリスアップ

夏頃から、微妙にコクッと音がするので増し締めしなければなぁ~ と思っていたのですが・・・
前回のタイヤ交換でハブベアリングのグリスが切れていた事も有り、結局バラしました。


















何度やってもワイヤー類が面倒ですねん。
誰か無線ブレーキと無線クラッチを発明してくれないものか・・・


















こんな感じでした~
カサカサに乾いている訳でも無く、ま、ま、宜しかろうと・・・


















毎度毎度、安物のグリスをたっぷり塗ってます。

完せ~い。
画像有りませ~ん。すんませ~ん。

ちゅうか・・・


















ブレーキスイッチが折れてました。
内部に入ってるプッシュロッド(大袈裟な)とバネが無くなってるので、修理不能です。また寺町まで買いに行かなければ・・・
ほなね~


2009年12月13日日曜日

TLR200 フロントフォークのセッティング(TLM220用) その3

んげっ!




だったので・・・




またまたオイルを追加しました。これで、油面80㎜+10ml+10mlですねん。

てか、最近頭がおかしい・・・血管が詰まり気味?元から?おっさんだから?
ま、いっか。


2009年11月24日火曜日

TLR200 フォークオイル

むか~し昔のお話です。
ベテランライダーで物知りのOさんが、愛車TLRで練習場に来るなり、ジュースを一息で飲んでいました。「丁度いいのが有った」
???へ?
喉が渇いていたのではなく、ジュースの容器が問題のようです。
飲み終わった容器をガソリンで洗い、おもむろにエンジンオイル(ウルトラU)を取り出して、ジュースの容器一杯に入れておられました。
???えっ、なに?何がなんだか???
で、フロントフォークのオイルを抜いてしまい、有ろう事か!ジュース容器一杯のエンジンオイルを、フロントフォークに入れてしまったのですーっ!
オーマイガーッ!何すんねーん!
しかし、本人は何事も無かったようにボルトを締めてテスト走行。「・・・・・」
凄く納得した表情でした。

私は、「やっぱりOさんは変人だがね~」と、名古屋弁で思ってたんですが・・・
それから10数年後こんなものを見つけました。




オーマイガーッ!ウルトラオイル―ッ!
昔はエンジンオイルを入れてたのねーっ!
当然の様に入れていたOさんは、変人でも変態でも無かったのねーっ!
スンマセ───ンッッッ!

てか・・・




ご覧の様に、CB、CLにはシートパイプが入ってません。
シートパイプの入っている、TL125以降のバイクとはダンパーの効き方が違うのかも知れませんねぇ。シートパイプが入ってるバイクには、素直にクッションオイルを入れた方が良いようです。
件のOさんはちょっと体重があり、変態のわたくしは硬くしたいと言う男の理由が有りますので、後日エンジンオイルをテストしてみます。ねん。
ほんじゃね~


2009年11月21日土曜日

TLR200 フロントフォークのセッティング(TLM220用) その2

油面80㎜、サグ45㎜でも少し当ったので、さらに強化しました。




油面で管理するのが面倒で手抜きしてます。左右とも同じ量を入れれば問題なかろうと・・・
注射器で10ml追加しました。油面80㎜+10mlです。




スペーサーは前回まで使っていた5㎜厚の物を追加。8㎜+5㎜の計13㎜です。
TLM220の時は10㎜厚でも硬く感じたのですが(柔らかいリヤサスとの兼ね合い?)、今回は13㎜厚でも違和感が無く、もう少し追加しても問題なさそうです。




で、サグを計ってみたんですが、何故か前回とほぼ同じ値でした。
空車1Gの沈み込みが変化しているだけのような・・・悩みます。

しかし硬くはなったので、いつもの山道でフルストロークテストをしてみました。




このスポンジテープは厚さ4㎜で、ちょっと触っただけで跡が残るタイプなんですが、当った形跡が有りません。少なくとも4㎜手前で止まったと言うことですね。
サグは上手く計れませんでしたが、何とか完成しました。
ほんじゃね~


2009年11月16日月曜日

TLR200 フロントフォークのセッティング(TLM220用)

深くストロークした時にアンダーブラケットとスタビライザーが当るので、スペーサーの厚みアップとオイルの増量をしました。
データを残しておく為に、先立って「サグ」を調べておきます。

「サグ」とは、空車1G(何も荷重が掛かっていない状態)から乗車1G(ライダーが何時もの装備をして自然に乗車した状態)を引いた数値で、スプリングの沈み込み量の事です。
リヤサスが深く沈むとフロンとフォークが寝て、沈まないとフロントフォークが立ち気味になります。で、体重(装備とも)に合わせてスプリングを調整し、前後のバランスを取ります。
測り方はダンパーを再弱にして、リヤフェンダーの取り付けボルトとリヤのアクスルシャフト間を測定します。出た数値の空車時から乗車時を引いた数値がサグです。これを合わせる事でバイクとライダーのバランスが取れる?筈?なんです?が?
でも、2本サスのTLRには全く関係の無い話ですな~、ダンパーを再弱にと言われても出来ないし、スプリングは5段階に調整するだけだし・・・(泣)
主にモトクロスやトレールモデルなど、ストローク量が多く姿勢変化の大きいバイクで行われるセッティングです。
と言う事でリヤがメイン!のようですが、当然ながらフロントも調整します。

10年ほど前だったでしょうか、トライアル車でもサグが話題になった事が有りました。
しかし、トライアル車の場合はストローク量が少なく姿勢変化も僅かだと言う事と、基本的に好みやライディングスタイルによってセッティングが変わりますので、あまり一般化はしなかったように思います。走ってみた感覚のセッティングになっているのではないでしょうか?
そんなこんなで、トライアル車のデータが無いと言うか、見当ら無いと言うか、本当は、ストレート・オンのでぃ~さんに聞いた数値を忘れたと言うか・・・

無い物は(忘れた物は)仕方がないので、ガルル誌(小菅メカ?)のモトクロッサーとトレールのデータを参考にセットします。
2本サスのTLRですのでリヤは関係無いんですが、一応書いておきます。

●モトクロッサー/リヤ:100㎜が基準。車種によって90~105㎜。フロント:60㎜

●トレール/リヤ:全ストローク量の3分の1。フロント:全ストローク量の4分の1




と言う事で、トレール車のフロントデータを採用し、全ストローク量の4分の1沈み込みを目標にします。

TLM220(私のTLRはTLM220のフロントフォークになっています)のデータは無いんですが、TLM200とRTL250Rのフロントフォークストロークは180㎜ですので、220も180㎜と言う事にしておきます。で、4分の1沈み込みで45㎜と言う事になります。
が、私のフロントフォークは40㎜しか沈んでいませんでした。上々ですね。5㎜厚のスペーサーが入っているお陰でしょうか?




右側が、今回入れた8㎜厚のスペーサーです。(製作に5時間ほどかかりました。旋盤だと、あっという間なんでしょうねぇ・・・もう嫌だ!こんな生活)
オイルは95㎜の油面を80㎜まで上げました。初期は柔らかく動き、ぐっとダンパーが効き良い感じです。
再度サグを調べます。




んげっ!なんでっ!45㎜沈み込みました。スペーサーを3㎜厚くしたのに5㎜増えてる!・・・
ストロークさせた手答えは顕かに硬くなってるんですが、動きはスムーズ。新品オイルとメタルラバーの効果なのでしょうか?8㎜厚のスペーサーを入れた状態で標準サグになってしまいました。
「ま、硬くなってるんだし、良かろう」
と言う事で、何時もの山道でテスト。
普通に走っている分には問題ありませんでしたが、下りで思いっきりフロントフォークを押し込んだ所・・・ゴスッとね。当った感触が。
これです。




紙テープが破けるほど強くは当ってませんので、もう少しオイル量を増やしてスペーサーを追加すれば当らなくなりそうです。
目標!サグ35㎜!でしょうか?