2016年5月4日水曜日
ハンドルアップ
長すぎた(55㎜)ボルトを5㎜余りカット。
と、M8ワッシャーを加工して
TLM50のアッパーブラケットの低い方に挟みました。
見た目は凄い事になってますが、
これでイイのだー!
2016年4月9日土曜日
ファットバー取り付け
ただいまご紹介に預かりました、最近ぶらっとしないぶらっとお出かけ28号です。
この良き日にファットーバーの取り付けがおごそかに、かつ滞りなく行われましたことをまずご報告申し上げます。
TLRによくお似合いのハンドルであり、必ず、すばらしいライディングの友になることでございましょう。
ご高覧の皆さまにも、今後ともよろしくご指導、ご支援をたまわりますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。
早速付けましょう。
んがーあああああっ!
ボ、ボ、ボルトがーーーーーっ!
一日がかりで作ったボルトがーーーーーっ!
長すぎましたーーーーーーーっ!
単純ミスなのねーーーーーーっ!
うっかりミスなのねーーーーーっ!
始末書提出なのねーーーーーっ!
ああ情けない・・・
ので、TLM50のアッパーブラケットでさらに高くすることを諦め、そのまま付けたのであります。(泣)
で、ハンドル幅を77cm(本当は76cmにしたかったんですが)になるようにカットしてと・・・
らっ!キルスイッチが付けられないがね。
そんなことも有るさ!とキルスイッチを諦め・・・
完成です!
そんなことで、ハンドルアップとキルスイッチ取り付けが残ったままですねん。
ほなね
2016年4月5日火曜日
ファットバー変換クランプ取り付けボルトの作成
ファットバーを購入したのは2014年12月。気づけば1年以上経ってますな~
いい加減付けなければ・・・
変換クランプを使うとハンドル位置が20㎜上がるのですが、購入したファットバーが現在使ってるレンサルの6.5インチより低かったので、TLM50のアッパーブラケットを入れてさらに19㎜上げることにしたんです。
が、となるとボルトが短い。
クランプの取り付けボルトはボタンです。
何故なら・・・
ソケットボルトだとハンドルに当たってしまうんですね~
だもんで・・・
何時か見た作業。
強度12.9の錆びた黒染めボルトの頭をテーパーに削り
ナイスなメッキをします。
これがですよ~ 全然メッキが載らなくて、結局一日かかってしまいました。(泣)
メッキ液(トイレの洗浄剤NEOナイス)の中に金属イオンが充満しないと駄目なんでしょうかね~
で、1日がかりで完成したボルトです。
今週末にはファットバーを取り付けられるのでしょうかーーーーーーっ!?
<追記>
電気メッキについて重要な記事を見つけましたので転載させて頂きます。
2)電気めっきについて
①水素脆性
金属に水素が侵入し、そのために金属が脆くなる現象を水素脆性といいます。特に鉄鋼材料においては、硬度が高く引張強さの大きい、いわゆる高強度鋼と呼ばれている鋼での破壊が問題になっています。(六角穴付きボルト類のように高強度のものにめっきをする場合、最も注意を払うべき事項です)水素の侵入は、めっき前処理工程の酸洗い及びめっき工程で発生します。現状では、めっき工程での水素の侵入は避けられません。
②脱水素処理(ベーキング処理)
めっき工程で鋼中に侵入した水素の除去は、200℃前後の温度で2~4時間均熱することによりある程度除去できますが、素地の硬さ、粗さ、めっき時間と膜厚、酸洗い時間と酸の濃度等の作業条件によリベーキング時間を検討する必要があります。
③めっきと強度区分の関係について
六角穴付きボルトにめっきを施す場合、基本的には強度区分 10.9 以下とし、必ず脱水素処理(ベーキング処理)を実施する必要があります。強度区分12.9 について電気亜鉛めっきをされる場合、水素脆性による遅れ破壊(締結後、数時間から数十時間で首下部またはねじ部等で破壊する現象をいう)する可能性がありますので、メーカーとしては、推奨できません。
3)強度区分12.9 用のめっき
強度区分12.9 用のめっきとしては、下記のものを推奨します。(いずれも前処理で酸洗い工程がなく、めっき処理を電気的に行わないものです)
①ダクロタイズド処理
②メカニカルめっき(または衝撃めっき)
3.表面処理について
2014年12月13日土曜日
TLR200 ファットバー変換クランプ
♪ファットして~ グッときて~ ファット目覚めたこ~いだから~
ファットした~ 瞬間のぉき~み~は天使さ~♪ (はいはい)
と言う事で、どうしてもファットバークランプが必用なので、泣きながら落札しました。
届いてビックリ、パッケージも良いし出来も良い。
これは国産と変わらんな~と裏面を見ると、納得のMADE IN TAIWANでした。
やるな~台湾!
2014年12月12日金曜日
TLR200 ファットバー落札
♪ファットして~ グッときて~ ファット目覚めるぅこ~いだから~♪(はいはい)
てな事で、以前から欲しかったファットバーを落札しました。
ロード用やオフロード用は沢山出てるんですがトライアル用となるとなかなかねぇ・・・
だもんで、トライアル用と言う事で思わずポチッてしまいました。
説明文にレンサル用と書いて有ったので、用とは何ぞや!と気になってたんですが、届いて納得!開けてやっぱり!
無印でしたーーーーーーっ!ドミノ風ピザの風と同じだったのね~!
で、5.5インチのMTハンドル(古っ)と比べてみたんですが、ちょっと低くて先端が垂れてると言うか真っ直ぐっぽいと言うか・・・
違うな~ 悩むな~ これは失敗かぁ?
2014年4月16日水曜日
TLR200 ハンドル 高さ変更
2009年10月31日から・・・
アッパーブラケットを取り外してテストしてきたのですが、やっぱり低すぎるんじゃないのかと・・・(今頃!?)
どあって~下りが怖いんだもん!(早く気づけよ!)
で、
またアッパーブラケットを挟みました。
※当方の計測ですが・・・
TLR200のフロントフォーク長約761㎜
TLR250のフロントフォーク長約764㎜
比べて、現在使ってるTLM220のフロントフォークは約754㎜と約10㎜短かく、バイクが前下がりになって下りが怖いのだ!と言う当たり前の結論です。
手足が長ければ問題なかったのにね~(泣)
そんなこんなでハンドルを手前に引いてたんですが、ハンドル角度を垂直に戻すかどうかはもう少しテストします。
って、また数年かかるのでしょうかーーーーーーっ!?
2014年3月3日月曜日
TLR200 グリップラバー交換
グリップラバーを交換しました。
接着剤は、ずーっとコニシのG17を使ってたんですが、ここんところダイタイソーのゴム用ボンドを使ってます。
G17は非常に良い接着剤なんですが、ちょっと水に弱いように思います。
んで、現役のトライアルライダーはセメダインのスーパーX2を使ってるとか・・・
ボンドを塗って(入れて?)ささっと差し込んで出来上がり。
グリップエンドも純正のカバーに戻しました。
って、切り取って貫通させるのが面倒臭かっただけですが・・・
ホンダ純正(TLM200/220用)のラバーも好きなんですが・・・
レンサルは鍔から端までの握る部分がホンダ純正(TLM200/220用)より約8ミリ長く、握り心地も良くてお気に入りなんです。
んがっ!炎天下に放置してると表面が溶けて?きます。
直射日光の熱かな~? 紫外線かな~?
カバーを掛けて置けば大丈夫なんですけどね・・・てへっ!
2014年3月1日土曜日
TLR200 グリップラバー
あれです。
オークションで見つけた「ダイヤグリップ非貫通(生ゴム)」が、気になって気になって・・・
安いうえに模様がホンダ純正やレンサルっぽいし、生ゴムなので手触りも良さそうだしでポチる寸前だったのですが、やっぱり現物を見ないとね~ サイズの事も有るし・・・
で結局、ホンダ純正を買ったのでした。
明日、雨が降らなければ交換しようかな・・・
2011年4月16日土曜日
TLR200 グリップラバー交換とグリップエンドプロテクターの製作
ホンダ純正TLM200/220用グリップラバー&エンドカバーです。
グリップラバーはTLM用がお気に入りなんですが、磨耗して滑りだしたので交換です。
今回は、10年?ほど前に買ったレンサルのミディアムを使います。
当然ホンダのエンドカバーは付けられませんので、グリップエンドプロテクターを付けなければなりません。
で、これも20年ほど前に買っていた、BOSCO MOTOのグリップエンドプロテクターを取り出してみたんですが、クラッチ側とおぼしき1個が残っているだけ。
仕方が無いので、下に置いてある樹脂の板(貰い物。まな板っぽい素材です)で制作する事にしました。
グリグリ、グリグリと・・・
ガリガリガリガリと・・・
ナイロンっぽい素材です。鉄ノコで簡単に切れました。
残ってたグリップエンドプロテクターが使えるのか、内径の比較です。
左が現在使っているレンサル。右はBOSCO MOTOが輸入していたMTのハンドルです。
レンサルの内径が14㎜、MTが12㎜。残ってたプロテクターは12㎜のMT用でした。
ま、ずーっとMTを使ってたので当然です。
上から2枚目に写ってる、グレーのグリップエンドが14㎜用だったので、そのゴムを使いました。
取り付け。
やっぱ新品ラバーは良いっす! 的な。
2009年10月31日土曜日
TLR200 ハンドル取り付け位置
今頃ハンドル位置で悩んでいます。
私の感覚なんですが、TLM50は(TLM200/220も)ハンドルは低過ぎステップは高過ぎでしたので、ハンドルはアッパーブラケットを挟んで取り付け位置を上げ、高過ぎるステップ位置は少し前の下方向に移動して溶接。これで少し立った楽なポジションになり非常に乗りやすくなっていました。
で、当然TLR200も同じ加工をしたかったのですが、溶接機が無くてステップ位置が変えられず、2006/5/22「ハンドルの取り付け位置を上げる」で書いた通り、ハンドルの取り付け位置を上げただけで乗っていました。
しかし最近・・・違うなーと。
楽なポジションでとっても良いんですが、私の体格ではハンドルが高過ぎてフロントフォークを上から押し込めていない!(押し込めなくても何の問題も無いんですが・・・)
押し込みたいのに押し込めないなんて・・・
どうにも納得がいかないのでスタンダードに戻してみました。
少し乗り込んでみないと結論は出せませんが、押し込みやすくはなりました。下りで怖さが我慢できる程度で有ればこのまま乗ってみます。
って、とても個人的な記事で、読んでる方は何の事か分からない?かも・・・
スンマセン。
2008年5月6日火曜日
TLR200 ハンドル交換
TLRのハンドルはTLM80で使ってたMTの5.5インチなんですが、この5.5インチをGASGASで使いたくて、5.6インチのレンサルに交換しました。
このハンドルも、TLM80で使おうと4~5年前に購入してたものです。
今までパイプカッターで切ってましたが、今回を最後にします。余りにも時間がかかります。片側だけで1時間はかかったでしょうね。
知り合いの大工さんは、電動ノコで5秒で切ってました。
ジュラルミンが電動ノコで切れるとは思いもしませんでした。職人恐るべし!
しかし、私は怖くて真似できません。次回からサンダーで切りたいと思います。
そう言えば、新品ハンドルは15年ぶり位かも知れませんね。トライアルをしてた頃は、MTを5本まとめて購入してたりしたんですが、今ではすっかり一生物になったようです。
普通に乗ってる分には、ハンドルって曲がらないものねー。
ハンドル角度は、垂直から若干手前?にセット。MTとは少し曲がりが違う感じですが、スタンディングで乗らない限り、違和感は有りません。
ついでに、アクセルや各ワイヤーに注油しました。
最近日常メンテをサボり気味ですが、やはり注油を怠ってはいけませんねー。まるでエンジンの整備をしたかのように、ポンポン前に進む感じで、本当に気持の良い走りに戻りました。
2006年6月17日土曜日
TLR200 プチメンテ(スロットルパイプ&ラバー交換)
TLM200/220用のハンドルグリップに交換しました。
ステップやペダルもですが、どうしてもTLR200/TLM50のグリップの幅が好きになれません。TLR以前にもっと幅広のグリップが有ったのに、何故あの幅なのか?不思議です。
上の白いのがTLR200/TLM50用、下の黒いのがTLM200/220用のスロットルパイプです。
TLM200/220用は5mm長くなってます。僅か5mm、されど5mm。握った感じは随分違います。説明しづらいのですが、しっくりきます。操作もし易い感じです。
このスロットルパイプに交換すれば、純正は勿論レンサル等の社外グリップラバーも問題無く使用出来ます。
★53141-KR8-000 スロットルグリップパイプ
★53165-KR8-000 R.ハンドルグリップ
★53166-KR8-000 L.ハンドルグリップ
TLR200/TLM50のスロットルパイプにレンサルやTLM200のグリップラバーを付けると、ラバーがスロットルハウジングに擦ってアクセルが重くなり、最悪アクセルが戻らなかったりします。
2005年9月25日日曜日
TLR200 ハンドル交換
TLRのハンドルが少し曲がってたので、使い古しのMTに交換しました。スタンダード幅の82cmから78cmの使い慣れた幅になり、とっても乗り易くなりました。この幅になると少し山道も走ってみたくなり、いつものお散歩コースを走ってきました。タイヤは4分山のスタンダードで空気圧は1.5kgです。絶対クリーンの最初の上りで足が出ましたが、足付きはその一回のみ、後は何の苦も無く上って行きます。20年たってもやっぱりTLRは純粋のトライアル車だったんですねー。お散歩には最適じゃん。
鉄塔から見た我が街、山科です。
やっぱり山道は楽しい。TLRをもう少し改造したくなってきました。病気が始まってきた・・・?