2021年9月9日木曜日

HEBO 4ポットキャリパーシール

我がTLRのフロントブレーキは、GASGAS TXT('99~'02)に使われていたHebo製4ポットキャリパーだ。




先日タッチが深くなり、シールからフルードが漏れているのに気づいたのであった。
んがしかし、今となっては交換用シールがそんじょそこらでは見当たらない。

ので、Takesanに言われるままに「hebo caliper seal kit 」でググってみた。

おっ出た!

  Trials UK





ガスガスヘボウキャリパーシールキット 1999 - 2002


元税: £10.82
製品コード: 14-GG-BT27922052
£12.98(約1,957円)

Takesanいわく、送料は£20(約3,016円)位らしい
計 約4,973円か・・・

う~ん
ではピストンごとならば・・・




ガスガスヘボウキャリパー修理キット 1999 - 2002

利用可能: 在庫がありません
元税: £27.48
製品コード: 14-GG-BT27922201
£32.98(約4,965円)
送料£20(約3,016円)としたら
約7,981円

うう~ん・・・
どうしても送料が気になる。


ならばヤフオクでキャリパー丸ごとはどうだろうか?





1,5000円(送料無料)

おっ!送料無料!これだ!
が・・・
ホース取り付けボルトがM8mmのピッチ1.0用ですので、ホース取り付けボルトがM10mmのピッチ1.0の車両に取り付ける場合、M8mmのピッチ1.0用のブレーキホースとM8mmのピッチ1.0用のエアーブリードボルトが必要になります。

てか。

ならばMITANIの汎用はどうだろうか?
これならばボルトオンだ。





18,800円(税込20,680円)+(送料)

よし!
今日は止めておこう。


2021年9月1日水曜日

裸圧着端子でうっふん

ハンダ付けしていた丸形裸圧着端子。
僅か3時間足らずの走行でハンダ部分から折れてしまった。
被覆部分を抑えるオープンバレルタイプじゃないので千切れやすいとは思っていたが、まさか3時間足らずで切れるとは思いもしなかった。ガーン!




今回もこれを(1.25 - 5)使うのだが、そこはそれ、天下一品のアホでもないので・・・
ふっふっふっふ はーはっはっはっは




今度は圧着するのだー!(エライ!)
どあって~ これって圧着端子ですからー!

がしかし、左の赤い工具に裸端子用が有るとは気づかず(買って10年位?)、黄色い工具(買って30年位?)のオープンバレル用の所でカシメたのであった。(アホー!)




で、配線が抜けてしまわないか心配なのだが・・・






直ったんだから良しとしよう。

と、ブレーキフルードが漏れていたキャリパー。






それ見た事か!
漏れが止まっている!
やっぱり放置こそ正義だ!

えっ?
フルードが全部抜けたんだろうってか?
死ぬだろが!(笑)


2021年8月23日月曜日

ステムのヒットとフルード漏れ

てっ!




たいして乗ってもいないし激下りをした訳でもないのにステムの当たった痕が・・・




1cmではアカンか~




と、5㎜にしてみました。
これでアカンかったら0㎜ですな~

そんなことより!
ブレーキの握り込みが深くなっていた。
なんでや!
クオッ!クオッ!と音がして効きも悪い。





てっ!
漏れてる! フルードが漏れてる! やないかい!




よし!
見んかった事にして組んでしまおう。

しばらく様子を見たらええんねん。