2016年5月18日水曜日

ワイドステップ ちょっとした工夫

あれです。
当方のTLRはワイドステップです。
と言う事はステップを畳まないと(上げないと)キック出来ない訳です。
しかし、ワイドステップにして1年半あまり、何の問題も感じなかったのであります。ステップを上げてキックすればいいだけですからね。

しかーし!先日山道で失敗した時に・・・
困りました。
其処はUの字に真ん中が凹んだ上り道で、その先に木の根が出てました。で、右側から越えようとして失敗しエンスト。
さぁエンジンを掛けようとステップを畳むのですが、Uの字に凹んだ右側に止まってますので、当然右側の斜面の高い方に足を付くことになり右側にバイクが寝ています。
右側にバイクが寝てるとなると、どう考えても重力でステップが落ちます。畳めません。
結局その時は、左足を付ける所までズルズルとバックしてエンジンを掛けたのでした。

んで、舗装路や平らな林道は問題なくても、これはちょっと不便だな~と・・・
思ってたところにこんな素晴らしい情報が!

TL125 その13 ワイドステップ取り付け─長野二輪

世の中には賢い人が居るものだな~
さっそくパクりましょう。


部品箱に転がってたM12のワッシャーとバネ(フロントブレーキのバネ?)です。


M12のワッシャーをリーマーで14㎜に拡大し


バネを適当な長さに切れば出来上がり。


かんせ~い!


これでバイクを右側に傾けてもステップが元に戻る事は有りません。
斜面でもキックできますぜ~(嬉)


2016年5月14日土曜日

汎用キルスイッチの改造

あれです。
ワタヤンのアイデアを参考に(パクッて)まんま作ろうと思ってたんですが・・・

「紐が要るな~」
「靴紐にするかな~?」
「待てよ!?汎用キルスイッチの紐が使えるかも・・・」


あら!?
ナットを外したらバラバラになったがね。
ならば・・・


穴を開けてみるがね。

で、


マルツで買ったスイッチ


M6ワッシャーを入れてみたりなんかして


エポキシで固めてみたりなんかして


スイッチのボタンを付けてみたりなんかしたら出来上がったがね。


して、キャップを付けたら導通無し。


キャップを外したら導通有り。

「これで良いんでないかい」と、北海道弁で納得し、


「付けてみたさぁ」と、沖縄弁で喜びを表現してみました。

んがしかし、プラスチックのナットを力いっぱい締めてたらベキッと音がしました。
ナットのネジ山が飛んだのか、本体側が割れたのか・・・

てな事で配線の接続はまだですねん。

と、キャップがしっかり嵌りすぎてて取れ難い。
グリスを塗ったら取れやすくなるのか?はたまた本体側のでっぱりを少し削った方が良いのか?
まだまだ悩ましいスイッチですねん。
ほなね。


2016年5月11日水曜日

直押し油圧クラッチとタンクシート

いや~知りませんでした。
Takesan Sさんが、「成田匠選手が乗ってるTLRは直押しの油圧だ」と仰ってんですが、それはスペシャルな一品モノだろうと思ってたんです。


んが、注文生産のようですが、作ってたんですね~

と・・・


成田省三氏手作りのタンクシートも復刻したそうです。
欲しいですね~

詳細は
トライアルスナリタまで