2016年2月20日土曜日

TLMのハブに外車のリアスプロケットを・・・

あれです。
GASGAS TXT PRO用のリアスプロケットを購入しました。
純正ですので元は10,000円以上した筈なのですが、落札価格3,600円+送料205円と格安で入手できました。(嬉)

これは2013年のMFJ競技規則変更による恩恵?なのかも知れませんな~

・リヤスプロケットの穴を全てふさぎ、身体の一部が入り込まないようにリヤスプロケットカバーを装着しなければならない。


そんなこんなで、新車購入時に交換されたと言う事で新品でしてん。

で、早速TLM200のハブに付けてみました。


おお~

なんで'85年発売のTLMと最新モデルの外車が同じなのかは分かりませんが、ピッタリ!ですがな。不思議ぃ~


違いは取り付けボルトのみです。

左はTLM用のテーパーボルト(首下25㎜)、右は'97GASGASの6穴用ボタンボルト(首下22㎜)です。

6穴用ボタンボルトだと・・・


3㎜短い。
これではロックナットのロック部分まで届きませんな~
4穴用のボタンボルトは首下25㎜なのだろうか・・・?

はたまた、スプロケット取り付けボルトの強度は10.9でいいのだろうか?それとも12.9が必要なのだろうか?
悩むな~


2016年1月31日日曜日

LEDヘッドライトの取り付け&テスト走行

あれです。
LEDヘッドライトのロービームがH4ハロゲンのハイビームと同じだったので、光軸を下向きにしなければなりません。


んがしかし、NSRのヘッドライトユニットをアルミの自作ステーでガッチリ止めてあり、ビクともしません。
オレって良い仕事をしてるな~(笑)


なので、プラグダイレクトアースで使ったリン青銅(バネ青銅)で作り直します。


穴を開けてみたりなんかして


ハサミで切ってみたりなんかもして


曲げてみたりなんかしたら出来上がりです。


これで少し動くようになりましてん。
さすがバネ青銅だわ~


と、一番気になってた問題です。
LEDの後ろが6㎜長いので、コンビネーションブラケットに当たるんじゃないかと心配してたんですが、ギリギリのところで大丈夫でした。
当たるようだったら、ソケットを付けず配線を直接端子にハンダ付けしようと思ってました。やれやれです。


で、テスト走行に出かけてみたんですが・・・

交流で点灯しているからか、アイドリング回転では高速でチラツキます。
それに真っ白な光は暗くて見難い感じでした。これは青白い光のH4ランプが見難いのと同じかな?

んで、帰り際に偶然イーハートーブさんと出会い、「あかん、暗いねん。ほらチラついてるやろ・・・ブツブツブツ」と愚痴ったら、「そら1,500円の時に買わんからですやん」と的確な答えを頂きました。

なるほど!!チャンチャン