2014年6月22日日曜日

TLR200 オリジナルニードルピン投入!

そうなんです。
やっぱりアクセルの開け始めが重い!

クリップ位置を最上段にする事によってそれなりに軽くなったんですが、気温の上昇とともにまた重さが気になってきました。

こうなったら・・・




オリジナルニードルピンを投入しますねん!




先ずは上から3段目。

一発始動!も、アクセルを開けても回転は上がらず、そのまま開ければストール確実。




お次は上から4段目。

同じく一発始動。回転上がらず。




さらに上から5段目。

一発始動も、回転の上がりは微妙。




で、最下段。

これも一発始動。急激なアクセル操作をしなければ回転が上がる。
これでテスト走行に・・・

雨上がりで気温が低い状態。
開け始めが薄くアクセル操作に気を使うも、少し回転が上がれば問題ないような・・・

後はエアスクリュー調整とピン調整で何とかなりそうです。かぁ?


<6月23日 追記>
今日は気温が高いからなのか?はたまたエンジンが十分温まったからなのか?昨日ほど、開け初めの繋がりの悪さを感じませんでした。
開け始めはフワッとした感じなんですが、その他はノーマルピンと同じ感じです。
が、さらなるスムーズさを目指して、エアスクリューを4分の1閉めて1回転と1/4開きにしてみました。
このまま暫く乗ってみます。


2014年6月21日土曜日

TLR200 デジタルスピードメーターを取り外しました

取り付け角度に無理が有ったんです。
最近の液晶は斜めからでも見えるようになってますが、このデジタルスピードメーターは全く表示が見えませんでした。

かと言って、メインスイッチが使えて表示も見えるようにしようとすると・・・




こんな位置になります。

どうにも納まりが悪い。ので元に戻しました。




で、点灯確認をしたら右側ウインカーが点かない。
接触不良?
あーだこーだと見ていたら・・・




アース線が切れてました。
なんでやねん!

再度外してハンダ付け。あ~面倒臭い!


2014年6月16日月曜日

TLR200 REV'Sの白線を手に入れました。

てへぺろ☆
草津から石部まで、泣きながら探し回った白線。
何のことは無い、何時も端子を買ってる、大津市の自動車用品店で取り寄せ出来るとの事。
早速取り寄せて貰いました。




非常に嬉しいです!
もっと早くに聞けば良かった。


2014年6月15日日曜日

TLR200 デジタルスピードメーターの検証

そうなんです。
昨日のテストでは、必死で走っても30km/hそこそこ。
何でやねん!と言う事で、マグネットの極性を合わせ・・・




センサーもドアセンサーにしてテスト走行に出発。

んがが、やっぱりおかしい!
センサーでもマグネットの極性でもないようです。

で、マグネットを2個取り外し、1個でホンダピープル用とATV用を比べながら走ってみたところATV用はほぼ6分の1の表示。
何でやねん!
先週6個でテストしたら倍の表示になったので、3個にしたのに・・・
やっぱり6個が正しい?ようです。

しかーし、マグネットと瞬間接着剤を持ってないので、1個のままテスト走行を続行!




ほれ!
宇治田原のコメリまでテスト走行。

来てしまったものは仕方が無い!
REV'Sの白は無いかしらんと覗いて見たのですが、有ったのは赤線と黒線だけ。




でも、4m193円と嬉しくなる安さでした。

そんなこんなで・・・




ここまで来たらサルナシを見なければ!と、毎年サルナシが実ってる場所へ行ったのですが、丁度オッサンがサルナシに向かって立ちションしていたのであります!
し、失礼な!!オレのサルナシに向かって・・・
死ねばいいのに!(笑)


2014年6月14日土曜日

TLR200 デジタルスピードメーターの取り付け

邪魔くさいけど取り付けるか・・・




う~ん・・・




ほ~・・・




へ~・・・




ふ~ん・・・




おお~・・・




ほっほ~・・・




ふ~っ、やっと出来た・・・




ほ~ ほけきょ・・・

立ち過ぎてて表示が見えない。(泣)




おまけに、削ったのに当たってるし・・・

さらに、振動でビビリ音が出るし・・・




と、自転車用のセンサーを流用したのがマズかったのか?
マグネット3個のうち1個の極性が違うのがマズいのか?

スピード表示が半分ほどしか出なかった。
先週テストしたのにね~(悩)




偶然テスト走行で出会ったイーハトーブさんに、あーだこーだと愚痴ってみる。

明日、マグネットの極性を合わせて、センサーもドアセンサーにしてみます。
で、テストの結果に関わらず元に戻します。
どあって~ 表示が見えないんだもん。


2014年6月8日日曜日

TLR200 デジタルスピードメーターのテスト

ATV用にタイヤ周長が固定されたデジタルスピードメーター。
磁石を増やす事で21インチに対応できるのかテストしてみました。

仮付けとは言え物凄く面倒です。(泣)




ATVのタイヤ周長は1445㎜とか、それを磁石4個で(1445÷4)361.25㎜に一回カウントしているそうな・・・
で、TLR200のタイヤ周長2110㎜に合わせて、磁石を6個リムに貼り付けました。




仮付けとは言え見苦しいですな~

でテスト結果は・・・

[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks1QD08SA5JzkpAIDJhMjAyZjQ1MmAyYEcHBwAAAEWwi3]


これで、本気で取り付ける事が決定しましたーーーーーっ!

てへぺろ☆ (か、可愛い・・・けど、もう直ぐ61歳)


2014年6月3日火曜日

TLR200 0.75sq 白線

しっかし何です。
炎天下を100km以上走り回っても手に入らなかった白線。
仕方が無いので残り物を掻き集めてみました。




てっ!白ニ黄線30cm、白線18cm~20cm3本を発見!(嬉)




その他の色は有りそうだし・・・




なんとかデジタルスピードメーター用のサブハーネスを作れそうです。
(画像は参考の為に引っぱり出したTLM80のヘッドライトです)

いや~ 良かった良かった。
って、最初っから捜せってか?(笑)


2014年5月31日土曜日

TLR200 デジタルスピードメーター 続報

あれです。
ATV用デジタルスピードメーターの設定タイヤ周長は1445㎜のようです。
当然21インチトライアルタイヤの周長より短く使い物にならないのですが・・・
ここで朗報がありました。
ATVは、ピックアップ用マグネットが、リアスプロケットに4個付いていると言うのです。
つまり1445÷4の361.25㎜で一回カウントしているようです。
となると、マグネット数を増やして361.25㎜に近づければ大丈夫そう。
で、あらためてTLRの前輪を計ってみたら2110㎜。
マグネットを6個付けるとすると2110÷6で351.66。-9.59㎜で誤差3%足らず。
これは使える!




てなことで、付ける気満々で要らない配線を取り去るのでありました。




んがが!
TLRはソケットCOMPと言うハーネスに直接インジケータランプが付いてて、そのままでは接続できませんでした。(泣)
接続できるように改造するとノーマルに戻せないしで・・・
ここは、新たにサブハーネスを製作するしかないようですな~。

う~む、面倒臭い・・・


2014年5月24日土曜日

TLR200 デジタルスピードメーターに電気を入れてみる

配線色のチェックのために開けてみました。



物凄い仕事です。
こんな汚い基板を見たのは初めてです。(笑)

しかし、基板にはこれと言った情報は印刷されおらず、結局配線色だけが頼りです。

で、ミッションの位置を表示するための線以外は、ホンダの配線色と同じだとすると・・・

赤線 直流+(電源線)

茶色 夜間(メーター照明)

空色 右ウインカー

橙色 左ウインカー

青  Hi

白  Lo

緑(ホンダのアース線)が有りませんので、一般的な色と言うかヤマハと同じく黒線がアースになるようです。

黒  アース線

その他の緑ニ黒、緑ニ赤、青ニ赤、黄二白、赤ニ黄、紫、ピンクの7本はミッション関係のようですのでTLRでは使いません。

細い線の赤、黒、青の3本は、3線式リードスイッチを接続するように3本有るのでしょうが、ダイタイソーのドアスイッチは行きと帰りの2本線です。
どれと接続したら良いのだろう?と、電圧を測ってみました。
黒はアース線のようですので、赤と黒で7.44V、青と黒で3.09V。
う~む、さっぱり分からない。




ならば接続してみるしかありません。
LEDライトからセンサー部分を外してと・・・




赤と黒、青と黒のどちらにも接続してみましたが、赤と黒では何の変化も起こらずスピードも表示されなかったので、青と黒が正解だと言う結論になりました。




んで、充電器の+に赤線と茶色線を、-に黒線を接続して磁石を付けた円盤をドリルで回してみると・・・
ほれ、20km/h。

108円のドアセンサーでスピードが拾えましたーーーーーっ!


2014年5月23日金曜日

TLR200 リードスイッチ

そうなんです。


まさかダイタイソーでリードスイッチを使った商品が手に入るとは思わなかったので、秋月電子にリードスイッチを発注してたんです。


送料が勿体無いので、他の部品のついでなんですが・・・


5個200円。安いですね~

今回はいらなくなりましたが、センサーライトの残り物基盤でマグネットキルスイッチが出来そうですので、そのテストで使う事にします。


2014年5月22日木曜日

TLR200 スピードセンサー 108円

ダイタイソーで良い物を見つけました!




ドアを開けたらピカッと光る

エルイ~ディ~センサーライト~~~~~




離れるとピカッと光ります。




ねっ!

108円でスピードセンサー確保です!かぁ?

物凄く嬉しいんですけどぉぉぉぉぉ(喜)


2014年5月21日水曜日

TLR200 デジタルスピードメーター到着

昨日届いてました。
うっかり落札してしまった、タイヤ周長が固定されててTLRでは使いようのないスピードメーターです。
落札価格1,000円+送料970円でした。

で、チェックしてみたら・・・
高値更新されなかったのには理由がありました。




新品と言う事だったんですが・・・




スイッチ回りが黄ばんでます。(笑)
かなり古いもののようです。




電気を入れたようで、+だと思われる赤線にちぎれたメス端子が付いてました。

んが、そんな細かい事はどうで良くなる、大問題が・・・

それはっ!
これには元々スピードセンサーと延長線が付いていた筈なのです!
センサーが無いとスピードを検知できませんからね~



写真はヤフーオークションからお借りしてきました。

黄色い矢印がスピードセンサー、赤い矢印は延長線です。

が、落札したメーターには、何故かスピードセンサーと延長線が付いて無かったので誰も入札しなかったんですね~ 納得。(今頃かよ!)

これでは使いものにならない!
最低でもスピードセンサーは手に入れなければなりません。



またまた写真はヤフーオークションからお借りしてきました。

んがが、センサーの即決価格980円+送料1,000円で、1,980円もするのね~

と言う事は1,930円+1,980円=3,910円になってしまう!
何と言う事だ!!
ちゃんとした、(セットになった)新品デジタルスピードメーターが、3,800円から出品されているのにーーーーーーっ!(泣)

何とかしなければ・・・


2014年5月18日日曜日

TLR200 ATV用デジタルスピードメーター

やっちまいました・・・
ポチッと入札してから調べたんです。
アホでしょ~




そしたら!タイヤ周長がATV用に固定されてて変更出来ないんだそうです!
トライアル車とATVは違うのよねーーーーーーっ!(泣)
と言う事は使えないのよねーーーーーーっ!(号泣)

で、高値更新されるのをひたすら待ってたんですが、結局そのまま落札・・・

水曜日辺りには届く事でしょーーーーーーっ!

えーい!どうしてくれよーーーーーーっ!
(笑えよ~ 笑うのはここしかないぞ~)


2014年5月10日土曜日

TLR200 キャブセッティング

去年の夏のことです。

アクセルの開け初めが重い!凄く重い!
開け始めのセッティングが濃いな~ ニードルピンが痩せてきたのかも・・・交換したい。

と、以前作ったニードルピンを探したのですが行方不明で見当たりません。
ならエアを増やそうと、吸気抵抗の少ないフィルターを導入
かなり良い結果だったのですが、開け初めの重さは変わらずで・・・

今度はスロットルバルブスプリングを軽いものに交換
これも素晴らしい結果で満足できるものだったのですが、やっぱり開け初めの重さは誤魔化せませんでした。

が、季節が移り涼しくなるともに気にならなくなっていたのですが・・・
今年も開け初めが重くなる季節到来。
何とかしなければ・・・と、またまた家捜し。




出た!

やっとピンを見つけました!




早速上から4段目でテストしようとしたのですが・・・




スロットルバルブの中から、半段セッティング用のワッシャーが出てきました。
一番上じゃなかったのねーーーーーーっ!

すんません。
クリップは一番上になってて、これ以上薄く出来ないと思ってました。
あいむそーりーひげそーりー(はいはい)

そうと分かればノーマルピンの最上段にしておきましょうね。




で、ちょっとした対策をしました。

アルミテープを二枚重ねてストッパーに貼り付け、ピンのガタツキを止めてみます。




こんな感じです。

はたして開け始めは軽くなったでしょうか?

明日走ってみます。
駄目なら、今度こそオリジナルピンの導入となる事でしょーーーーーっ!