2013年6月6日木曜日

TLR200 自転車用空気ボンベ

トライアルしきらんとにTLM220」さんで話題になってた、自転車用空気ボンベを買ってみました。




ダイタイソーの商品です。

●1本で大人用自転車タイヤのエアーが抜けきった状態で約7回分、軽く抜けた状態で約30回程度使用できます。

だそうです。

あああ、バイクで試したい!400-18で試したい!
んが、ママチャリ用の英式バルブ専用ですので、そのままでバイクに使う事は出来ません。
米式を英式に変換するアダプターが必要なんですが、100円ショップの商品をテストするだけなのに、298円のアダプターを買うなんて・・・
オレには出来ない!絶対嫌だ!死んでも嫌だ!(たったの298円で大層な事だなぁ・・・)

と!ととと!
そうだ・・・




昔使ってた携帯ポンプ。
この口金が使える!




ほじほじほじ・・・と。




オスとオスのままでは・・・




で、ホースの使えそうな部分を取り付けて完成!

んがっ!




ありゃ!?
まったく使えませんね~

そんな事も有ろうかと!




長いホースも用意してましたぁ。

んで・・・




ペッチャンコの状態からフルに入れていたのですが・・・




霜です。
ボンベが冷たくなって霜が付き中断する事3回。
手で温めて繰り返し入れる事4回。




ふ~む・・・




1kg弱ですな~
私にとっては充分な圧力ですが、普通に携帯ポンプで入れた方が早いような・・・

結論
空気ボンベを携帯するよりも!普通にポンプを携帯しましょーーーーーーーっ!
ってね。


2013年6月3日月曜日

TLR200 チェーン交換

ついに!禁断の台湾製チェーンに交換しました。




えー、チェーンと前後スプロケは同時交換が基本です。
今まで乗ってきたバイクは全て同時交換してきたんですが、今回はイレギュラーと言う事で、何卒良しなに・・・

実は驚いてます。
TLRって、TLM50/80/TLM200/220に比べるとチェーンが伸びない!スプロケが磨耗しない!んですね~
TLM200/220の頃は、年間にフロントスプロケ2枚、チェーン2本、リアスプロケ1枚使ってたんですが、TLRで使ってた安物RKチェーンは8年?くらい使いました。
その間フロントは11T、13T、14Tを代わる代わるに使い、リアはホイールごとTLR200からTLR250用に交換してますが、チェーンはそのままだったんです。

何故チェーンが伸び難いのか?何故スプロケが磨耗し難いのか?
理由は、トライアルをしなくなった事と走る距離が減ったからかも知れませんが、ハブにダンパーが付いてる事も大きな要因だと思われます。
恐るべしダンパー効果!ですな~


で、早速テスト走行に出掛けました。

道中で見つけた木苺です。




この苺は美味い!甘味と酸味のバランスが絶妙です。
写真では赤く見えますが、ちょっと黄色いタイプです。




これはお馴染みクマイチゴ。
上のものより味が落ちます。




いい!新品チェーンはいい!
台湾製安物チェーンだけど、新品は滑らかな乗り心地ですぅ。


2013年5月19日日曜日

TLR200 タイヤ交換

捨てる寸前だったミシュランX11に交換しました。
ダンパー無しのリアホイールが欲しくて落札したTLM220の後輪。着いてたタイヤは全く使う気が無かったんですが、いざ捨てるとなると「勿体無いなぁ」と言う事で、結局使う事にしました。

病的な貧乏性ですな~




実はSOD48さん(現在はSOD49?さん)から貰ったタイヤも有るのですが、ダンパー無しのTLM220のホイールに付けようと思ってますので、そちらは組んでからの事になります。
ホイールを入手してから間もなく1年。何時になったら組むのやら・・・



2013年5月4日土曜日

TLR200 油圧クラッチ ちょっと修正

過激なクラッチワークで曲がってしまった!




訳ではありません。

前回のツーリングで、小休止した時の停め方が悪くてバイクが倒れてしまったんです。
砂地だし、レバーが可動式だしで助かったように見えたんですが、起こしてみたらこの有様でした。
どうもこのアルミは、少し柔らかいのかも知れません。

このままでも乗れるんですが・・・




明日のツーリングに備えてちょっと修正しました。

と・・・




最近のお気に入り、ニチガスのグリススプレーです。
259円。チェーンオイルとして使ってます。
以前は専用のチェーンオイルを使ってましたが、今はこれです。
安い!と言うのが一番の理由ですが、滲み込みやすいし泥が付着してコテコテになる事も少くないしで気に入ってます。
ただ、専用のチェーンオイルより持ちが悪いようです。
なので頻繁に注油してます。


2013年3月31日日曜日

TLR200 高度なメンテナンス

今日は、とても難しい高度なメンテナンスをしました。
誰でもが出来るというレベルでは有りませんので、絶対真似をしないで下さい!

そのメンテナンスとは・・・
これだっ!




ドライブチェーンガードとスプロケットの間に、道に転がっていた砂利を小気味良く挟む!しなやかに挟む!軽やかに挟む!のです。
バイクを止めてる間は常にこの高度なメンテナンスを実施します。高度ですので当然です。

なぜ、こんな難しいメンテナンスをしているのかと言いますと・・・
昨日、偶然会ったイーハトーブさんに「このバイク変な音がする!」と指摘されたからで有ります。

「うっ!痛い!痛いところを突かれた・・・」

実は・・・




チェーンジョイントが磨耗して危険だったので交換したのです!(左側。右側はピンが短くて使えなかったもの)

工具箱に転がってたジョイントはピンが僅かに短くて使えず、GASGASのレジーナチェーンのジョイントがRKの安物チェーンにピッタリでした。




で、磨耗してないジョイントがチェーンガードを通過する時に、カタッと音がしていたのです。
当然擦らなければ磨耗しない訳で、当然擦らなければ音はしない訳で、ガードの曲がりを矯正するためにこの高度なメンテナンスを施したわけです。

ま、天才的なメンテナンスと言っても過言では有りませんので、絶対真似をしないで下さいね。


TLR200 油圧クラッチ 再調整

油圧クラッチ調整の続きです。

結果を先に書きますと、前回の「辻褄合わせ・・・」で正解だったようです。

「油圧の場合、ピストンの作動範囲内であれば切れる位置は自動的に決まってしまう筈・・・
例えば、スレーブシリンダー内に10㏄のフルードが入っているとして、そこにマスターシリンダーからのフルードが流れ込んでピストンが押されればクラッチが切れる。
シリンダー内の容量が10㏄であろうが15㏄であろうが、マスターシリンダーからフルードが流れ込めば切れる。
なので、ロッドを引き出した状態でスレーブシリンダーを取り付け、レバーを作動させてフルードを送り込むと自動的にクラッチの切れる位置までフルードが入り、それ以上にフルードが入るとアームが引かれクラッチが切れる」

って、本当なのか?オレの思い込みなんじゃないのか?
ワイヤー式の切れ調整のように、アーム側でも切れ調整が出来るのかも・・・?
と言う考えが頭をよぎってしまい・・・




ロッドを長くした状態と、




ロッドを短くした状態を作り出してテストしたのですが、どちらも切れ繋がりとも同じで思ってた通りの結果でした。

と言う事で、切れの調整はマスターシリンダー側で行なうしかないようです。

と・・・




ピボットボルトが緩むのでネジロック剤を塗布してたのですが、外すときに難儀しました。(笑えよ~ ここしかないぞ~ : 横山たかし・ひろし談)
で、1京都さんの対策を真似してダブルナットにしました。(てへっ!)

今度こそ!完成なのだーーーーーーっ!


2013年3月29日金曜日

TLR200 メッキ完了

ニップルは乾電池3個の電圧4V~4.5Vでメッキしたのですが、この電圧ではスポークはなかなかメッキできずで、結局充電器の6Vレンジでメッキしました。




乾電池と比べると充電器の6Vレンジはかなり早くメッキできますが、仕上がりは荒いような・・・?
理想は4.5V~5Vくらいかも知れません。




これでやっと組めます。


2013年3月26日火曜日

TLR200 油圧クラッチ 辻褄あわせ・・・

切れが悪くなった原因を考えず・・・




切れが悪けりゃアジャストスクリューを長くすればいいじゃん。




レバーが遠くなったのなら嵩増しすればいいじゃん。

と言う、辻褄合わせをしてましたーーーーーーっ!

その場しのぎだったのねーーーーーーっ!


2013年3月21日木曜日

TLR200 油圧クラッチ ブーツ交換

油圧クラッチを取り付けたのが1月26日

まだ2ヶ月足らずなんですが・・・




う~む・・・




流石の中国製ですね~

で、「ここは国産じゃないと駄目だな」と、ヤマ勘でホンダ純正部品を発注しました。




NSR50からCB750まで使われているブーツCOMPです。

サイズ等、何の根拠も無く取り寄せたんですが・・・




並べてビックリ!




比べてビックリ!




ほれ・・・




ほれピッタリ!

しっかし何ですな~
油圧クラッチKITの落札価格が765円。このブーツCOMPが500円。
面白いですね~


2013年3月16日土曜日

TLR200 油圧クラッチ 続報

ピボットボルトが緩んで浮いてきます。




で、ネジロック剤を引っぱり出してみたんですが、残りは一滴でした。




はたしてロックできたのかぁ?

と・・・




ダストブーツの劣化が激しい。

困った。とんでもない品質だ。国産で使えるものは無いものか・・・


2013年3月9日土曜日

TLR200 ニップルをメッキ

昨年の7月23日に落札し、8月30日に分解完了したTLM220リアホイール。
9月27日には亜鉛板を購入し、やる気満々!
だったような・・・?
だったかぁ・・・?

あれから半年。そろそろと動き出してみました。




先ずは水で洗浄してみるが・・・




イマイチだったので、サビ落し目的でトイレ用洗剤を投入。




う~む・・・

必死で真鍮ブラシで擦る。




・・・・・
さ、メッキ。




前回まではバッテリー充電器の6Vレンジを使っていたのですが、今回は単一電池3本で4V~4.5V。
メッキ液はトイレ用洗剤1に水5の割合です。




最初はステンレス線で繋いで一気のメッキを試みたのですが、これは失敗。マイナスに近い所しかメッキできませんでした。

で、結局、1コずつメッキ。




完成!

んがっ!まだスポークが36本有りますねん。


2013年2月16日土曜日

TLR200 シートを・・・

2013/2/11 「シートが・・・」の続きですねん。

座り心地がイマイチでシワシワだったので・・・


















残り物のすきまテープを・・・
(これだけでは足りず、もう一巻き買ってきました)


















すきまテープだけに、すきまなく貼り・・・(はいはい)


















防水のためのビニールを張ったりなんかしながら・・・


















これでよかろう!と思ってみたりなんかしたんです。

んがっ!


















シート生地が硬くなってるせいか、ちょっと乗ったらこの有様ですねん。

まっ エエとしょ! いらっしゃ~い。