2013年1月13日日曜日

TLR200 油圧クラッチ 空気穴の加工

ちょっとした改良です。




キャップを付けた状態と外した状態では、キャップをした時の方がロッドの動きを重く感じます。




キャップで密閉?する事によって空気の逃げ場が無くなり、抵抗になっているのでしょう。




一応、キャップに当たる部分に溝を設けて、空気をネジ側に逃がそうとしてるようですが、ネジ山同士密着してますので、スムーズに空気が出入りしてるとは思えません。
空気の通路を作らねば・・・




元からの溝に合わせて、空気の通路を2箇所設けました。
キャップ側も同じ所を削ってます。




完成!キャップを外した時と同じ重さになったようです。

これで下準備は全て完了!後は取り付けるだけです。

んが、路上整備には辛い季節。今しばらくお待ちくださいねー。
(って、また引っ張るのね~)


2013年1月12日土曜日

TLR200 油圧クラッチ アーム側延長

ボールチェイン用カップリングをウダウダと弄ってみたのですが、強度が気になり結局止める事にしました。
で、M2のスペーサー購入か製作を考えたのですが、ワイヤーで引っ張ってるものがM2のネジで持つのか?と心配になり・・・




クラッチアーム側を延長する事にしました。

とうとう本気ですな~




妄想ではとっても簡単!
穴を開けて切るだけなんですが、延べ1日半~2日かかりました。
あ~嫌だ嫌だ・・・




妄想だけで作ってたのでちょっと失敗!




クラッチアームに取り付けるM4ネジが回せなかったのだー!
妄想だからどうしようもないのだー!
作った部品側を回すしかないのだー!

取り付けは何れまた。(まだ引っぱるのねー)