2012年9月8日土曜日

TLR200 クラッチ不調の原因判明(そんな事かよ!)

段付き磨耗だ!いやクラッチスプリングがヘタっている!いやいや、クラッチが滑り出したのかも!と、ここ暫悩んでいたクラッチ。
繋がり不良の原因が判明しました!

単に注油不足!メンテナンス不良!!だったのです~


















坐骨神経痛で4ヶ月ほど雨ざらし状態で放置していた間に、ワイヤーの中が錆びていたようです。
放置後、2度ほど注油して動きを確認していたんですが、着けた状態では可動部分が少く、動きの悪さに気づきませんでした。

今日、クラッチケーブルを外して、手でインナーワイヤーを動かしてみたら、シブイシブイ。
で、浸透性潤滑剤を注入し、インナーワイヤーを回しながら何度も何度も出し入れしたら、スムーズな動きに戻りました。
これで暫くは大丈夫でしょう。
この間に新しいクラッチケーブルを調達するか???????にするか、考えます。


2012年8月30日木曜日

TLR200 TLM220用リアホイール その3

やっと分解できました。


















で、リムの補修→スポークのメッキ→組み立て→後輪交換で完成の予定だったのですが・・・

予定を変更して、クラッチの段付き磨耗の点検(酷ければ修正作業)をしようと思います。
クラッチタイミングがズレるのは、ハブダンパーが悪さをしてるんじゃないかと疑ってたんですが、どうもクラッチそのものの繋がりが悪いようです。
ワイヤーの抵抗も考えられますが、先ずは段付き磨耗の点検と、クラッチスプリングの点検を最優先しようと思います。