昨日、いらん事をしてフロントフェンダーを割ったので、修理しまーす。
の前に、春頃から動いてなかったスピードメーターを直しましょう。(もっと早く直せよってっ!)
断線オールナイトでした。
まずい事に、ブレーキホースも被覆が破れメッシュが見えていました。原因を探らないといけませんね。
ハンダをして・・・
収縮チューブで絶縁・・・
さらに収縮チューブを被せ・・・
ブレーキホースの擦れない所に沿わせてテープで止めれば、修理完了です。
で、フェンダー修理。
アルミテープが結構良い仕事をしているようで、両サイドが割れているだけでした。
今回もホットメルトを混ぜ込んで溶着し、アルミテープで補強です。
これで、また800年は持つ事でしょう。
2011年9月19日月曜日
TLR200 フロントフェンダーの修理と・・・
2011年9月13日火曜日
TLR200 その後の500円パッド
どりゃーっ!
当たりが出たようで90点の効き!?
500円としては十分!コストパフォーマンス最高!お薦めパッドSRA865。
10個買っても5,000円!買って買って買いまくろーーーーっ!
って、今はオークションに出てないけど・・・
※先ほど、「BETA ブレーキパッド」と「K-ROO ブレーキパッド」で検索したら出てました。パッケージが変わってますが同じ商品だと思います。
現在価格600円 即決価格880円で、ちょっと値上がりしてますね。
<テスト風景の動画をアップしました>
2011年8月29日月曜日
TLR200 ダンロップD803
土曜日の夕方タイヤ交換をしました。ダンロップD803は初めてです。
交換だけですので、30分くらいかなぁと時間読みをしていたんですが・・・
れ?タイヤを嵌め込もうとすると何か入れづらい。耳が固い!中古だから?
ビードストッパーを入れるのにも一苦労。
あと少しと言う所で・・・有ろう事かリムバンドが切れる!
「あちゃ~・・・」
リムバンドを補修して(古いリムバンドを使って接ぎました)最初からやり直し。指が攣りそうになりながら、何とかビードストッパーのはめ込み完了。
同じく、リムからチューブバルブを出すのも難儀でした。
やっとタイヤを嵌め込むが、これも固い。
タイヤが全て入ったらチューブのバルブを押し込む。(バルブ部分が噛まないように)が、今度はバルブが短く空気入れの口金が付けられない。(ミシュランのチューブだったら問題無かったかも知れません。確か、ミシュランはバルブが少し長かったような・・・)
仕方が無いので、ナットを締め込んでバルブを出す。チューブを噛んでないか心配でした。
タイヤの耳を触りまくったので、再度ビードクリームを塗り空気を入れる。しかし、一部分の耳が出ない。エアーを抜いて全周耳を落とし、再び空気を入れてみるが同じ所が出ない。
更にビードクリームを塗る。が、出ない。
繰り返す事数度、夕暮れでタイムアップ。
バイクに後輪を取り付け撤収。路上整備の辛いところです。
う~ん、参った!
やまびとさんが、ダンロップD803は固い!と、コメント欄に書かれていた時は、D801の経験から話半分に読んでいたのですが・・・本当でしたっ!
やまびとさんスンマセン。あなたは正しい!あなたは立派!です。
で、翌朝。またまた、ビードクリームを塗りながら空気を入れたり抜いたりしてみたのですが、どうにも耳が出ず、とうとう、禁断のメタルラバー(ディスクブレーキ組立て液)をシューっとね。吹いてしまいましたーーーーーっ!
エア圧3.5㎏、暫く間を置いてムニューっと。出ました。
ひょっとすると、今までで一番苦労したタイヤ交換だったかも。
こんなに出難いのであれば、保管時からチューブを入れて膨らませて置くべきだったと、今頃反省している所です。
と言う事で、このタイヤはチューブを入れて使う物では無いですね。(チューブレスタイヤですから当然ですが)チューブの出し入れも大変ですし、耳を出すのも大変です。
山でパンクしたら、携帯ポンプではとてもじゃないが耳は出せない事でしょう。
あああ、チューブタイプのラジアルタイヤが欲っすいぃぃぃぃ。
2011年7月18日月曜日
TLR200 AJP用ストップスイッチ
ちょくちょく壊れる、自作フロントストップスイッチですぅ。
で、制作後に見つけたTWKさんのストップスイッチ。ネジ径が細いな~と思っていたんですが・・・
今日スーパーウイングまるやまさんでほぼ同じ部品を発見!
ほぼ同じ部品なのに価格が945円!
なんで?と思ったら・・・
TWKさんの写真には無かった、スイッチアジャスター(一番上)と言う部品が間に入るんですな~
これだったら自作スイッチと同じ径の筈。納得です。
2011年7月17日日曜日
TLR200 AJP用500円パッド
'90年代に良く使われた2ポット用です。
4ポットが主役となった今では商品数もめっきり減り、この500円パッドも見かけなくなりました。
メーカー名も製造国名も無く、ただ865と言う数字だけ?だったか、SRA865?とか書いて有ったように思います。
使い始めはどうにも効かなかったのですが、当りが出てきたのか少し効くようになってきました。
昨日の時点で80~85点位か?
こうなると、もう少し効くんじゃないかと期待が膨らみますな~
てへっ!
2011年7月14日木曜日
TLR200 噴水
油圧のエアは下から上に抜きます。
レバーを操作してキャリパーのピストンをある程度出し、キャリパーをドライバーの柄などでコンコン叩いてエアを穴の周辺に集めます。(イメージですぅ)
で、集まったエアを上に押し出すようにピストンを押し込んでいきます。
すると・・・
ピュ───ッ・・・とね。
マスターシリンダーから、ブレーキ液が噴水のように立ち上ります。
28ごう 「キレイだね~」
のぞみ 「キレイだわ~」
28ごう 「ま~た塗装が溶けたね~」
のぞみ 「溶けたわ~」
28ごう 「あーっはははははは 面白いね~」
のぞみ 「きゃーっははははは 面白いわ~」
ふたりは何時までも何時までも幸せに暮らしたそうじゃ。メデタシ メデタシ。
2011年7月13日水曜日
TLR200 750円の命
炎天下の日曜日、朝っぱらからブレーキのエア抜きをしました。
焼きも入れてみました。
少しでもレバーの外側を握れるように、取り付け位置を4㎜ほど内側に移動もしました。
しかーし!あと一息が効きません!
あま~い採点で80点?くらいか・・・
リアのシュー250円!フロントのパッド500円!前後で750円のブレーキ。
命を預ける重要部品がたったの750円!
薄々気付いていたが、オレって750円だったのか・・・
許そう。許してあげよう。オレも男だ!心の広~い男だ!80点でも750円でも良いじゃないか!細かい事は言うまい・・・
うじうじ、うじうじ・・・
2011年7月9日土曜日
TLR200 またかよっ!(ブレーキスイッチの修理)
4月26日に修理したばかりなんですけど・・・
レバーのストッパーですので、ハンダでは持たないようですな~
内部部品の制作を含め、色々考えてみたんですが・・・
結局!またハンダ付けです。
どうせ・・・オレなんて・・・
んん~
修理が終わっても気が晴れませんな~
2011年7月6日水曜日
TLR200 転倒の原因
時間を少し巻き戻して・・・(日付は怪しいです)
●6月19日?キャリパーのメンテナンスでブレーキが効くようになった。(嬉)(喜)
●6月26日?林道の行き止まりでUターンしたら、ガッシャーンと転倒!「な、な、なんでやねん!」
さらに、別の場所でボテッと転倒!「ヘッタやな~」
帰り道、フロントブレーキの引きずりが気になる。パッドの当りが悪いようなので、ブレーキを軽く数回当ててみる。そのまま帰宅。
●6月29日?同じ林道に到着。キャリパーが熱を持っている。「???」
林道の三叉路でターンしたらズデッと転倒!「えっ・・・?」
さらに同じターンをしてみるとフロントが流れる。「な、なんで・・・?ターンの仕方が間違ってるの~」
前週転倒した林道の行き止まりで、またもやガッシャーンと転倒!「な、なんでやねーん!ターンも出来ひんようになったんかー・・・」
三叉路に戻ってターンしてみる。ズルッ!前輪が流れてコケそうになる。「グリップしてへんやん!タイヤが古いから?」
再度同じターンで、ズデッ!「ぜ、前輪が回ってへん?ような・・・」
緩い坂道を下って行ったところで、またもやズルッと転倒!「お、おかしい!」
バイクを起こして再発進しよとしたら、フロントが軽いロック状態。完全に引きずってる。
ここでキャリパーをシゲシゲと覗き込むと、パッドが斜めになってるしっ!
「こらアカンわ~!」と、その場で500円パッドに交換。(良い子なのでパッドを持って走ってたんですぅ)
外したパッドです。
右のパッドは斜めに減ってますね~
※AJPはキャリパーの穴とピストンの公差が大きいようで、パッドが減ってピストンがある程度出ると、ローターの回転方向に引っ張られてピストンが斜めになるようです。対策としては早めにパッドを交換するか、パッドの背面にスペーサーを入れてピストンがあまり出ないようにすると、今回のような事は起こらないと思われます。
数回の転倒で欠けたグリップエンドプロテクター。
弱いプラスチックだったようですな~
また作らねば。
2011年7月2日土曜日
TLR200 ウルトラスーパーダイナマイトブレーキサポート完成!
錆び止めの塗装をしました。
メタル用下塗り剤と、何時ものホンダフィット用アイスブルーです。
右の穴の上に有る白いスジは、吊り下げた時の針金の跡です。
ヒートガンで少し熱し、2日間乾燥させました。
ウルトラスーパーダイナマイトサポート2号と3号の比較。
今回使う500円パッドです。
ウルトラスーパーダイナマイトサポート2号で少し使ったので、ヤスリで平面を出した所です。
完成。
ブレーキホースを何とかしないと、木の枝等に引っ掛りそうですね。
で、肝心の効きは・・・?
残念ながら今の所効きません。
パッドの性能も有るかも知れませんが、当たりが出ていないようです。
水を掛けて焼きを入れれば、もう少し効くと思うんですが・・・
2011年6月30日木曜日
2011年6月29日水曜日
2011年6月25日土曜日
TLR200 ブレーキサポート 途中経過
結局テスト版は省略する事にして、本番用7075ジュラルミンを切り始めました。
前回は全て糸鋸で切ったのですが、7075の硬さに梃子摺り難儀したので、今回は「ミシン目を入れちゃうもんね作戦」です。
ハンドドリルで直角に穴を開けるのは難しく(不可能?)、ボール盤が欲しくなる作業です。
あ、キコキコ、キコキコ・・・と
穴を開けるのは面倒ですが、糸鋸作業ははるかに楽になりました。
切断面です。
これを見てると、スプラインもセレーションも自作できそう・・・
って、しませんけど。
切断面にヤスリを掛けたところです。
残りの要らない部分をカットして取り付けテストをし、塗装。
来週の誕生日には完成する予定です。
あ!誕生日プレゼントは要りません!!からね。
が、どうしても受け取って欲しいと仰るのなら、ランドネをお願いしちゃお~かな・・・てへっ!
2011年6月17日金曜日
TLR200 ブレーキパッドの当たり面確認!
残り物のカッティングシートを引っ張り出してみたりなんかしてみました。
で、スプレー糊で貼り付けてみたりなんかして・・・
裏紙を剥がしてセットしてみたりなんかしてみました。
さらに、キコキコとブレーキを掛けてみたりなんかもしてしまいました。
すると?
おおお~ 惜しい!
微妙に上過ぎたりなんかしてました。
んで、1ミリ下げてみたりなんかしてみたいのですが、頭が働かなくて何が正しいのか分らなくなってみたりしてます。
これで切り出してしまおうかとも思ってみたりなんかしてるんですが、自信が無いので、もう一度樹脂でテスト版を作った方が良いのかもと思ってみたりなんかしてます。
2011年6月16日木曜日
ブレーキパッド当り面確認 この方法は・・・
パッド位置を調べました。
カーボン紙に圧をかければ・・・
キコキコ、キコキコ・・・
バッドの跡がクッキリと・・・
出ませんでした・・・
この方法は駄目ですね。
はっ!しまった!これはイーハトーブさんに渡すランドネの請求書だった。
うっかり払ってくれるかも知れないので、また書いておかなければ・・・
2011年6月12日日曜日
TLR200 ブレーキパッド 当り面
実は、ブレーキパッド前側の一部がプレートに当たってません。
これはブレーキホースの角度を気にして、当たらない部分が出来るのを承知でサポートを制作したからなんです。
外車の中には全面が当たっていないブレーキも有るので、少しくらいは大丈夫なのだろうと・・・
砂糖1キロいっき食い!のような、甘~い考えでした。
当然、当たってない数パーセント分はブレーキの効きが悪い訳で、当初からとても気になっていました。
で、意を決して、全面当りになるようにサポートを改良してみようかなと・・・
いきなり7075ジュラルミンを切り出す勇気は有りませんので、グリップエンドプロテクターを作った樹脂で、プロトタイプ?と言うかテスト版を制作しました。
これでキャリパー位置を決めて最終的な形にする予定だったのですが、先ほどから雨が降り出し本日の作業は中止です。道端整備は辛い!
気長~にいきます。
2011年4月26日火曜日
TLR200 ブレーキスイッチが・・・
嫌やわ~
外れてるやんかいさ~
「もう、どないしたんくるよちゃん?そんなとこから脚だしてぇ」
「腕やっちゅちゅちゅ・・・ 腕やっちゅちゅちゅ・・・」
「腰もギュッと締まってぇ」
「首やっちゅちゅちゅ・・・ 首やっちゅちゅちゅ・・・」
どやさ!