残り物のカッティングシートを引っ張り出してみたりなんかしてみました。
で、スプレー糊で貼り付けてみたりなんかして・・・
裏紙を剥がしてセットしてみたりなんかしてみました。
さらに、キコキコとブレーキを掛けてみたりなんかもしてしまいました。
すると?
おおお~ 惜しい!
微妙に上過ぎたりなんかしてました。
んで、1ミリ下げてみたりなんかしてみたいのですが、頭が働かなくて何が正しいのか分らなくなってみたりしてます。
これで切り出してしまおうかとも思ってみたりなんかしてるんですが、自信が無いので、もう一度樹脂でテスト版を作った方が良いのかもと思ってみたりなんかしてます。
2011年6月17日金曜日
TLR200 ブレーキパッドの当たり面確認!
2011年6月16日木曜日
ブレーキパッド当り面確認 この方法は・・・
パッド位置を調べました。
カーボン紙に圧をかければ・・・
キコキコ、キコキコ・・・
バッドの跡がクッキリと・・・
出ませんでした・・・
この方法は駄目ですね。
はっ!しまった!これはイーハトーブさんに渡すランドネの請求書だった。
うっかり払ってくれるかも知れないので、また書いておかなければ・・・
2011年6月12日日曜日
TLR200 ブレーキパッド 当り面
実は、ブレーキパッド前側の一部がプレートに当たってません。
これはブレーキホースの角度を気にして、当たらない部分が出来るのを承知でサポートを制作したからなんです。
外車の中には全面が当たっていないブレーキも有るので、少しくらいは大丈夫なのだろうと・・・
砂糖1キロいっき食い!のような、甘~い考えでした。
当然、当たってない数パーセント分はブレーキの効きが悪い訳で、当初からとても気になっていました。
で、意を決して、全面当りになるようにサポートを改良してみようかなと・・・
いきなり7075ジュラルミンを切り出す勇気は有りませんので、グリップエンドプロテクターを作った樹脂で、プロトタイプ?と言うかテスト版を制作しました。
これでキャリパー位置を決めて最終的な形にする予定だったのですが、先ほどから雨が降り出し本日の作業は中止です。道端整備は辛い!
気長~にいきます。
2011年4月26日火曜日
TLR200 ブレーキスイッチが・・・
嫌やわ~
外れてるやんかいさ~
「もう、どないしたんくるよちゃん?そんなとこから脚だしてぇ」
「腕やっちゅちゅちゅ・・・ 腕やっちゅちゅちゅ・・・」
「腰もギュッと締まってぇ」
「首やっちゅちゅちゅ・・・ 首やっちゅちゅちゅ・・・」
どやさ!
2011年4月16日土曜日
TLR200 グリップラバー交換とグリップエンドプロテクターの製作
ホンダ純正TLM200/220用グリップラバー&エンドカバーです。
グリップラバーはTLM用がお気に入りなんですが、磨耗して滑りだしたので交換です。
今回は、10年?ほど前に買ったレンサルのミディアムを使います。
当然ホンダのエンドカバーは付けられませんので、グリップエンドプロテクターを付けなければなりません。
で、これも20年ほど前に買っていた、BOSCO MOTOのグリップエンドプロテクターを取り出してみたんですが、クラッチ側とおぼしき1個が残っているだけ。
仕方が無いので、下に置いてある樹脂の板(貰い物。まな板っぽい素材です)で制作する事にしました。
グリグリ、グリグリと・・・
ガリガリガリガリと・・・
ナイロンっぽい素材です。鉄ノコで簡単に切れました。
残ってたグリップエンドプロテクターが使えるのか、内径の比較です。
左が現在使っているレンサル。右はBOSCO MOTOが輸入していたMTのハンドルです。
レンサルの内径が14㎜、MTが12㎜。残ってたプロテクターは12㎜のMT用でした。
ま、ずーっとMTを使ってたので当然です。
上から2枚目に写ってる、グレーのグリップエンドが14㎜用だったので、そのゴムを使いました。
取り付け。
やっぱ新品ラバーは良いっす! 的な。
2011年4月3日日曜日
TLR200 新型エクステンション
早くも新型エクステンション棒を制作しました。
どうでも良い事なんですが、ご覧の様にクラッチワイヤーがS字に蛇行してます。
これはいけません!もう少し何とかならないものかっ!と、思い切って新作です。
型紙完成。
今までの物は15㎜延長していたのですが、そこまでクラッチが軽くなくてもいいかも・・・と言う事で、今回は13㎜延長にします。
素材は8㎜厚の5052(52S)アルミ合金です。快削材?と言う事で、気持よく工作が出来る素材です。
トリャ───ッ!!
と、出来上がり。
微妙・・・
ですが、これでイイのだー
2011年3月30日水曜日
2011年3月27日日曜日
2011年3月26日土曜日
2011年2月26日土曜日
TLR200 続々・ブレーキアーム
アルミ板を切って穴を開けるだけなんですが、延べ何時間かかった事か・・・
軽量化のために穴を増やし、錆び止めの塗装をしました。
さらに、ナット止めをやめる事にして、中央の5㎜厚アルミにタップを立てました。ビスは皿ビス(M4×15)に変更です。
と、無駄な部分をカットして軽量化につとめたんですが・・・
持った感じがすでに重く、目標の100グラムには遥かに遠い出来上がり。126グラムでした。
鉄は重い!これ以上の軽量化は無理?のようです。
せっかく作るので105~110mmにしたかったのですが、余り物のアルミ板ですので採り方に無理が有り、残念ながら102㎜です。
んで、テスト走行に出発。
何時もの林道で軽く様子を見るつもりだったのですが、顔見知りの方に遭遇。これから山に上るとの事。
こっそりついて行ったのですが、坂がまったく上れず置いてけぼり。何十回も上った道なのに、こんな時が来るなんて・・・
何度やり直してもグリップせず上れませんでした。で、ラインを変え、空気圧を下げて何とか上り追いかけたのですが、完全に見失ってしまいました。
しかし、道が分からないと引き返してこられ、再度合流。
合流直後、今度は何でもない下りで転倒。
坂は上れず、何でもない下りでは転倒する。毎年バイクがヘタになってるようです・・・辛い。
痛い思いをしながら、必死で辿り着いた見晴らしの良い場所。
此処に来たのは7、8年振りだと思います。(注:ガードレールの切れ目を上った訳では有りません。残念ながらTLRでは上る自信がありません)
で、忘れていた?当初の目的ですが・・・
いい感じで効いてました。
てかっ!ブレーキは良くなったのですがっ、乗ってる人間が駄目になってましたーっ!どーしてくれよーっ!
2011年2月20日日曜日
TLR200 続・ブレーキアーム
溶接機を持ってないので、4ミリのキリで・・・
イーハトーブさんから頂いたキリの見本とアドバイスのお陰で、なんとか切れるキリに研げるようになりました?嬉しいですっ!
で、組み立てると・・・
「ワイルド」と言うか「悪いど」と言うか・・・ネジの数がちょっと大袈裟です。
黒いブレーキアームはTLM50用で穴~穴間65mm。下のオリジナルブレーキアームは穴~穴間90㎜。
重さを測ると・・・
んげっ!135グラム!
鉄製TLM50用が80グラム、アルミ製のTLR200用が32グラム、同じくアルミ製TLR250用が取り付けボルトを入れても43グラム!
えーい!どうしてくれよーっ!
肝心の効き具合は90点?
私の思い込み100点には届かずですが、TLM200、220ともこんなものだったのかも知れません。
後はTLMと乗り比べて見ないと分かりません。古~い記憶なので・・・
しっかし、なんです。135グラムは余りに重過ぎるので、もう少し軽量化してみます。
2011年2月19日土曜日
TLR200 ブレーキアーム
ブレーキ径はTLM200/220と同じ。シューはXL125R用でおそらくアスベスト含有。効いて効いて効きまくる筈なのですが、何故か80点位の効き味。
で、TLM200/220との違いを考えていたら・・・・
肝心なところを疎かにしていました。
TLR200のブレーキアームは穴~穴間が65㎜で、TLR250用は75㎜。現在使用中のストレートタイプも75㎜。
TLR200用より10㎜長いのでこれで良かろうと安易に考えていたんですが、よ~く考えてみればTLM200/220用はもっと長い(おそらく85㎜:1京都さんの情報によると100㎜だそうです)のでした。
この違いが効きの違いになってるんじゃ?
と言う事で取り外しました。
左側はモンキー用?で50㎜です。
んで、サンダーでカット。
これをくっ付けると90㎜になります。
しかーし、溶接機を持ってないのでした(チャンチャン)
明日へと続く・・・