2011年2月20日日曜日

TLR200 続・ブレーキアーム

溶接機を持ってないので、4ミリのキリで・・・




イーハトーブさんから頂いたキリの見本とアドバイスのお陰で、なんとか切れるキリに研げるようになりました?嬉しいですっ!

で、組み立てると・・・




「ワイルド」と言うか「悪いど」と言うか・・・ネジの数がちょっと大袈裟です。




黒いブレーキアームはTLM50用で穴~穴間65mm。下のオリジナルブレーキアームは穴~穴間90㎜。

重さを測ると・・・




んげっ!135グラム!

鉄製TLM50用が80グラム、アルミ製のTLR200用が32グラム、同じくアルミ製TLR250用が取り付けボルトを入れても43グラム!
えーい!どうしてくれよーっ!




肝心の効き具合は90点?
私の思い込み100点には届かずですが、TLM200、220ともこんなものだったのかも知れません。
後はTLMと乗り比べて見ないと分かりません。古~い記憶なので・・・

しっかし、なんです。135グラムは余りに重過ぎるので、もう少し軽量化してみます。


2011年2月19日土曜日

TLR200 ブレーキアーム

ブレーキ径はTLM200/220と同じ。シューはXL125R用でおそらくアスベスト含有。効いて効いて効きまくる筈なのですが、何故か80点位の効き味。

で、TLM200/220との違いを考えていたら・・・・




肝心なところを疎かにしていました。

TLR200のブレーキアームは穴~穴間が65㎜で、TLR250用は75㎜。現在使用中のストレートタイプも75㎜。
TLR200用より10㎜長いのでこれで良かろうと安易に考えていたんですが、よ~く考えてみればTLM200/220用はもっと長い(おそらく85㎜:1京都さんの情報によると100㎜だそうです)のでした。
この違いが効きの違いになってるんじゃ?




と言う事で取り外しました。
左側はモンキー用?で50㎜です。




んで、サンダーでカット。
これをくっ付けると90㎜になります。
しかーし、溶接機を持ってないのでした(チャンチャン)

明日へと続く・・・