溶接機を持ってないので、4ミリのキリで・・・
イーハトーブさんから頂いたキリの見本とアドバイスのお陰で、なんとか切れるキリに研げるようになりました?嬉しいですっ!
で、組み立てると・・・
「ワイルド」と言うか「悪いど」と言うか・・・ネジの数がちょっと大袈裟です。
黒いブレーキアームはTLM50用で穴~穴間65mm。下のオリジナルブレーキアームは穴~穴間90㎜。
重さを測ると・・・
んげっ!135グラム!
鉄製TLM50用が80グラム、アルミ製のTLR200用が32グラム、同じくアルミ製TLR250用が取り付けボルトを入れても43グラム!
えーい!どうしてくれよーっ!
肝心の効き具合は90点?
私の思い込み100点には届かずですが、TLM200、220ともこんなものだったのかも知れません。
後はTLMと乗り比べて見ないと分かりません。古~い記憶なので・・・
しっかし、なんです。135グラムは余りに重過ぎるので、もう少し軽量化してみます。
2011年2月20日日曜日
TLR200 続・ブレーキアーム
2011年2月19日土曜日
TLR200 ブレーキアーム
ブレーキ径はTLM200/220と同じ。シューはXL125R用でおそらくアスベスト含有。効いて効いて効きまくる筈なのですが、何故か80点位の効き味。
で、TLM200/220との違いを考えていたら・・・・
肝心なところを疎かにしていました。
TLR200のブレーキアームは穴~穴間が65㎜で、TLR250用は75㎜。現在使用中のストレートタイプも75㎜。
TLR200用より10㎜長いのでこれで良かろうと安易に考えていたんですが、よ~く考えてみればTLM200/220用はもっと長い(おそらく85㎜:1京都さんの情報によると100㎜だそうです)のでした。
この違いが効きの違いになってるんじゃ?
と言う事で取り外しました。
左側はモンキー用?で50㎜です。
んで、サンダーでカット。
これをくっ付けると90㎜になります。
しかーし、溶接機を持ってないのでした(チャンチャン)
明日へと続く・・・
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