2010年12月4日土曜日

TLR200 CD50ブレーキシュー

後輪に付属していたシューがあまりに効かないので、以前使っていたCD50のブレーキシューに交換してみました。




付属していたシューです。
刻印を溶かした?ような感じで、読めなくなっています。不思議です。




CD50のシューです。残り3㎜くらいでしょうか。
スプリングがタスキではなくて平行です。バネ部分が太い。刻印もハッキリクッキリ。




太いバネが、ベアリングがはめ込まれている部分に擦らないか、一応確認です。(以前、社外品の平行スプリングで擦るものが有ったので・・・)




組んでいる時点でブレーキの効く効かないは分かるのですが、何時もの林道までテスト走行に出かけました。
で、入って間もない所でイーハトーブさんとバッタリ。冬イチゴを撮影していたとか・・・
そんな季節だったのねー。

んで結果は!交換して良かった!普通に効くようになりました。
明日少し走ってきます。


2010年11月23日火曜日

TLR200 すぺっしゃるスパナ

「すぺっしゃるスパナ」と言っても、100円ショップの自転車コーナーで見つけたものです。




ダンパー付きのハブにスプロケットを付ける場合、先ず、フィキシングボルトと言う4本足をスプロケに取り付け、その4本足をダンパーの穴に差し込む事になります。
しかし、4つの穴ピッタリに入るようにフィキシングボルトを取り付ける事は不可能?ですので、仮締め状態で穴に差込んでから本締めをする事になります。
TLR200のハブの場合は、円周の突起ドーナツ状のスペーサー(24日訂正)がフィキシングボルトの回り止めの役割をしていて?そのままフランジナットを締められたような?気が・・・します。
が、TLR250のハブは何も無いので、回り止めをしなければ本締め出来ません。(手に入れた時は緩いままで締まってませんでした)
でぇ、スパナで回り止めをしたいのですが、狭い!とっても狭い!力いっぱい狭い!
仕方が無い!スパナをサンダーで薄~く削ろう!でも、手持ちのスパナは勿体無いよね。だから、100円ショップの工具を買ってきて削ろう!エイ!エイ!オー!

と言う事で出かけたんですが・・・
売ってるし!薄~いの売ってるし!削らなくても使えるし!本締めは出来ないけど、回り止めだったら十分だし!嬉しや!これは嬉しや!なまんだぶつ、なまんだぶつ・・・




ほ~れ、締まった、締まった、島倉千代子。

以上!全国民が泣いた!愛と感動の物語り!!
「100円でこんなに役立つ工具が有ろうとは!」でしたっ。