スンマセン。私ごときが、偉そうに新品部品に交換しようとしてました。
(そうよ、そうよ、生意気だわ!早く死ねばいいのに!)
まだ死にたく無いので・・・
穴が開いたら塞げばいいじゃん!と言う事で、貧乏人は貧乏人らしく修理しましょー!
都合よく?クラッチ側のダイヤフラムも穴が開いていました。これを修理しまーす。
アルコールで拭き拭き、布ヤスリでゴシゴシ。んで、パッチそのものでは分厚すぎるので、カッターで薄く切り取って貼り貼り。
イヤー、あっけなく修理完了。やっぱり、やったら出来る子なんですねー
ブレーキフルードに対して、ゴムのりがどれ位耐えられるのか心配なのですが、天気の良い日に(フルードは吸湿性が高いので)交換してみましょう。
楽しみですぅ。
2009年9月30日水曜日
TLR200 ダイヤフラムの修理
2009年9月29日火曜日
TLR200 前輪
TLR200で使っている'92モンテッサ コタ311の前輪です。AJPのハブにアクロンのリムの組み合わせです。
こちらは'97ガスガスJTX200の前輪です。
同じディスクプレートを使っているので、モンテッサもガスガスも同じ組み合わせだと思っていたんですが、ハブもリムも違う物だったんですね~、今まで気付きませんでした。
右がモンテッサ左がガスガス、スポークの数は同じ36本です。リムの形が全く違いました。
ガスガスのハブにはメーカー名が書いて有りませんので、ガスガスのオリジナルかも知れません。リムメーカーはMORADです。
持った感じでは、この'97JTXの前輪は'92コタ311の前輪より重く感じました。
軽さにこだわるガスガスなんですが・・・
私が、コタ311のディスタンスカラーをアルミに換えたから?
んなわきゃ無いですね。
2009年9月27日日曜日
TLR200 ダイヤフラム(やっと発見!フルード漏れの原因)
8月25日から・・・
思えば長い道のりです。Oリングを交換し蓋を修正。インナーキットの交換に覗き窓の接着。
それでも、この有り様です!
漏れが止まりません!
残るはダイヤフラム。疑ってはいたんですが、TLM220での経験からそんな事は有るまい!と・・・
しげしげ、しげしげ。じろじろ、じろじろ。太陽に透かしてびろ~んと引っ張ったところ、光が!チラッ!と・・・
「あっ、穴が開いてるしーっ!」
黄色の丸の中に「穴が開いてるしーっ!」
な・ん・で・・・?
原因はこれです。覗き窓を止めてあるサークリップ。角が凶器の様にダイヤフラムに当っていたんですねぇ。設計が悪いのか組み立てが悪いのか、こんな事は国産では有り得ませんねー。
クリップをくるっと下に回して問題解決です。
しかし、ダイヤフラムを手に入れなければなりませんねぇ。今週辺り?TOM'Sまで買いに行きましょう。
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