ベアリングを取り付けます。
ディスタンスカラーの位置決め用ゴムリングは、クッションテープでかさ増ししてから取り付けてみました。
取り外しの時と同じ様に、ヒートガンで熱してからベアリングを取り付け、ボルトで押し込んでいきます。
今回はサイドカラーも作りますので全く気にしなくて良かったのですが、ベアリングによって幅が違います。スタンダードの6004は幅12mmで、今回使っている6302は幅13㎜です。したがって1㎜出っ張っています。
ベアリングの正確な大きさを知りたい時は、monotaroで調べるのが良いでしょう。
でぇ、フロントフォークに取り付けてみたところ・・・
ボ、ボ、ボルトが当ってますけどぉ。
キャ、キャ、キャ───ッ!リパーがスポークに当ってますけどぉ。
はたして、どうなってしまうのでしょうか───ッ!
2009年2月14日土曜日
TLR200 前輪のベアリング組み込み。そして・・・
TLR200 ディスクプレートの錆び落とし
決して、何処かの遺跡で発掘してきた訳では有りません。
2度目の錆び落しなんですが、まだこれだけの錆びが・・・
実は、このブログに辿り着く一番多い検索ワードが・・・「サンポール」
めっちゃ、バイクのブログなんですがねぇ。
(;_;)以上、悲しいお知らせでしたぁ。
これ位にして置きます。結局60番の布ヤスリが一番でした。
もう少し研げよって話ですが、このディスクは'97GASGASと同じですので、効きが悪ければ放置しているGASGASのディスクを使うと言う事で、とっとと終わらせましょう。
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