2009年1月12日月曜日

TLR200 ハイカムを作る

あれです。なんかやる気が出ないので、引きこもってます。
そんなこんなで部屋の中で出来そうなバイク弄りを始めようかな?と・・・

以前、ヨシムラのお知らせで、ホンダのCB750だったかのカムシャフトが欠品になったので、スズキGSXのレーシングカムシャフトが製作できなくなりました。と、
言うのが有りました。
ホンダの部品をブランク材として、スズキのカムシャフトを作っていたんですねぇ。面白いです。
ヨシムラのように、4気筒DOHCのカムシャフトは削れませんが、シングルのOHC用だったら誰でも削れそうですので、TLR200のカムシャフトでポップ吉村の真似事をしてみよう!と、言う事なのどえーす。




カムの形状はエンジンの特性に影響しますので、形状は変えずリフト量をふやすだけにしておきます。
オーバーラップがどうの、バルブタイミングがどうのと言われても分かりませんし、このTLRのカムシャフトは、トライアルに向いているカムプロフィールになっているはずですので、リフト量を大きくして吸気量を増やし、少しでもパワーアップしてくれれば良しとしましょう。
とりあえず赤丸くらいまで、0.5~0.6㎜削ってみませう。


2009年1月5日月曜日

TLR200 ディスクブレーキ用ステムCOMP

アンダーブラケットは使わないので・・・
叩く。殴る。どつく。しばく。くらわせる。と言う、ありとあらゆる荒業を駆使してみました。




これでいいのだー・・・
これでいいのねー・・・




取り付け部分の径を測定してみると、TLR200のステムパイプ27.00mmに対しTLM220のステムパイプは27.35mm、思っていたより差が大きかったどえす。
0.35㎜はでかい!このまま差し込むと、ゴソゴソでユルユルかもー。




なので、太らせなければいけません。
絶縁テープでマスキング。




お馴染の?サンポールメッキです。
メッキをしてはワイヤーブラシで擦り又メッキをと、繰り返す事10回?




これでいいのだー・・・
これでいいのねー・・・

27.30~27.35㎜になりました。




やっぱり油圧が欲しいっす。
ギヤプーラーで無理やり押し込むのは大変でした。




完成。TLR200ディスクブレーキ用ステムCOMPの出来上がりです。
次は、ディスク用前輪を何とかしなければ───っ!!


2009年1月3日土曜日

TLR200 油圧プレス

え──、去年の話題です。
史上最大の忘年会が「ピット・N」にて開催され、不肖このわたくしも参加してきました。
目的は、普段会えない某バイク屋さん仲間に会う事なんですが、もう一つ!油圧を借りたかったのでした──っ!
とりゃ──っ!




パーツの大きさによって下の部分を移動して合わせるんですが・・・
TLRのステムは中途半端な長さで、受け部分の鉄の台?が使えず、直接乗せて無理やり押してみたのさっ。す・る・と・・・




( ̄∀ ̄;)んげっ・・・曲がっちゃいました。ま、いっか。(いいくねー)
こちらはステムパイプ部分を使うだけなので、サンダーでカットしてパイプだけ取り出しましょう。




右側のTLM220用は、台が使えたのでスッポリ簡単に抜けました。
で、改めて忘年会に参加。無事に酔っ払い、「ピット・N」さんの前のガードレールにゲロを吐いて帰ってきました。(*_*;)
いやー、よい年でした。って、「ピット・N」さんゴメンね。これに懲りずに、またオジサンと遊んでねぇ。(^_^)えへっ。