あれです。なんかやる気が出ないので、引きこもってます。
そんなこんなで部屋の中で出来そうなバイク弄りを始めようかな?と・・・
以前、ヨシムラのお知らせで、ホンダのCB750だったかのカムシャフトが欠品になったので、スズキGSXのレーシングカムシャフトが製作できなくなりました。と、
言うのが有りました。
ホンダの部品をブランク材として、スズキのカムシャフトを作っていたんですねぇ。面白いです。
ヨシムラのように、4気筒DOHCのカムシャフトは削れませんが、シングルのOHC用だったら誰でも削れそうですので、TLR200のカムシャフトでポップ吉村の真似事をしてみよう!と、言う事なのどえーす。
カムの形状はエンジンの特性に影響しますので、形状は変えずリフト量をふやすだけにしておきます。
オーバーラップがどうの、バルブタイミングがどうのと言われても分かりませんし、このTLRのカムシャフトは、トライアルに向いているカムプロフィールになっているはずですので、リフト量を大きくして吸気量を増やし、少しでもパワーアップしてくれれば良しとしましょう。
とりあえず赤丸くらいまで、0.5~0.6㎜削ってみませう。
2009年1月12日月曜日
TLR200 ハイカムを作る
2009年1月5日月曜日
TLR200 ディスクブレーキ用ステムCOMP
アンダーブラケットは使わないので・・・
叩く。殴る。どつく。しばく。くらわせる。と言う、ありとあらゆる荒業を駆使してみました。
これでいいのだー・・・
これでいいのねー・・・
取り付け部分の径を測定してみると、TLR200のステムパイプ27.00mmに対しTLM220のステムパイプは27.35mm、思っていたより差が大きかったどえす。
0.35㎜はでかい!このまま差し込むと、ゴソゴソでユルユルかもー。
なので、太らせなければいけません。
絶縁テープでマスキング。
お馴染の?サンポールメッキです。
メッキをしてはワイヤーブラシで擦り又メッキをと、繰り返す事10回?
これでいいのだー・・・
これでいいのねー・・・
27.30~27.35㎜になりました。
やっぱり油圧が欲しいっす。
ギヤプーラーで無理やり押し込むのは大変でした。
完成。TLR200ディスクブレーキ用ステムCOMPの出来上がりです。
次は、ディスク用前輪を何とかしなければ───っ!!
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