2008年10月26日日曜日

TLR200 フラットキャブ

インシュレーターを突っ込み型にしなければなりませんので、同系エンジンのSL230用を発注してみました。微妙に角度が違うかも知れませんが、何とかなるんじゃないでしょうか?
で、肝心の整流板を取り付けるべく、キャブを分解してあーだこーだと考えてるんですが・・・




センターに溝を入れて、整流板を差し込むのが一番簡単なようです。
しかーし、0,5㎜~0,8㎜幅の溝をどうして入れたら良いのか?




鉄ノコや糸ノコでは一部分しか溝を入れられず、ルーターで削ると幅が3㎜位になりそう。

アルゴンガスが有れば、TIG溶接で簡単に作れるんですがねぇ。
「言うよねー」


2008年10月15日水曜日

TLR200 イーハトーブのキックペダル

オークションを覗くと、TLRのキックは結構なお値段。
当然RS200のキックも見当たりませんので、イーハトーヴのキックペダルを落札しました。




落札価格1,000円+送料680円どす。




首の部分だけ差し替えて使うんですが、首だけでは売ってくれないんですよねー、ホンダさんって。




問題は黄色の矢印部分です。
TLRに有ってイーハトーヴには有りません。これはキックのストッパーで、TLRの場合これが付いてるから割れる訳で、これが付いて無いイーハトーヴやバイアルスは、キックはあまり割れないようです。
TLRはこの出っ張りがストッパーに当って止まる設計なので、どうしても金属疲労を起こして割れるんですねぇ。




出っ張りの無いイーハトーヴの首では、当然ストッパーに引っ掛らずブレーキペダルに当ってしまいます。
これではブレーキペダルが内側に入って踏みにくくなりそうですが、スタンダードのキックでは割れることを覚悟しなければなりませんし、丈夫なRS200のキックは手に入らないしで、仕方が有りませんねー。ブレーキペダルを修正しながら乗る事にします。
首の部分だけの部品設定が有れば助かるんですが、上手くいかないものです。