2016年3月16日水曜日

ワッシャー

あれです。
外車用ボタンボルトの頭の径は13.65㎜で、通常のキャップボルトの頭は12.5㎜。
接触面が1.15㎜も小さいとなると、ジュラルミンのスプロケットは負けそうです。
で、ワッシャーを入れて面圧を下げようと思うんですが、スプロケットのボルト穴は15㎜で、通常のワッシャーはもちろん、小径ワッシャーでさえ入りません。


左が小径ワッシャーで右が通常のワッシャーです。


仕方がない、削りましょう。ステンレスなので錆びの心配はいりません。

目標!直径14.8㎜!

ンガリガリガリガリ・・・・

ンゴリゴリゴリゴリ・・・

ンガーーーーーーッ!

ンゴーーーーーーッ!


と、何とか出来上がりました 。


ほれ入った。


ワッシャー!ヨッシャー!(はいはい)


2016年3月13日日曜日

強度区分12.9

そうです。
皆さんご存知のようにボルトで悩んでます。

前回のボルトが駄目!と言う事で、一度はモンテッサのボルトを購入しようと決めてたんですが・・・


ボタンボルトにこだわらなければ、何か使えるものが有るんじゃないのかと手持ちのボルトを探してたんです。
しかし、どうにもピッタリくるものが無くて・・・


と・・・ どやさっ!

きょう、醍醐のホームセンターで見つけました!


黒染で錆びやすいけど、強度区分12.9です!
偉いぞロイヤル! カッコいいぞロイヤル! やるな~ロイヤル!

ボタンボルトに比べると頭の径が小さいですが、ワッシャーを入れて接触面を確保する予定ですねん。

これでスプロケット交換が出来そうです。



2016年3月6日日曜日

タッチが・・・

今日も今日とて奈良街道を南下。
黄檗トンネル~三室戸寺~天ケ瀬~白川と何時ものコースを走る。
宇治田原のコンビニで弁当を買おうと思ったが、時計を見るとまだ11時。
「早すぎるな~」と、何も買わずに何時もの林道へ。


ここまで走って来てなんですが、クラッチのタッチがおかしい・・・
切れも悪い・・・
アジャスターのネジを出せるだけ出してみたが握った感じがおかしい。
エアが入ったのか?

と言っても乗れなくはないので、地福谷~殼池峠~国道307号線~府道?県道?783~曽束~炭山と走って、午後1時に帰宅。
昼食もそこそこにエア抜き作業。


レバーを握るとエアが湧いてくる。
こりゃ~ シールの交換時期やな~
で、スレーブシリンダー側からエアを押し出そうとレバーCOMPへの引っ掛け部分を外して見たら・・・

あらら・・・ ネジが緩んでる・・・


(この写真はねじ込んだ後です)

何のこっちゃ。
これだったら山でも直せたのにね~


2016年3月3日木曜日

悲しみのチェンジペダル 三度・・・

あれです。
あんな事こんな事が有りました。

いくつもの時を越え、いくつもの癒されぬ悲しみが有ります。


そんな癒されぬ涙をぬぐいながら、キタコのXR80用らしきものを手に入れました。(嬉)

早速取り付けませう。

とりゃーーーーーー!


あ・・・あ・・・あ・・・

当たってますがな・・・ また当たってますがな・・・(泣)

これも・・・やっぱり・・・どうしても・・・何としても・・・
使えないのねーーーーーっ!(号泣)


2016年2月29日月曜日

LEDヘッドライト 交流点灯と直流点灯の違い

あれです。
ヘッドライト系はTLM200/220の全波型A.C.レギュレーターを使ってるんですが、LEDヘッドライトってアイドリング回転では高速点滅するんですよね~


交流直流兼用タイプとは言うものの、やっぱり直流の方が安定するのかな~


と、昔々に手に入れた全波整流レギュレートレクチファイヤーを引っ張り出しました。
コンデンサーは3300μFです。
容量に意味は有りません。たまたま転がってたのを使ってるだけですねん。


こんな感じに収まりました。

で、交流点灯と直流点灯の違いは・・・



やったね!(嬉)

けど、微妙な明るさなんですな~ これが・・・(笑)


2016年2月25日木曜日

悩ましいリアスプロケット取り付けボルト

あれです。
TLMのスプロケット取り付けボルトはテーパーボルト。'97GASGASの6穴用ボルトは短くて使えない。ときたもんだ。


となるとボルトを購入しなければならない。

どちらのボルトにも強度は書いてないのでTLMのマニュアルで締め付けトルクを調べてみると、指定締付けトルクは3.2~3.5kg-m。
これは確実にハイテンボルトですな~

で、検索で高強度のボタンボルトを探したんですがメッキボルトは強度10.9しかなく、強度12.9となると黒染めしか見当たりませんでした。
オーバークオリティと言われようが、安心安全のためには最高強度の12.9を使いたいんですが、黒染めは直ぐに錆びるんですよね~


で結局、ホンダ純正ボルトを購入しました。XL600RDのスプロケット取り付けボルトです。
これで安心!これで安全!絶対折れません!

んがっ!


あ、あ、頭がーーーーーーっ!


大きすぎて入りませんでしたーーーーーっ!
えーーーい!どうしてくれよーーーっ!!(号泣)


2016年2月20日土曜日

TLMのハブに外車のリアスプロケットを・・・

あれです。
GASGAS TXT PRO用のリアスプロケットを購入しました。
純正ですので元は10,000円以上した筈なのですが、落札価格3,600円+送料205円と格安で入手できました。(嬉)

これは2013年のMFJ競技規則変更による恩恵?なのかも知れませんな~

・リヤスプロケットの穴を全てふさぎ、身体の一部が入り込まないようにリヤスプロケットカバーを装着しなければならない。


そんなこんなで、新車購入時に交換されたと言う事で新品でしてん。

で、早速TLM200のハブに付けてみました。


おお~

なんで'85年発売のTLMと最新モデルの外車が同じなのかは分かりませんが、ピッタリ!ですがな。不思議ぃ~


違いは取り付けボルトのみです。

左はTLM用のテーパーボルト(首下25㎜)、右は'97GASGASの6穴用ボタンボルト(首下22㎜)です。

6穴用ボタンボルトだと・・・


3㎜短い。
これではロックナットのロック部分まで届きませんな~
4穴用のボタンボルトは首下25㎜なのだろうか・・・?

はたまた、スプロケット取り付けボルトの強度は10.9でいいのだろうか?それとも12.9が必要なのだろうか?
悩むな~