2017年12月13日水曜日

チューブレス

そうなんです。
偶然にですね、TLM200/220のハブにTLM260のチューブレスリムを組んでらっしゃる方のページを見かけたんですよ~
調べてみますと、TLM260、TLR260、RTL250RのリアホイールだったらTLM200/220のハブで組めそうです。

で、最近ブログネタに困ってるし、チューブレスは面白かろうとオークションを検索してみると・・・
RTL250R(2002モデル)のリアホイールが5,000円で出てたんですよぅ。


これはネタとして安いのか?
と考えているうちにドンドン値が上がり、結局17,000円で落札されたのでした。
チューブレスのリアって高いのね~

てなことで、もっとチープで貧乏くさい(ワンコイン?)チューブレス化を考えてます。
上手くいくかどうかは分かりませんが、乞うご期待?(笑)


2017年10月14日土曜日

オイル不正燃焼問題とオリジナルニードルピンの燃費

今年のburattoclubツーリングで大きな注目を集めた話題のひとつが、エンジン内でガソリンと共にオイルを燃やし、より大きなパワーを得ているのではないかと疑われるオイル不正燃焼問題である。
世間では「オイル下がり」とも言う。(笑)

臭い!2ストかよ!メルセデスならぬクサイデス!だと罵られながらも絶好調。
純正ニードルピンでもあーた、リッター37.48km

オリジナルウルトラスーパーニードルピン「希薄燃焼でポン」に交換するとあーた、


2.71リットルで


110.38km。
リッター40.73km走るのでした。

後の人の事なんて知ったこっちゃない!
来年もクサイデスでGO-GO-GO-!


2017年10月10日火曜日

曲がるステンレスボルト

スタンドのストッパー部分が摩耗して、バイクが寝るようになってたんですよ。
だもんで、2016年6月27日からサイドスタンドブラケットに穴を開けて、M6ソケットボルトの頭をストッパーにしたんです。
最初はバッチリだったんですが、時と共にドンドン寝る。コケる寸前まで寝る。
てかコケる。
これはアカン~なと、ちょっと大きなカラー、二面巾11㎜のナット、と順次大きくして対処してきたんですが、とうとう二面巾11㎜のナットでも寝るようになって、かくなる上はとM8の二面巾12㎜のナットをストッパーにした訳です。
M8のナット(二面巾12㎜)をM6のボルトで止める訳ですから、当然取り付け時にスタンドに押されてズレます。
だもんで、ナットがセンターになるようにステンレスの皿ネジを使って締め付けていたのですが、


ツーリング1回も持ちませんでした。

前日に新品ボルトにしても、出先に着いた頃にはバイクが寝てたんですよね。
と言う事は、数回スタンドを立てたり戻したりしたらボルトが曲がってたと・・・(泣)
スタンドのストッパーくらいステンレスで持つだろうと思ってたんですが、予想より力が掛かってるんですね~


てな事で、バイクから取り外したボルト(強度表示はありません)にしたところ、1回のツーリングでは曲がる事無くしっかり持ってます。

流石にバイク用のボルト(強度8.8~12.9)ですな~