ブレーキカムが固着してたのさ。
で、モンキーで挟んでコンコンとプラハンで叩いたのさ。
少し動いたのでひっくり返したのさ。
んげっ!
折れてるし!チョボが折れてるし!何の為に有るのか分からないけど、チョボが折れてるし──っ!
TLR200用のブレーキパネルにはチョボが無いので、絶対に必要と言う訳でも無い?のかも知れないけれど・・・
じゃ、何故チョボが有るんだ?と気になるし・・・
てか、薄日が差してきました。
じゃ。
2010年10月30日土曜日
TLR200 げっ!ブレーキパネルのチョボが・・・
2010年10月27日水曜日
TLR200 スイングアーム加工 その2
延べ何時間かかった事か・・・結局、ナット止めですねん。
安物の技術と安物のタップでは、ネジが切れませんでした。どうせオレなんて・・・
で、なぜM8にしたいのかと言いますと・・・(今頃かよ!)
ブレーキパネルの、回り止めの溝幅が違いますねん。左がTLR250用で溝幅14㎜、右がTLR200用で溝幅12㎜と、2㎜も違います。
さらに・・・
回り止めの高さが足りませんねん。
てな事で・・・
M6では強度的に不安が有るので、強度を確保出来そうなM8ボルト、スプロケット用のボルトを取り付けたかった訳です。
前々回の仮付けでは、3㎜のワッシャーを1枚追加すれば大丈夫だと思ったんですが、もう1枚3㎜のワッシャーを追加しました。
しかしこれは臨時で、チェーンラインによっては右側にワッシャーを入れるかも知れません。
回り止めとブレーキパネル部分です。この様に隙間が出来る分、回り止めを高くしなければならなかったんですね~
工具箱に転がってた車種不明のアクスルシャフトですが、残念ながら5㎜ほど長が過ぎました。
出っ張った部分を切り取ろうか?首下220mmのシャフトを手に入れようか?思案中です。
土日の天気次第ですが、やっと完成が見えてきました。
ほな────っ!
2010年10月16日土曜日
TLR200 スイングアーム加工
アクスルシャフトの穴加工がなんとか出来ました。
電動ドリルで削ろうと思ってたんですが、音が気になって結局何時もどおり丸棒ヤスリで手削りです。
で次に、ブレーキパネルの回り止め突起を大きくしようと、ドリルで穴を広げだしたのですが・・・
(M6のネジは通せるのですが、力のかかる場所ですので最低でもM8位にしないと不安で・・・)
しかーし!
キリがまったく切れない!
砥いでは試し・・・砥いでは試し・・・砥いでは・・・
ほぼ半日砥いでいたような・・・
どうせ・・・オレなんて・・・
んで、力いっぱい押し回して痕跡を確認したら、刃先が潰れて白く光ってる・・・
硬い!ホンダの鉄は硬い!セット物の安物キリが負けている!みたいな~
苦節数時間!ドリルを諦めてまたまた丸棒ヤスリですねん。
しかし、このヤスリも滑って切れませんでした。泣きそうです。M8ネジの下穴を開けるだけなのに、何時間かかってるねーん!
苦節数時間!切れないヤスリで何とか7.5ミリまで広げ、M8のタップを突っ込んでみたのですが・・・
硬い!ホンダの鉄は硬い!どうしてもタップが食いつきません。泣きそうです。ネジを切るだけなんですが・・・
で、このままネジが切れないようで有れば、8ミリまで穴を拡大してナット止めと言う事になりますな~
てな事で、作業時間30分の予定だったのですが、まだまだかかりそうですねん。
どうしてくれる。